なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

香り(Newtonを見て考察してみた)

2019年05月24日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ

お元気でしょうか?下呂市は今日は非常に暑くなりました。

朝晩非常に寒いので、半袖のパシャマが良いのか長袖の冬用パジャマが良いのか迷うところです(^^;)

さて先月号Newton記事より匂い、嗅覚の話が載っていました。

どうして香りという物があるのでしょうか?

多分私の考察では、悪い食べ物を見分けるためにあると思います。しかし食品の中には発酵している物もありますね、普通に腐った物を好む場合もあります。人間の場合嗅覚だけでなく脳のイメージで匂いを嗅いでいる可能性もあるのではないのでしょうか。

(こんなことはNewton記事には書いてありません、私の妄想です)

匂いは香り成分と言う分子が人間の鼻の400種類のセンサーがあってそれに香り分子が刺激されることにより脳に伝わります。

しかし一つ一つの香りの多くは何種類もの香りが合わさることで生み出されていると言います、実際には足の裏の香りとバニラの香りを足すと何とチョコレートの香りになると言います。

よく消臭剤というのがありますがこれは3種類あり、香り成分の酸性の成分に対してアルカリの薬品で中和させる方法や、活性炭などの細かい隙間に匂い分子を入れる(吸収する)方法や嫌な香り成分と別の香り成分を足して良い香りの成分にすると言う物があります。

最後の方では香りをTVのように再現できる機械の仕組みなども書いてあります、これは嗅覚ディスクプレイと言われています。

香りには基本単位となるような原臭は存在していません。

これを見て思ったのは犬などの動物はどうしてあんなによく嗅ぎ分けが出来るのだろうと思います、今度はそこを掘り下げて欲しいですね。

さて、一週間の終わり金曜日。

良い週末をお迎え下さい。

そりでは<(_ _)>

コメント
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