なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

冥王星の海は中は凍っていない(Newtonより)

2019年08月30日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです\(^_^)/

皆さんお元気でしょうか?

私のほうは先週の土曜日に健康診断の結果のため内科のクリニックへ行って血液検査をしていました、明日結果を聞きに行ってきます。

まあ、私も来年で44歳になるのでそこらへん体にガタが来ているのかもしれません。コレステロールが異常値なのと肝機能が毎年上がっているのです、思えば月に一回下呂駅近くのケーキ屋さんでテイクアウトでケーキ3個を必ず買って食べていました(^_^;)それが原因かな?

まあ、私のほうは自業自得かもしれませんがねえ~。

さて先月号Newton記事より紹介します、今ならまだ買えますよ。

惑星の定義から外れて準惑星になった冥王星には氷で覆われていること、氷の中の海は凍っていないことが確認されています。

しかし、この構造は一体どうやって出来たのでしょうか?

(記事には氷や海の成分は書かれてありませんでした)

このことを説明する考え方が北海道大学の蒲田氏によって考え出されました。

それはクラスレードハイドレートと呼ばれる普通の氷よりも固くて隙間が多い氷が断熱材の役目を果たしており下の海は凍っていないと考える見方です。

他にも海王星や天王星などありますが生涯で一度で良いからこの目で見てみたい物ですね。

まあ、今の技術じゃ人間がそこまで行くのに50年はかかりそうです。

それ以外の問題も山積みです、それだけ宇宙空間は怖いと言うことですね。

そして冥王星の海にも生物がいるかもしれませんね、まあ、太陽と遠すぎて殆ど熱が無く極寒の地でしょうけど(^^;)

さて、明日で8月も終わり9月に入ります。

どちらさんもお元気で。

そりでは<(_ _)>

コメント
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