四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

1輪(1房)の花を愛でる~薄いパープル系&サーモンピンク~

2017年06月30日 | バラ
晴れのち曇り  最低気温17.6℃  最高気温 25.6℃

思うように花を咲かせず、ブログに載せられなかったバラさん達がいっぱいありました。

そんなわけありのバラに視線を注げば、1輪、1房でも十分に美しい・・・

そんなバラを、今日はお届けします。
ミスティーパープル
DSC_9578
私が愛してやまないバラです。

鉢でもうまく育てられず、なら庭植えにしたらどうかと、移してみても結果は同じ。

シュートを待っているのですが、まだその気配はなし。

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こんな風に、花弁がヒラヒラウェーブがかかった上品なパープルのバラです。

たとえ、1輪だけでも美しい。

清流
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購入してから3年が経つのかな?

枝が半分枯れちゃって、やっとこれだけの花が咲きました。
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さしずめ、3姉妹というところかしら。

DSC_9605



ニューウェーブ

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ミスティーパープルと花色が良く似ていて、ウェーブがかかっています。
でも、弁先が尖っているでしょう。
優雅でシャープな貴婦人と言った感じのバラですね。

あおい
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この何とも言えない微妙な色が好きです。

咲き進んでいく間の色の変化とグラーデーションが美しいバラです。

今年は、なぜか一斉に咲きそろうことがなくて、今まで投稿出来ませんでした。

DSC_9378


ここからは、サーモンピンク系のバラです。

ガーデンオブローゼス

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虫にも、病気にも強い子です。
奥まった半日蔭のところに植わってあるために、花数も少なかったうえに、気付かないうちに花が終わっていました(-_-;)

ザ ジェネラスガーデナー(ER)
DSC_9892
つるバラにもなるので、地植えにしてあげれば、もっともっと伸び伸びと育つんでしょうに・・・
鉢植えで窮屈な思いをしています。
この子も何とかしなきゃと思いながら、まだ定住地を決めかねています。

アブラハム ダービー
DSC_9813
そこそこに花は咲きましたが、ちょうどその頃強い雨に当たり、首が垂れてしまって、よい写真が撮れませんでした。

茎に対して、花弁数がとっても多くて、大輪の花が欠点になることもあるバラです。
DSC_8896
こんな花姿は素敵ですね~(*^-^*)
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マルティーヌギヨー
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今年、最も素敵に咲いてくれたバラでもあります。
もしかしたら、既に載せた画像も入っているかも知れません。


ジェントルーハーマイオニー(ER)
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ディープカップ咲きの可愛いバラです。
花付きも良く、申し分のないバラなのに、今年投稿した記憶がない?

きっと、つるバラで賑わう同時期に咲くので、載せられなかったんじゃないかしら。

イングリッシュローズは似ている花が沢山ありますが、ジェフハミルトンより、花色が白っぽく、甘すぎないのがいいですね。

ウィリアム・モーリス(ER)
DSC_9043

今年は、アーチに誘引しようと、鉢ごと移動したところ、ここの場所がお気に召さなかったのか、あまり咲いてくれませんでした。

その分、咲いた花をたっぷり愛でました。

1輪の花がとても愛おしく感じられます。

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ビオラの種を採取しました。

2017年06月28日 | ビオラ
晴れ  最低気温 16.3℃  最高気温 25.2℃

夏日となりました。

観測された気温以上に暑く感じるのは、まだ暑さに慣れていないだけ?

1週間ほど前からビオラの種がこぼれた後が見えます。

種を採取するため、半分ほど残していたビオラもとうとう抜くときがやってきました。

昨年は種を少しか蒔かなかったので、春が物足りなく感じましたので、今年は沢山蒔こうと思います。

どんな種類のビオラか興味あります?

