皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は私は仕事なんですが皆さん敬老の日なので皆さんのお爺さんお婆さんを楽しませて下さいね、まあ私のお爺さんとお婆さんはとっくの昔に亡くなりましたけど。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「アリ」がテーマでした、実は研究者により葉きりアリが会話をすることで複雑な社会を気づいていることが分かりました。
今まではフェロモンによる会話などが知られていました。
葉切りアリが葉っぱを切るときは良い葉っぱだからおいでと良い悪い葉っぱならくるなと言う音を出します。
女王アリも音を出しています、葉を切るときや子育ての時なども音を出しています。
日本にいる足長アリも音を出します、実は音を出さないアリもいるのです。つまり音を出すアリと音を出さないアリがあると言う事です。
さてアリは何処から音を出しているのでしょうか?
お腹を上下に揺らしており楽器をこするように音を出しています。
ありの巣の中でアリが多く複雑な社会をするほど音を出していることが多いのだそうです。
葉切りアリはフェロモンも出して会話をしています。
実は葉切りアリは足に振動を感じる器官がアリ12ヶ所くらいに足に存在してるようです。
葉切りアリが音を出せなくなるとうまく葉切りアリの巣はうまくキノコを成長できなかったりして巣の中がうまく行かないことが分かっています。
ほかの種にも会話してるものがいるのではないのでしょうか?軍団で生息してるミツバチなどもそうかもしれませんね、きっと人間と共通してるところは多いのでしょう。この地球にいる生物はみんなそうかもしれません。
さて今週も始まりました。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>