なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

Newton1月(kinectの紹介)

2010年12月04日 | 本と雑誌

Dsc_2238 みなさんこんにちは、相変わらずのtatuakiです(^-^b

もう師走に走っちゃったので今日も掃除でした。

一年間に溜まったパソコンのメールなどのデータを整理しているところです。

ついでに昨日、一年で溜まった1円玉を郵便局で両替してもらいました。

何と! 700円もありました(°Д°;

丁度700枚なんですね、これに100円足して切手を購入しました。来年の干支ウサギです。

さて、今回はNewton1月号に乗っていた興味深い記事を紹介します。

マイクロソフトの人気ゲーム「kinect」(キネクト)の紹介記事がありますので少し紹介します。

この商品は、近赤外線とマイクのセンサーがありそれがTVの上か下かに取り付ける商品です。

これはコントローラーを使わず人間そのものを認識して人間自体をコントローラーにできる商品なんです。

似たものにモーションキャプチャーがありますが、体に目印を付ける必要があります。

このキネクトは近赤外線を格子状に出しそれをコンピューターが認識して勝手にマーキングしてくれるのです。

この方法を「ストラクラードチャート(structured light)」と言います。

この方法でこれからの家電製品のリモコンもこれにとって代わるかもしれませんね。

し・か・しー、マイクロソフトのXBOXのソフトはあいかわずつまらない物ばかりですね。あれじゃあ初めから設計しなした方がいいんじゃないのか?と思います。

まあ、はっきり言ってマイクロソフトとソニーは任天堂と比べてソフト作りには劣りますね。

任天堂はもはや他の娯楽にシフトしているのではないのでしょうか?

これからビデオゲームがこのまま売れるか?これは問題ですね。

それでは、明日はサイエンスゼロの感想です。

コメント
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