珍しい種類でもなんでもないビオラです。

庭を彩るにはこんな一般的なものであっても、重宝します。

そんなビオラさん達の登場です。

イエローカラーのビオラさん
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これ、とっても繁殖率が良く、見ごたえがありました。
来年もよろしくね。

淡いブルーのグラデーションが美しいビオラさん
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花弁がイエローのビオラさん

DSC_9590

自然交配で変わり種の子も混じっていますね。

ブルー系のビオラさん
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こちらも、自然交配により色々な花模様となっています。

紺色、ブルー、イエローの3色が可愛らしいビオラさん
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濃紺のビオラさん
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この色、好きです。つい引き寄せられます。

↑の画像と同じような花もあれば、濃紺、ブルー、白の組み合わせの子もいるんですよ。
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薄めの紺色に黄色のスポットがちょっとだけ入ったオチビのビオラさん
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下弁にブランがにじんだかのようなビオラさん
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こういった咲き方をするものに、一時はまったときがありました。

その時の投稿記事です自家採取ビオラも色々です~アンティークな色合い~

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ブラウンの出方が少し待ちまちまちでしょう。

これなんか、ぼかしのビオラさんですね。

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自然交配した花は良く見ると、色々違いがあります。

白花のビオラさんですが、うっすらと空色がかった子も居ります。
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ピンクのビオラさん
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画像よりも、もっとピンクに近い色です。

まだ花がいっぱい咲いているので、このまま残しておきました。

ビオラの種の採取、種蒔き等について、私流ビオラの採種方法他があります。

もし、関心がありましたらそちらもご覧くださいね。



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野性の趣

2017年06月27日 | 山野草&野の花
曇り時々晴れ  最低気温 14.8℃  最高気温 20.2℃

気温があまり上がらず過ごしやすい日でした。

庭仕事には絶好の日和なので、園芸教室をずる休みしました

昨日やり残した、つるサマスノーとローゼンドルフ・シュバリースホープの剪定を終えることができました。

これは、切り残したローゼンドルフ・シュバリースホープです。
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そして、「エンジェルハート」は、これ以上の花は咲いてこないと思うので載せることにしました。
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淡いピンクの花にボタンアイをのぞかせて素敵なバラです。

なのに、今年はブラインドばっかりで、たわわに咲く姿が見られませんでした。

鉢植えはどうも上手に育てられない。

水やりに問題があるのかしら?

さて、我が家の庭はバラの花がどんどん消えていき、ワイルドな庭に変貌しつつあります。

バラのコーナーが今はホタルブクロやベロニカ・ロンギフォリアがはびこった状態です。

バラの花が消えちゃうと、違うお庭にやってきたようです。
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ホタルブクロの白花が綺麗でしょう。
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赤花に近いホタルブクロです。
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こちらのホタルブクロは薄いピンクです。
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咲き始めの頃はやや濃い目のピンクでした。

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ホタルブクロの前で咲いている花、名前を忘れてしまいました。
もし、御存じでしたら、教えていただけると嬉しいです。
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矢車草 デアルバータ
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クガイソウが咲いてきました。

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涼し気な花ですね。山野草は野性味あふれながら、どこか気高いところがいいですね。

ギボウシがな長~い花穂をあげています。
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我が家で一番早く開花したギボウシです。

かなり昔から実家の庭に植わっていたものを株分けしてもらったもの。

美しく、シンプルなギボウシです。



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東側ボーダーガーデンに咲く花

2017年06月26日 | グランドカバー
晴れ 最低気温 18.1℃  最高気温 25.0℃

今日の庭仕事はタウゼントシェーンの花柄摘みです。

花柄を摘んでいると、それだけで終わらないのが私です。

通風と採光を良くするために、古枝の剪定に取り掛かりました。

今の時期、切ったところから、水分が蒸発し樹を弱くする原因にもなりますが、樹勢の強いバラですし、ベーサルシュートが6~7本伸びていますので、それだけでも十分なので、私は切ってしまいます。

剪定の後、日差しが届くようになり、庭がだいぶ明るくなった感じです。

午後は何をしているわけでもないのに、あっという間に時間が過ぎていきます。

きっと、暑さのせいで動作がのろまで時間がかかってしまうのでしょうね。

庭仕事はここまで。

こんな日は早々に家に入り、ブログを投稿してしまったほうがいいかもしれません。

というわけで、今投稿記事を書きはじめたところです。

東側のボーダーガーデンから3つご紹介します。

モナルダ(パープル)が美しいでしょう。
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実際の画像はもう少し明るめの色です。

