皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
昨日は区の駅の掃除に朝参加していました、JR高山本線のとある無人駅ですがまだ春に入ったばかりで草なんて生えていませんでした(^^;) よーくみると雑草などが混じっていました。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「核融合」がテーマでした、最近ニュースがありましたが核融合が投入エレルギーを上回ったというアメリカのニュースがありましたね。
核融合はプラズマ状態の時に原子核がぶつかって融合したときに莫大なエネルギーを起こすと言う技術です。
今回のアメリカの研究ではレーザーを強めてエネルギーに当て急速に縮める(爆縮)事で核融合が起きていると考えた方が良いですね。
70年かけて核融合は可能であると立証できたと言えます。
しかしレーザーを動かすにはガラスが必要でありレーザーを通すと冷やすのに時間がかかり連続してレーザーを通すことができません。
そこで陶器を使い陶器をガラスのような物質を作ると言う研究があります、陶器と言う事はセラミックですね。
フランスで行われているITERと呼ばれる日本などの6カ国で行われている核融合施設はプラズマを磁石で浮き上げて核融合を起こす実験です。
しかしコイルの隙間からプラズマは飛び出してしまいます、そこでコイルを縦長にしてあげると良いことが分かっています。そうすることで核融合を目指します。
肝心の発電をするとき中性子を受け止めて発電に使うことが考えられていますが中性子はエネルギーが強いのでそれに耐えうる素材が必要です。そこで研究が日本では各国の強力で行われています。
非常に大がかりな研究です、太陽を地上に再現すると言う物でもあります。昔から行われている研究ですが是非成功してほしいものです。しかし安全面では色々と新聞で言われていることがあったりします。
これからの実現に期待したいと思います。
さて今週も始まりました、どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>