なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ20日分

2019年10月21日 | テレビ番組

皆さんこんにちはtatuakicadoです\(^_^)/

お元気でしょうか?私の家では父が帰ってきてから色々とありました、でも無事に帰ってこれてとても安渡しています。

さて昨日のサイエンスゼロは題して「フジツボ」がテーマでした。

私は全く見たことがありませんが海の漁師にとってはフジツボは船などにくっつくので厄介者となっていますが、フジツボには科学的魅力があると言います。

番組冒頭ではミネフジツボと呼ばれるフジツボを料理する試みが紹介されています。

料亭にも高級食材として出されています、フジツボはカニやエビと同じ甲殻類です。

フジツボを養殖する研究も行われています、ただ付いているフジツボを外していても労力がかかるので幼生(キプリス幼生)の段階でプラスチックに付いてくれるよう養殖研究があります。

フジツボにはDHAやEPA等の健康に良い油もあります。

あのダーウインはフジツボの研究もしていると言う衝撃的な事実も紹介されていました。

さて普通の接着剤は水の中で機能できません、実は水中でも強力な接着剤をフジツボは作って水中の物質にくっついています。

5種類のタンパク質を絶妙に混ぜ合わせることで水中でも大丈夫な接着剤が出来ます、普通は水の中では接着面に水が入り邪魔をします。

そこでタンパク質を使い接着表面を水分子を排除して接着します。

実はフジツボを見たことが無いのですが、甲殻類と言う事で食べてみたいですね。でも私には海そのものに憧れがあるので海の近くに住んでいる人がうらやましいと思っていました。海産物は美味しいですよね、山の食べ物と言えば山菜とかお肉とかですから今度引っ越して家を建ててみるというなら海の近くに住みたいですね。

さて、今週も始まりました。

明日は休みの人が多そうですが、私と同じサービス残業の方頑張りましょう。

休みの人は楽しんで下さいね。

そりでは<(_ _)>

 

コメント
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