昨年、予想以上に美しい花だったので、種をオルソラ・スピノーラの前にばら撒きしました。

他にも鉢に蒔いていますが、こちらはまだ咲きません。

発芽率は最高によいプランツですね。

オルソラ・スピノーラとのコラボは実現しなかったけれど、嬉しいですね。

親は、お向かいで咲いています。
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こちらが実際の色と同じように写っています。

モナルダは耐寒性があって、暑さにも強い丈夫な性質で、さすがハーブです。

親株は陽光桜の下で、子は日当たりの良いところで育っています。

多くのハーブと異なり乾燥を苦手とするそうです。

真夏の直射日光があたる場所なので、子株はこの場所を嫌いというかも知れません。

この夏、要観察ですね。

ベロニカ・グレース&ヘメロカリス
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ベロニカ・グレースは昨年までボーダーガーデンの一番手前に植えてありました。

ベロニカ・オックスフォードブルーが広がりグレースの前を覆うようになりましたが、グレースの葉で隠れてしまっていました。

それで、晩秋の頃に、グレースを後ろに移しました。

そこが、環境的に合ったのか、昨年の2倍くらいに株が大きくなり、花も沢山咲きました。

このように、年がら年中、ここに合わなくなったとか言って移植ばかりしています。

草花にとって居心地の良い場所を提供出来たと思える時は、嬉しくて、嬉しくて・・・

これがガーデニングの醍醐味ですよね。

ベロニカ グレースのお向かいさんは、リシマキア ミッドナイトサンです。

先日も載せていますが、今日は北の方向に向けて写しました。

同じ姿にしか見えないでしょうが、写している私には、昨日よりも綺麗!という気持ちで撮っています

リシマキア ミッドナイトサン
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ニュードンの花弁がヒラヒラ舞い降りてきます。

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小道脇に咲く花

2017年06月25日 | グランドカバー
曇り時々晴れ  最低気温 18.9℃  最高気温 22.9℃

小道周辺のグランドカバープランツが花盛りです。

今、なんといってもご紹介したいのが、リシマキア ミッドナイトサンです。
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1週間ほど前から咲き始め、今満開となっています。

銅葉にイエローの小さな花が散りばめたように咲いています。

中央のグリーンはロンギフォリウムタイムです。

その奥に見えるイエローの花は、リシマキア ミッドナイトサンを直接土に挿したらちゃんと根付きましたよ。

いかに丈夫なプランツかわかりますね。

ゆくゆくは、ロンギフォリウムタイムを植えているところも、ミッドナイトサンにする予定です。

先日載せた時は、白い花がチョボチョボだったウツボグサがようやく見頃となりました。
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一時は全部抜いてしまおうかと思ったこともあるけれど、咲いた花を見ると、やっぱり少し残しておこうとぐらついてしまうのです。

先日、植えたばかりのサルビア’サリーファン’が花が開き始め、レセダ・アルバとのコンビネーションがいい感じになってきました。
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手前の斑入り宿根フロックスがちらっと見えています。

そのすぐ脇には、ピンクの花(名前忘れしまいました)が可愛く咲き始めました。
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サクラギソウも返り咲いています。
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この周辺にはビオラが植えてあって、ついさっきまでビオラの影になっていました。

ビオラの種を採り、ようやく抜く気になりました。

日当たりが良くなりました。

小さな花達も、これで少しは繁殖してくれるでしょうか・・・

西側の小道には蛍袋やオオツユクサでいっぱいです。

草丈の高いプランツでグランドカバーにしています。

なぜかってですか?

桜やモミジの木の葉が茂り出す頃は、どちらかというと半日蔭の花が似合うのです。
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セントレア モンタナ ジョルディは、5月下旬からずっと、2~3輪ほどですが咲き続けています。
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これもお気に入りの花です。

最後にクレマチスを一つ載せておしまいにします。

クレマチス パープレアエレガンス(ビチセラ系)
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良く枝が伸びるので、アーチにはわせたらどうかしらと思っていましたが、バラよりも伸びがよいようで(笑)
アーチにもいけそうです。

これくらいの花が咲くとアーチが寂しくないです。

ただ、ローゼンドルフ・シュバリースホープとはミスマッチでした(;'∀')

ブラッシュノアゼットなんかと組み合わせはどうかしら?

