なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

他の惑星に地球の生物は持ち込んで良いのか?(Newtonより考察)

2019年10月17日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ

お元気でしょうか?昨日入院した父が戻ってきました、再び家の活気が上がって参りました。

さて今週の更新は先月号Newtonより面白い記事を見ていましたのでその感想です。

昔NHKの番組でテラフォーミングと呼ばれる他の惑星を地球のようにすると言う話がありました。でもこれは故クラーク氏は「環境破壊」と呼んでいました。

つまり、元ある自然を人間の改造で人が住めるようにすると環境を破壊しているというわけですね。まあそんなこと出来るのか?と思ってしまいますが。

それと似たような物に、今までに探査機などを打ち上げその探査機などに細菌など付いていると(宇宙空間の厳しい環境でも生きていけるなら)その探査する惑星の生物がいた場合に汚染につながる可能性があります。

国際連合で決められた規則があります、「惑星保護」と言います。

これに決められており、生物がいそうな惑星なら送る探査機を滅菌して基準以下にする必要があります。

ただし生物の痕跡は考えられない場合、例えば月などはそのような配慮は要らないとされています。

この取り決めは大分昔に出来たそうですが、そんなこと言っても隣の火星までは行くのに未だに2年くらい時間がかかるなど宇宙は広すぎるのでもっとロケットなどの技術を何とか高速にしてもらう必要があるでしょうね。

そんなに人間は自然(特に宇宙)に悪影響を与えるほど大きな存在では無いでしょう、まあ将来は分かりませんが。

さて、明日金曜日ですね。

通常は金曜日や土曜日に更新予定ですが今回は今日木曜日に更新しました。

何故かって?・・・・明日旅行があるからです。

報告は金曜日にでも出来ると思います、勿論観光バスでの日帰り旅行です(^^;)

そりでは<(_ _)>

コメント
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