なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

依存症は怖いのか?(Newtonより)

2019年06月28日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ

お元気でしょうか?台風が太平洋側を通りました、いやもう台風発生ですね。

父が育てていたジャガイモが何者かにより掘り返されていた被害がありました、現場を見たところ靴の足跡が無いので猿などの被害だと言えます。最近害獣の被害が目にとまるようになりましたが昔は人間とどうぶつの境界線があったのにいつの間にか境界線が無くなっているんですね。

さて先月号Newton記事より依存症の話があります、皆さんはバックナンバーで取り寄せてください。

この依存症などにはお酒や薬物などありますが実は「自分はお酒などやらない」と言っている人がなりやすい落とし穴だそうです。

買い物依存症、ゲーム依存症などは現実の悪いことから逃避するために起きると言えるかもしれません。

この依存症には「生活に支障をきたす」と言うことが依存症の線引きと言えます、実はギャンブルなどの依存などは自分にとっての優先順位が他の人とは違い家族や健康よりも何よりも一番上なのはギャンブル・・・・、

と言うようにとにかく人生の一番の優先順位が狂ってしまうことが特徴なんですね。

実はカフェイン中毒も問題視されています、エナジードリンクなどのカフェインを大量に摂取するとまずカフェインに対する耐性が出来てしまいます。

さらにカフェインを摂取することでもっとカフェインを摂取しないと体調が悪くなってしまいます。

(アルコール依存の場合自分で依存症と自覚しない場合が多いと記載があります)

脳のドーパミンがうれしいことでやり取りされ快楽へとつながると言えます、もうそのドーパミンをやり取りすることをもう一回したいと思いそのことが得られないとイライラしたり我慢できないと言う症状を起こします。

これを読んで私も心配になってきました、何時どのようなひょうしでどんな依存症になるか?

自分でストレスの解消法を見つけることは大切ですがこれが依存になると困った物です、しかし依存症の定義によればお金のかからないかつ仕事や家庭に支障を来さない範囲でやれば良いと言うことなのでここら辺を肝に銘じたいと思います。

さて6月も終わり、

夏を楽しみましょう。

そりでは<(_ _)>

コメント
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