なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

AMラジオ+イチゴジャム&大人の科学「プラネタニュウム」製作

2015年08月05日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^.^)

いや~暑かったですね~。しかし、もう直ぐでぶどうやらサンマやら美味しい季節になりますね、胃袋の準備をしておきましょう。

さあ早速本題をおば、今年の夏休みに皆さんに進めたいキットと大人の科学の紹介です。

まずはピンホール型プラネタニュウム、大人の科学の製作です。出来上がりはこのようになります。

1〜3時間で製作にこじつけました。しかし、組み立てを説明している記事が不十分なところもあります。最初ギアの組み立てには成功しましたが、基盤とコネクタを取り付けるときに問題が。電源とランプのコネクタ形状が一緒なので間違えやすいです。まあBATTとかLAMPとか書いてあるので何となく分かると思いますが。

それとピンホールドームを両面テープで作るにも説明してある記事では不十分で間違えやすいと思いました。これと一緒に間違えたときのために両面テープを用意しておくことをお勧めします。

しかし、出来上がってみるとびっくり!とても綺麗でうっとりしてしまいました。ゆっくり回るのでそれも魅力的です。Amazonのレビューでも評価が高いのですが、このクオリティは良いですね。

しかし、ピンホールドームは両面テープできちんと張り合わせないと、時間と共に外れ形が崩壊します。隙間もかなりの確率で出来る可能性があります。

電池は単二2本を使います。

さて、今度は、イーケイジャパンのTK-728Rを組み立てました。

ストレート方式とは書いてありますが、感度は良好です。それと部品点数が少なく2時間で十分組み立てられると思います。

バリコンの裏のマイナスドライバーによる調整はしていませんので、選局に難があるのでしょうか?選局には苦労しました。

8Ωの標準スピーカーですので安心です。電池は単三2本を使います。

組み立てる時は部品がケースに入ったりしているのでめったになれた人は間違えないでしょう。

次は、BASICパソコンichigojamを作成しました。

実は組み立て済み版も売られているのですがあえて1500円の組み立て必要なものを購入しました。

組み立てはこちらも簡単、1時間で組み立てられます。例によってマイコンをソケットにはめる時は慎重にしましょう。

完成したのか、TVにつなげてみるとちゃんと動きました。しかし、キーボードは対応していませんでした、と言うのも前に捨てたUSBキーボードにPS/2変換用アダプタが倉庫に残っていたので、無線のUSBキーボードレシーバを刺したんですが、電源供給がされないようで使えませんでした、これはちゃんとPS/2につなげられるキーボードが必要です。しかし1500円のパソコンに1000円くらいのキーボードをつなげるために買うなんてなんか気が引けますね(;゜Д゜)

 

さて、この夏休み、盆休みでもいいですがこれらを作ってみてはいかがでしょうか?

全部Amazonで購入したのですが電子工作用半田も購入して全部で8千円でした。

さて、私は何時盆休みが取れるか分かりません。皆さん私の分も盆休み楽しんで下さい。

そりでは

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サイエンスゼロ2日分

2015年08月03日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^.^)

いやー暑いですね~殆ど仕事終わった後は部屋のエアコンビンビン状態ですよー(・ω・)ノ

さて、昨日のサイエンスゼロは題して「遺伝子が明かす猫」がテーマでした。猫は遺伝子を学ぶのにぴったりなんだそうです。猫の毛色は遺伝子によって違ってきます。遺伝子猫(クローン)が存在していますが元のネコの毛並とは全く違っています、いったい何ででしょうか?それは赤と茶色の遺伝子がX染色体にあるからです。X染色体に同じラージOとスモールOがそんざいしているのです、メスの場合親から2つの染色体XXが受け継がれます。クローンはX染色体のラージOが働きません。細胞が分裂すると片方のX染色体だけが働くことがあるのです。つまり片方X染色体が働かないのです。何故こういう事が起きるのでしょうか?X染色体が一本だけで十分に働いてくれます。野生のネコ系の動物は柄が決まっています、家猫は人間に飼われることによりバリエーションに富んだ家猫が存在しています。

レトロウイルスなどは核の中に入るとDNAが組み込まれウイルスが増殖します。生殖細胞に入ると子にも遺伝します、内斉性レトロウイルスと言います。これを調べていくと今の家猫の元になった猫が分かります。しかし調べてみると一部のネコしか持っていませんでした。

これは人のDNAも内斉性レトロウイルスが存在していることが分かっています。

実は性格も変わっています、野生とは比べて家猫はおとなしいのです。先祖のリビヤヤマネコからどの様に今の正確になったのか分かっていません、そこで猫のオキシトシンを調べる事で遺伝子に違いが無いか調べると違いがありました。遺伝子と正確性にはある遺伝子が無いと性格が違うと言う研究が番組で紹介されていました。

以上が内容でした。

猫の遺伝子で有名なのは三毛猫にはメスしかいないとか言うのがありますよね〜有名ですけど。

私も猫を飼っていたのですか、新築の時に保健所に行ってしまいました。

今思えば何でそんなことをしたのか可哀想で悔やまれます。

そりでは皆さん今日も頑張りましょう。栄養取って水分補給をして睡眠取ってねー。

そりでは<(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光で脳を操作する(Newtonより)

2015年08月01日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(=゜ω゜)ノ

まあそりにしても暑い日が続きますね~(;゜Д゜) エアコンが欠かせない日でもあります。8月に入りました、盆休みを取ると言う方も多いでしょう。私はいつ取れるか分からない状態です(; ・`д・´)まあできるだけ長くとりたいと思います。ってか長くとったら給料に響くんですけどね。

最近も色々とありましたね~。Win10の解禁もありましたが私の所は何もしていないです。まあそんなに期待してませんのでIT業界には。

今日の朝の満月見ましたか?綺麗でしたね。丁度5時に起きたころ西の空に見えました。

さて、先月号のNewton記事から紹介します。詳しいことは十分今の段階で買えますので先月号Newtonを買ってご覧ください。

オプトジェネリクスと言う光で脳を操作する技術があると言う記事がありました。従来神経細胞のスイッチがオンになるにはどうしたらいいか?神経細胞が刺激を受けるとナトリウムチャンネルの扉が開き細胞内にナトリウムイオンが流れて一瞬だけ細胞内はプラスの電気を帯びます、細胞内の電気がマイナスからプラスになる反転をきっかけにして神経細胞に電流が流れ神経細胞のスイッチオンにはこういう現象が起きます。

しかし神経細胞は観察できても操作はできません。これでは脳の研究では役立ちません。

クラミドモナスという緑藻の一種である単細胞生物にChRと言うたんぱく質があります。ChRに青色の光を当てるとナトリュウムイオンのが細胞内に流れ込む現象が起きます、そこでグラミドモナスDNAの中からChRを作り出す遺伝子を取り出しマウスのDNAに導入するとマウスの神経細胞にChRが作られます。

こうすることで光ファイバーの先端で青色の光を出して遺伝子が組み替えられている細胞をオンすることが出来るようになったのですね。

この研究の凄い所は、精神疾患に多大なる貢献をしているようなのです。うつ病などがそうです。

面白いですよね、まるで私たち生命のプログラムは種を問わず入れたり取ったりできるような感覚でしょうか?

まあこういう単純な話ではないと思いますが、面白いです、まるで機械ですね。

さて、暑い日が続きますが睡眠をとって食べてエアコンを適正に使って乗り切りましょう。

そりでは<(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする