皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?私の方は下呂市は良い天気でした、最近はやはり朝晩相変わらず肌寒いですね。花粉症を今年も乗り越えたので安堵しています。
さて、最近NHKに関すること特に日本の公共放送のあり方が問われています。
中にはNHKからコクミンを守る・・・・とか言う党を作ろうとしている人もいるようです。
これは大変驚くべきことが日本で起きています、世界中探しても公共放送を潰そうとすることを公約にかかげた党というのは日本以外にはないでしょう。
NHKは公共放送です、政府とも距離を取りあくまでも中立の立場を取る国民の見方と言える放送局です。
今のハイビジョンはNHKと日本の家電メーカーが協力して出来た物ですが8KもNHKが作った物です、ハイビジョンを作った当時アナログをNHKは研究をしていたのですが政府からデジタルに変えるよう言われたのでNHKは反論番組を放送しています。当時のマッキントッシュにNHK開発のハイビジョンモニターをつなげて政府に反論していました。
まあ、結局デジタルになってしまいますが・・・・・。
NHKは受信料により成り立っています、これが中立の証です。
民放にはスポンサーが付いているので表現に制限があります、NHKはスポンサーは国民なので国民目線で批判番組を作って放送できます。
Eテレ等のような放送は民放には絶対に出来ません。
ここで口を酸っぱくして言いたいのは民放が弱い立場の人たちを取り上げて放送するのか?これは極めて怪しいと言えます。
やはりNHKがこの社会的問題で弱い人たちを採り上げやすいのです。
しかし、NHKにもおかしな所はあります。
それは何故か?国民の声が反映されにくいという事です。
国民からお金を取っているのに国民が意見を言う機会が無い、NHKは放送機材や放送施設を国民に解放していない。等があげられます。
ここがNHKが不審がられている一番の理由であると言えます。
しかし、YouTuberを見てみてください。彼らは何の番組制作ノウハウを持っていません。
そのため、製品を買いそれをレビューすると言う事しかできないYouTuberが多いと言えます。
(このブログも同じ事なんですけどね(^^;))
それとYouTuberには雑学をゆっくり解説する人もいますがその雑学の出所が何処なのか?
YouTuberの話すうんちくの根拠は何処にあるのか?
これは極めて怪しいと言えます。
結局番組などの動画を作るにはノウハウやお金や人手が必要です、それを持っているのがNHKや民放であると言えます。
まだまだYouTuberには出来ないことが沢山あります。
民放はノウハウを教えたりはしません。
NHKは番組制作ノウハウなどを放送して国民に教えると言う事を行うべきでしょう。
(私の個人的な意見ですが・・・(^^;))
公共放送、日本になかったら大変なことが起きるでしょう。
公共放送は国民の知的好奇心を満たすような番組をしょっちゅう作っています。
不満があるならNHKのサイトで質問のフォームがあるので送ってみて下さい、決してNHKなら嫌がらず受け付けてくれます。
受信料も払えないならその相談をしてみて下さい、減額処置などあります。
皆さんのこうやって見ている液晶モニターなどもNHKが無かったら出来なかったことでしょう。
世の中には二面性が存在しています、良い所と悪い所があるのです。悪いところだけ問題にしていませんか?
あなたの怒りや不満を他の所にぶつけていませんか?