思うように花を咲かせず、ブログに載せられなかったバラさん達がいっぱいありました。
そんなわけありのバラに視線を注げば、1輪、1房でも十分に美しい・・・
そんなバラを、今日はお届けします。
鉢でもうまく育てられず、なら庭植えにしたらどうかと、移してみても結果は同じ。
シュートを待っているのですが、まだその気配はなし。
たとえ、1輪だけでも美しい。
清流
購入してから3年が経つのかな?
枝が半分枯れちゃって、やっとこれだけの花が咲きました。
さしずめ、3姉妹というところかしら。
ニューウェーブ
でも、弁先が尖っているでしょう。
優雅でシャープな貴婦人と言った感じのバラですね。
この何とも言えない微妙な色が好きです。
咲き進んでいく間の色の変化とグラーデーションが美しいバラです。
今年は、なぜか一斉に咲きそろうことがなくて、今まで投稿出来ませんでした。
ガーデンオブローゼス
奥まった半日蔭のところに植わってあるために、花数も少なかったうえに、気付かないうちに花が終わっていました(-_-;)
鉢植えで窮屈な思いをしています。
この子も何とかしなきゃと思いながら、まだ定住地を決めかねています。
アブラハム ダービー
茎に対して、花弁数がとっても多くて、大輪の花が欠点になることもあるバラです。
マルティーヌギヨー
今年、最も素敵に咲いてくれたバラでもあります。
もしかしたら、既に載せた画像も入っているかも知れません。
ディープカップ咲きの可愛いバラです。
花付きも良く、申し分のないバラなのに、今年投稿した記憶がない?
きっと、つるバラで賑わう同時期に咲くので、載せられなかったんじゃないかしら。
イングリッシュローズは似ている花が沢山ありますが、ジェフハミルトンより、花色が白っぽく、甘すぎないのがいいですね。
ウィリアム・モーリス(ER)
その分、咲いた花をたっぷり愛でました。
1輪の花がとても愛おしく感じられます。