これ、昨年も思ったのですが、八重咲きとシングルが入り混じって咲いています。

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爽やかな山野草

2017年06月24日 | 山野草&野の花
晴れ  最低気温 18.1℃  最高気温 25.9℃

今日は暑かったです。これくらいの気温で暑いというのも(/ω\)ですが、実家のタロちゃんと散歩から帰ってきたら汗だくになりました。

私の住んでいるところよりも、実家の地域は1~2℃高いようです。

散歩から戻った後、母を連れて山野草展まで足を運びました。

今回は錦蘭やギボウシ、斑入りの山野草がメインの渋くて、涼し気な植物です。

沢山の山野草から私の目に留まったものをカメラに収めました。

何といっても素晴らしいと思ったのはウチョウランです。
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これを見て、枯れた枝、どこかで手に入らないかしらと心の中でつぶ焼きました。

ギボウシも色々あって、鉢で小さく育てられるんですね。
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みんな涼しげでしょう。

山紫陽花が素敵でした。
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この百合も可愛らしくていいなぁ。

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山野草を見ていると、気持ちが落ち着きますね。


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ブログから得た花の魅力

2017年06月23日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類
晴れ  最低気温 15.3℃  最高気温 25.6℃

今日はアンジェラの花柄を切り取りました。

段々庭からバラの花が消えていくのをみていると、少し寂しい気がします。

これから黒星病、うどんこ病が多発する時期なので、蒸れないように、早めに手入れをしています。

昨年の今頃は、留守にすることが多くて、病気を蔓延させてしまい秋のバラを楽しむことができなかったので、今年は少し手入れをしておきたい。

今日の花はウチョウランです。

ブログ友さんからの頂きものです。

同じく頂いたブログ友さんのところでは、すでに花が咲き、ブログにUPされていました。

我が家でも、ようやく咲きましたよ。

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花が大きくてしっかりしています。

立派な球根を選んでくださったのですね。

○○さん、ありがとうございます。

白い花に紫系のウチョウランも混じっていたようです。ラッキー(*^-^*)

こちらのウチョウランは白地に明るめの紫の模様が入っています。
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そして、最後の一鉢は、まだ花が咲いていませんが、茎が黒っぽいので、もしかしたら1枚目の白いウチョウランと一緒に咲いていた濃い紫色のウチョウランと同じかも知れませんね。

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我が家にもともとあったウチョウランが、芽を出さないので、鉢をひっくり返してみても、球根が見当たりません。

ナメクジにでも食べられてしまったのかしら?

昨年より、少しずつ集めたヒューケラも美しい花をのぞかせています。

ヒューケラ タペストリー
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淡いピンクの花が線香花火のように開いた感じが素敵です。


ヒューケラ ソムリエ コレクションという名札がついています。
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赤い穂とライムグリーンの取り合わせが、なんか異彩を放っているでしょう。


ヒューケラ タペストリー

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ヒューケラは、なんといっても葉も楽しめるのが、惹かれる理由ですね。

はっきりしたピンクの花が、グリーンの葉によく映えています。

これはグリーンの葉に、黒い葉脈が入って、ちょっと変わっているでしょう。

お隣の赤い葉のヒューケラはまだ花穂があがっていませんが、周りのグリーンの葉に彩りをそえています。
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今、ギボウシとヒューケラにはまっていますが、ヒューケラはちょっとした場所にも植えられるので利用価値が高いですね。

昨日、折れた枝を花瓶に挿したクレマチス’流星’ですが、アーチで花を咲かせました。
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このクレマチスの存在をブログで教えて下さったmさん、ありがとう。

ブログを通して、見たことのない素敵な花に出合えたこと、何度あったことでしょう。

流星もその一つです。


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倒伏したバラを花瓶に挿して

2017年06月22日 | バラ
晴れ  風強し  最低気温 17.8℃  最高気温 22.6℃

昨日の大雨と風で、みなさんのお庭は被害ありませんでしたか?

