なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

リチュウムイオン電池「吉野彰氏」ノーベル賞

2019年10月11日 | うんちく・小ネタ

皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ

お元気でしょうか?

今年ノーベル賞を贈られることになった吉野 彰氏のニュースが入りましたね。

リチュウムイオン二次電池の発明が受賞理由になります。

二次電池というのは要するに充電できるということですね、リチュウムを使い二次電池を作ったというわけですが私の知識をフルに活用してここに書くと電池には電子を出す金属と電子を吸収する金属が溶液に入れられセパレーターで電極によって分けられています。

金属や溶液は色々とありますが所謂電池に負荷がかけられて回路が形成され原子の電子が取られて一方の電荷が(+)一方の電荷が(ー)になりその時に電気が流れます、つまり金属と溶液の原子が電子を放出したり 不安定な原子に電子が戻って安定することで充電や電気の出力が得られます。

前々のマンガン電池などはあまり出力も大きくなく長持ちしませんでした、電気の食う電子機器やモーターによる自動車、アシスト自転車などは大きな出力で長持ちする必要があります。それに適しているのがリチュウムイオン電池だというわけですね。

(でもどんな電池でも劣化による寿命が存在しています)

しかしリチュウムイオン電池よりももっと長持ちして高出力の電池が今は求められています、リチュウムイオン電池はそのつなぎの役目を果たすかもしれません。

しかし燃料電池という言葉は昔頻繁に使われましたが今は聞きませんね、どうしちゃったんだろうか?

さて、金曜日ですが台風19号がきて大変なことになりそうです。

私の所も何も備えはしていませんがこれから心配です。

皆さんも気を付けて下さい。

そりでは<(_ _)>

(上記に書かれたことは私の知識をフルに思い出して書いた物です、間違いがありましたらご容赦下さい)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする