皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
未だに暑いですよね、皆さん残暑はいかがお過ごしでしょうか?
こうやって書いてるときもエアコンを入れています、暑いですね。
さて前々から書いていたことですが、改めてコペンハーゲン解釈の話をアインシュタインはどう言ったがそれを今日は書いてみたいと思います。
アインシュタインが活躍した頃コペンハーゲン解釈というのも誕生しました、量子論の世界では量子もつれという現象がありどんなに離れていても右に回っている粒子を観測するともう一方もつれた関係にある粒子を観測すると左に回っているというような考え方です。
アインシュタインは量子論を誕生させた張本人だと言えます、アインシュタインの光量子仮説は量子論を誕生させた初めの理論であると言えるでしょう。
しかしコペンハーゲン解釈をアインシュタインは、
「不気味な遠距離作用」と言って批判してきました。
アインシュタインは量子論の考え方である確率的に決まると言う事をどうしても受け入れられず、もしそれがそうならば量子もつれのようなことが起きると言いました。これをEPRパラドックスと言います。
しかしこのパラドックスは真実でした。
アインシュタインは隠されたパラメーターがあると言っていましたがことごとく研究では確認されませんでした。
そこでジョン・ベルによりベルの不等式と言うのが提唱されます、これよりももっと簡単にしたCHSH不等式と言うのが提唱されました。
そして三人の科学者により量子もつれは本当に存在しているとされノーベル賞を受賞します。
ここら辺は非常に難しい話ですので、先月のNewtonを見て確認をして下さい。またNewtonの量子論の本をアマゾンで買ってみて下さい。
さて水曜日です。
どちらさんも良い水曜日を。
そりでは<(_ _)>