こちらも梅雨入りしまして、昨日は大雨と強風で、庭はかなり荒れた状態となりました。

パーゴラに誘引されたフランソワ・ジュランヴィルの花が一面に散っています。
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全体を写すと、ちょっと見苦しいので、紫陽花の花をメインに写したものを載せました。

もう、フランソワ・ジュランヴィルは来年まで見ることが出来ません。

残念です。撮りためた写真の中かから、未投稿の画像を載せさせてくださいね。
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ああ~、画像をみてはため息がこぼれそう(自画自賛です(;^ω^)

なんといっても、今年はこのバラに日々癒されました。

我が家の大雨と風による被害は、主に柔らかい新枝の百日紅やバラの枝が付け根から折られた位でした。

強風が吹くとよくあることですが、残念だったのはもうすぐ咲きそうだったクレマチスの「流星」の枝が3か所も折れていました。

他にもクレマチスの枝が折れているのが目立ちました。

これは、まめに誘引していなかったからですね(自業自得です)

このまま、ゴミ袋行きでは忍びないので、花瓶に挿しました。
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一緒に花瓶に挿してあるのは、枝が倒伏してしまったファビュラス!です。

雨と風で倒伏したバラが他にもたくさんあって、もったいないので花瓶に生けました。

玄関のシューズボックスの上には、ホタルブクロと新雪を
DSC_9744
これを生ける前はゴールデンボーダーでしたが、花弁が散り始めたところでした。

丁度取り替え時期でしたので、活用できてよかったです。

ここはどこでしょう? 
トイレなんです。
アイスバーグとサハラ’98でスッキリ爽やか系を演出(;'∀')
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リビングのテレビ脇です。
ピエール・ドゥ・ロンサールと中央のバラは??
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キッチンの出窓には、シンデレラです。
こちらの窓から見ることが出来ないバラを飾りました。
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飾る場所がなくなったので外の室外機の上に、サハラ’98を飾りました。
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ここも、茶の間の窓から、良く見えるところです。

サハラ’98は、花の量が多いので、パーゴラの下のテーブルにも飾ることにしました。
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庭のバラもブッシュタイプのバラがわずかに咲いている庭となりました。

バラのシーズンが雨風とともに去り行きそうです。

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雨の日の楽しみ

2017年06月21日 | バラ
雨  最低気温 17.2℃  最高気温 19.2℃

結構強い雨が降っています。

庭のバラは可愛そうにぐしゃぐぐしゃに濡れています。

私は雨で何もできないので、粘土をこね花瓶を作って楽しみました。

まだ成形途中のものですが、遠目にしてみてください。

DSC_9709
粘土をこね、成形しいるじ時間は、無心になれます。

庭で草取りをしているのと同じようなもの。

出上がれば、下手であろうがやったという達成感が得られます。

さて、今日の花は何にしようかしら。

撮りためていたものは沢山あって、選ぶのに悩んでしまいます。

クレマチス「篭口」
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結構、咲いてきました。

クレマチス インテグリフォリア系 プリティー・イン・ブルー
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紫の花色に痺れそう! 

咲き始めが黒かったロマンティカも紫色に変化してきています。

ジャックマニー系 ロマンティカ
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アーチから垂れているマルティーヌ・ギヨーです。
DSC_9682

ブッシュのように咲いているこのバラも、マルティーヌ・ギヨーです。

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房咲きのファビュラス!は清楚なバラ
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好きですね(*^-^*)
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シャンテ・ロゼ・ミサト
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今年の花付きはイマイチでした。

でも、ディープカップで香り高いこのバラの前に立つと、自然と引き寄せられるように顔を近づけてしまいますね。
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遅咲きのバラ~シンデレラ他

2017年06月20日 | バラ
晴れ  最低気温 12.3℃  最高気温 21.0℃

5月のような爽やかなお天気です。

この天気もどうやら今日までだそうです。

投稿用に撮りためておかなくちゃ。

ちょっとだけバラをお休みしていましたが、しばらく載せていなかったような気がします。

シンデレラ(CL、繰り返し咲き 作出:2003年 コルデス社)
DSC_9673
ソフトピンクの愛らしい花が5~7輪程の房で咲くバラです。

中央の丸弁クォーターカップ咲きの花を、コロンとした蕾が取り囲むようにして咲く姿が何とも可愛らしいです。

開きはじめのオチョボ口おような花、浅く開いたカップ咲き、更に咲き進んだ丸弁クォーターカップ咲き、どれをとっても好きな花形です。
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つややかな濃緑色の葉を持つだけあって、耐病性が強く、黒点病、うどんこ病に強いバラです。

あまり強いので、駐車場のトレリスの前にも植えてみましたが、日当たりが悪いのにも関わらず、そこそこ咲いてくれそうです。

開花し始めたばかりなので、画像は載せていません。

日当たりの良い西側のトレリスでは、1房の花数も多いですし1輪の花も大きいです。
DSC_9704

切り花にして楽しむことができる優れたバラだと思います。
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花の重みで枝が下がってくるのが、唯一の欠点かな。

横たわった花姿がどううも・・・と感じるようだったら、紐で結わえておくとよいですね。
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ひなあられ(シュラブ、グランドカバーローズ)
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匍匐性があるので、昨年は通路前に植えて、グランドカバーローズとして楽しみました。

可憐に咲く小輪の花を目にしては自然と微笑みたくなるバラです。

今年は枝がよく伸びたので、鉢に戻し、四方に伸びる枝をトレリスに誘引してみました。

この仕立ても中々気にいっています。

もう少し枝が伸びたら、匍匐性を生かして、枝垂れさせてみようと思います。

原種系’春祭り’
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小鳥さんが運んできた種から育った春祭りがアーチに誘引されていますが、花後抜いてしまう予定です。
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マジョリーフェア(S)
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丈夫なバラで、四季咲き性です。

主役にはなれないバラですが、風景を作ってくれるバラです。

あまり伸びすぎないので、扱いやすいバラです。

ニュードン(CL)
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ステムが長くてアーチには少し不格好ですが、透明感のある爽やかなピンクの花が素敵です。

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これで、わがやのつるバラは、ほぼ載せました。

ほぼと書くのは、調子が悪いバラもあるからです。

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イエロー系のバラと草花

2017年06月17日 | バラ

晴れ  最低気温 13.2℃  最高気温 22.3℃

公民館主催の親子陶芸教室のお手伝いをするため、早朝から庭仕事に勤しみました。

昨日やりそこなったつるバラをの花柄を切ったり、切り戻したりして、2時間ほどたっぷりかかりました。

食事の準備をして、お洗濯をして、時計を見たら、もう出かける時間が迫っています。

夫に、切った枝と掃き集めた花弁をゴミ袋に入れてほしいとお願したら、文句も言わずにやってくれました。

ありがたいです。

さて、今日載せたバラはザ・ピルグリムです。

イングリッシュローズのひとつですが、花茎がしっかりして、比較的花持ちの良いバラです。

この画像は2週間位前の画像になります。

IMG_0928


大輪の花にも関わらず、花茎がしっかり立ち上がっているでしょう。

細い枝にも比較的良く花をつけてくれます。

IMG_0927


つるばらとしても仕立てられますが、剪定で樹高を低く保ってシュラブ樹形に仕立てた方がいいかも知れません。
つるバラ仕立てだと、花が上の方で咲くと、背伸びしても花が良く見えないところもあります。

植えて2~3年目の頃が、樹高もあまり高くなく、目線と同じ高さで花全体を見ることができました。。

こちら(↓)は、1週間ほど前、1部切り戻した後の画像になります。

アーチに誘引しているアンジェラの影になって、この部分は遅れて咲きました。

IMG_0930


ザ・ピルグリムと良く似たイングリッシュローズがあります。

テージング・ジョージア(ER)

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少し咲き進むと、ザ・ピルグリムによく似ているでしょう。
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昨年の秋、鉢から地植えにした快挙が大輪の花を咲かせています。

快挙(HT)
作出:2011年 武内俊介氏作出
 色:クリーム黄
花型:ロゼット咲き
花径:大輪 10cm
花弁数:130~135枚
香り:強香
樹形:半直立性
樹高:1.5m
     
備考:2010年ローマバラ国際コンクール HT部門金賞受賞
IMG_0883

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IMG_0882


ゴールデンボーダーと同じような花色ですね。だけど、花が大きいでしょう。

鉢で育てていた時は、これほど大きくはなかったのよ。

ゴールデンボーダー

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咲き進んでいくと、クリーム色に変化します。

DSC_9264

今年は良く咲いてくれました。
ここは、イエローカラーのバラを植えてあるコーナです。

他にエメラルド・アイルやピース、天津乙女が植えてあります。

裏では夫に頼まれて植えたバターカップが、今が見頃となっています。

バターカップ(ER)

