なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ4日分

2019年08月05日 | テレビ番組

皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ

お元気でしょうか?外の気温は33度!下呂市も暑くなりました。そんな中昨日買い物に行っていました、ゲンキーと下呂市にあるスーパーマツオカです。その後にファミマへ行ったんですが、車のナンバーに福岡とか遠いというか、下呂市まで来るのに大変だっただろうなと思える観光客の車がありました。下呂市は観光業の市なので当たり前と言えばそうなんですが、ここへ来るのは主に東海地方の人とか大阪のおばちゃんが一日2便ある特急ひだに乗ってくるか、または高速バスかどちらかです。

さて昨日のサイエンスゼロは題して「AIを使ったビジネスを育てよう、ディーコン」がテーマでした。

高専のディープラーニングコンテストの特集でした、今の日本はAIの技術をビジネスに結びつけられないという弱点があります。

まあ、しかしこれだけで問題が解決するとは個人的には思いませんが高専の生徒が投資家の審査員のもとAIの活用アイデアを競うコンテストですね。

最初に番組で紹介されたのがAIでお魚の名前を検索して表示するアイデアがありました。

次は送電線を点検する技術がありました、AIには情報をたくさん用意する必要がありますが電力会社でも異常個所のデータがそろっていません。そこで正常のデータだけを使いロボットで撮影しながらで点検する技術です、すでにパテントを申請しているようです。

次は工場の計器類を見て点検をする作業をAIにさせる技術が紹介されていました。

そのほかにも全部で8チームのプレゼンがありました、最後に投資家に選ばれたのはメーター点検をプレゼンしたチームでした。

実は実際に送電線の点検アイデアと計器計測のアイデアは企業に向けて動いています。

まあ、私はこういうコンテスト系は嫌いなんです。投資家の人が認めたからと言ってそれはお金儲けの話しかなりません、投資家の人はプレゼンでしかその技術の優秀さを分かっていない気がします。プレゼンだけよくっても口だけの人になるかもしれません。

ここで言っておきますが世界で始まった大発明というのは最初「なんだこれ?使い物にならない」と言われて軽視されたものが非常に多いのです、その場で素晴らしく思えてもしぼんでいく技術が多いのも事実です。

でも今回の高専の人が作ったアイデアは非常に価値があるものだと思います。

さて、今週もはじまりました。

熱中症には気を付けて、皆さん頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

コメント
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