皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?昨日仕事を休んで市の健康診断へ行ってきました、今回は血液検査に加えバリウムを飲むという苦行をしてまいりました(;^ω^)
まあ、結果が怖いです。しかし毎日飲んでいたコーラーなどのジュースをやめたので何とか数値がよくなっているよう、バリウムも苦労したので(何って言ったら朝から何も食べず行ったので)何もなければいいなと思いました。
さて、前々からAmazonで予約していた大人の科学の復刻版2眼レフ35mmフィルムカメラとヤフーやアイテンドウで手に入れることができるマイコンキット「ZK-80P」を組み立ててみました。
内マイコンキットZK-80Pは全く使い方がわからず、作っただけといえます、カメラの方もフィルムが手に入らないので(ラボも近くにありませんので)作ってみたという感じですね( *´艸`)
雑誌はこんな感じです、あくまでも付録がメインで冊子がついてきます。
こんなことができますよと言う紹介をしていますね。
組み立ても簡単です、ドライバーも付いてきます。
こんなプロ向けテクニックもありました、皆さん知っていましたか?
筐体はこの通り。
2眼レフカメラです、上と下のレンズ(プラスチック製)が連動して回りピントを合わせます。
ここにシャッターがあります、シャッター部分は組み立て済みで組み立てる必要がありません。
フィルムを送るダイアルがあります。
ここで一巻きしたかどうか確認できるダイヤルです。
ここが中のふたです。
ふたを開けるとフィルムを入れる場所が出てきます、懐かしいですねフィルムカメラ。これもよくできたキットですね。こういうの学研さんは得意ですね。
ここがファインダーです。
のぞくとスクリーンにいろいろと表示されます、これだけでも面白いですね。
こんな感じになります。
今回は作っただけです、何しろ現像に出さなきゃいけないのと現像にもお金はかかるので数奇な趣味と言えます。
さて、今度はヤフーショップのオレンジピコという店からまたマイコンキットを取り寄せました。
こんな感じのマイコンZK-80Pと言うものです。
昔のマイコンTK80の互換機です、でも私はTK80を見たこともないので操作の仕方がわかりません。ググってよく調べてみることにします。
(TK80をZK80と誤記していました、修正します)
後ろがこうなっています、たぶん慣れている人なら1時間30分で出来るでしょう。
マイクロUSBで給電します。
7セグメントLEDがモニターになります。
このキーボードに当たるスイッチはたくさん取り付けます、しかしこのスイッチは基盤に入れるとき曲がってしまうことが度々ありました。
慎重に入れていくことをお勧めします。
これが唯一付いてきた説明書です。
これらを作って分かったことは、昔のカメラや昔のマイコンなんてこんな風に今の時代になって再現できるんだと思いました。今回作ったZK-80Pは正しくミニサイズで手のひらに収まります。
さて、本格的に暑くなりますね。
どちらさんも体調を崩されないよう。
金曜日にラストスパートですね。
頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>