四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

まるで私のようなバラ

2018年06月02日 | バラ
晴れ  最低気温 12.5℃  最高気温 22.3℃

気温はそれほど高いわけじゃないのに、バラにとってはあまり良い天気とは言えなかったようです。

いいとこ撮りで写したバラを載せました。

ル・ブラン
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花弁に切込みが入った、独特の花姿です。
昨年まで2~3輪しか咲かせられませんでしたが、今年はどうやらそれを越しそうです(*^-^*)

デンティベス

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この一重の大輪のバラは蕊が特徴的なんですが、生憎写っていませんね。

花弁が散って、蕊だけ残った姿も、別の花を見ているようで、美しいですよ。

ジェフ・ハミルトン

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イングリッシュローズそのものという感じのバラですね。
ソフトピンクの花色、ディープカップからクォーターロゼット咲きへ変化する過程、イングリッシュローズそのものでしょう。

ヘリテージなどと比べると、花持ちがよいところもいいですね。

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ジ・オルブライトン ランブラー

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植えて3年も経つのに、あまり伸びません。
本当にランブラーかしら?と思ってしまいますが、間違いないです。

ニューウエーブ

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ウエーブが美しく、色が抜けた感じのパープルが素敵なバラです。
一度枯らしてしまったのですが、忘れられなくて、昨年の秋、またお迎えしたものです。

カフェ
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サーモンのシックな花色に惹かれます。
全開した花は、憂いのある情緒たっぷりのバラです。

結構、古くから流通しているバラだそうで、マイガーデンを訪れた人が、昔育てていたことがあったと懐かしそうにお話してくれました。

もっと、載せたいバラがありますが、長くなりますので、今日はおしまいにしましょう。

【1日を振り返って】

今朝、花に水をやりながら美しく咲くバラをみて、育てて本当に良かったと至福の時を過ごしました。

バラを見るなら、美しさも香りも早朝が一番。

ところが、陶芸から帰ってきたら、朝の姿とは一変したバラの姿を見て、がっくりです。

すっかりしおれてしまっているものもありました。

この姿を見ると、可哀そうを通り越して、醜いと感じてしまった。

バラに対して、こんなに薄情でエゴな自分を見て、ちょっとへこんでしまいました。

たぶん、夫から私が留守をしている時に、お庭を見に来られた方がいると聞いたから、一層そういった気持ちになったのだと思います。

綺麗な花を見て欲しいのに、よりによってこんな姿を見られたという感じです。

夫は、ありのままでいいじゃないかというけれど・・・・

明日は娘のお婿さんのご両親がいらっしゃいます。

綺麗なバラの姿をお見せしたいものですね。

それにしても、我が家のバラさん達、私と同じだわ。

朝の元気が続かないのよね。

似てくるもんなの?(笑)

いつも応援いただき、ありがとうございます。
 

 

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