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花の質感が柔らかくて、優し気なバラです。

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黄色つながりで、庭の草花も載せちゃいます。

リシマキア
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絨毯のように広がっています。

こちらの多肉セダム’ミルクゥジー’も黄色い花を咲かせました。
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何年も育てていますが、花が咲いたのは今年が初めて。

浅鉢に植えてある方も、同じく今年初めて咲きました。

ポテンティラ・レクタ
DSC_9115

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花色の濃いのと薄いのとがありますが、濃い方は先に咲き終えてしまいました。

植えたわけでもないのに、庭のあちこちで咲いているハハコグサ、なんか好きなんです。

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パッションフルーツの受粉とタウゼントシェーン

2017年06月16日 | バラ
雨のち曇り、夕方から晴れ  最低気温 16.3℃  最高気温 23.6℃

今日は満16歳で亡くなった愛犬テリーちゃんの命日でした。
teryのバナー
甘えん坊で、食いしん坊で、みんなに愛されたテリーちゃん。

元気にしているかな。

天国では、痛いところもなく、軽やかに走り回っていますか?

会いたいなぁ~ 会いたいよね。


昨夜から今朝にかけての雷雨で、庭は大荒れです。

バラも無残な姿に( ノД`)シクシク…

花柄を切り始めましたが、つるバラは腕をあげるので、袖口がぐしょぐしょ濡れてしまいました。

花柄切りは止めて、落ちた花弁を掃き始めるものの、こちらも地面やレンガにへばりついて、うまく掃けません。

今日はお休みしなさいということですね。

雨で荒れてしまった庭をパトロールしていたら、パッションフルーツの花が咲いていました。

今年の一番花です。

DSC_9563

昨年は1個も実をつけず、友人から頂いてばかりいました。

その友人に、咲いた日に受粉してあげないと実がつかないと教えられたので、ピンセットで雄蕊をとり、雌蕊に花粉をこすりつけました。

3つある雌蕊に雄蕊の花粉をまんべんなくつけました。

ちゃんと受粉させたので、今年は実が生るよね。

今年は、レモンの木の花が結構咲いたんですよ。
DSC_9569

もうレモンの赤ちゃんらしき姿が見えています。
DSC_9573

昨年購入したスイ-トレモネードにも実らしきものが(*^-^*)
DSC_9574

ラフマイヤーはようやく花が咲き始めました。
DSC_9570

雨で荒れちゃったので、これまで撮りためたバラの中から、タウゼントシェーンをご紹介させてくださいね。

タウゼントシェーン
IMG_0907

1906年 ドイツで作出されたランブラーローズです。

とげが少なくて、とっても育てやすく、ベーサルシュートがビンビン伸びるほど、元気が良くて育てやすいバラです。

昨年まで、フランソワ・ジュランヴィルと一緒にパーゴラに誘引していたものを、今年は壁面仕立てにしました。

我が家の方から見るとそれほどでもないのですが、アパート側から見ると沢山花が咲いていました。

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枝の間隔を10cmほど開けて誘引しましたが、ちょっと過密状態です。

隙間が空くくらいの方が、結果的に良い花を見ることができます。

うどんこ病の予防にも、来年は間隔20cmは開けないとね・・・・

パーゴらでは上に伸びるだけなので枝と枝の間隔はあまり気にしないで誘引したけれど、

壁面仕立ての場合は、誘引間隔が大事ですね。

IMG_1031

トレリスに誘引する枝が余ってしまい、宇部小町のスペースにも誘引したら、覆いかぶさるように咲いています。

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タウゼントシェーンは、ランブラ系の樹形なので、誘引はしやすいですが4m位の広い誘引スペースが必要となりますね。

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一息はクレマチスで

2017年06月14日 | クレマチス
曇りのち晴れ  最低気温 11.0℃  最高気温 21.5℃

久しぶりに何の予定もなく、ガーデニングを楽しみました。

花柄を摘みながら、秋バラを通り越して、来年のバラをどこに配置しようかと考えるのが楽しいのです。

昨年、地植えしたバラは今一つでしたが、来年は今年以上に花を咲かせたいと夢だけは膨らみます。

さて、バラばかりで、もううんざりされているかも知れません。

御馳走だって、満腹するまで食べたら、美味しさの記憶が薄らいじゃうものね。

なので、今日は久々にクレマチスを載せようと思います。

はじめは白万重から。

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まだグリーンがかったこの花色が好きなんです。

この画像の下の方に視線を動かしてみてください。

黒っぽいクレマチスが写っているでしょう。

ジャックマニー系 ロマンテイカです。
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タグではパープルーの花色でした。咲き始めはほぼブラックなんですね。
ジャックマニー系ロマンチカ

篭口
篭口
蕾があがってから、中々花が開きません。

開花が少し遅れているような気がします。少し日陰すぎたかしら?

ヴィオルナも枝はぐんぐん伸びているのに花芽が全然あがってきません。

どうしたのかな?

今、見頃なのはフロリダ・バイカラーです。

DSC_9322

駐車場のトレリスに誘引され、車の影になって道行く人には見えません。
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フォンドメモリーズとのコラボもなかなかいいでしょう。(またお仕着せてしまいました(;^ω^)

IMG_1050

フォンドメモリーズと一緒に写したフロリダ・バイカラーの花が小さく見えます。

決して小さくはないのですよ。

フォンドメモリーズはもともと巨大輪の花ですが、今年はそれに輪をかけて大きいのです。

フォンドメモリーズ
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一つだけバラを載せてもいいかしら?

歩くときに邪魔になったブルーボーイを花瓶に挿してみました。
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朝陽に輝くバラと視察研修(石巻&女川)

2017年06月13日 | バラ
晴れ  最低気温 9.1℃  最高気温 19.5℃

日差しがあるのに、今日も風が冷たく感じられました。

天候のおかげで、早咲き、中咲き、遅咲きのバラが同時に見られるのも、今年の特徴かも知れません。

今朝は朝陽を浴びて、久々にバラが美しく輝いて見えました。

パーゴラの下はいつも光が入りにくいのですが、適度に花が散ったおかげで朝日に輝いています。

フランソワ・ジュランヴィル
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ジェントル・ハーマイオニー&ザ・ジェネラスガーデナー
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前にも載せたことがあるエメラルド・アイルが見頃となっています。

またかと思われるかもしれませんが、お許しくださいね。
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こんな日はゆっくり庭でバラを愛でていたいのですが、今日は園芸教室の視察研修で石巻市と女川に行ってきました。

EM菌で無農薬で科学肥料を使わないで農作物を栽培している農家さんの畑を見せていただきました。

ブロッコリーには、沢山のモンシロチョウが飛交っているのに、全然虫食いがないのです。

土壌はEMぼかしの入った土壌で、株間に盛塩をおいているのだそうです。

化学肥料を入れた土壌では塩害を起こすのに、EM菌が活発に働いている土壌では、塩のミネラルが肥料になるのだそうです。(@_@)ですね。

他にもEM菌活性液(100倍希釈液)をペットボトルに入れて、畑に入れておくと、玉ねぎの育ちが良くなるとか、ハクビシンを寄せ付けない効果があるのだそうです。

早速、私も試してみたいと思います。

昼食は女川に足を運び、復興途中の様子を視察し、その後美味しい海鮮丼をいただきました。

いつものことながら、食べるのに忙しく、撮り忘れてしまいました。

女川の駅舎は山際に移動し、立派な建物に生まれ変わっていましたよ。
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二階には温泉があるので、次回は娘と一緒に訪れ入ってみようと思います。

電車が止まっていましたので、記念に撮影。
DSC_9469
駅舎からまっすぐ海に向かって、おしゃれな商店街が立ち並んでいます。
DSC_9470
中央に海が見えるでしょう。

DSC_9468
海風が通り抜け、ゆったりした広場に癒されました。

皆さんも、宮城に来られる機会がありましたら、是非女川にも立ち寄ってください。

今日は夜7時からも自彊術教室もあって、夕ご飯の支度を急がなくちゃ・・・

投稿記事見直していませんので、おかしなところがありましたら、お許しください。

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ピンクサクリーナと黄木香バラの強剪定

2017年06月12日 | バラ
曇り時々晴れ  最低気温 12.6℃  最高気温 18.6℃

6月だというのに、とても寒い1日でした。

笑われるかもしれませんが、寒がりの私は、薄いフリースを着て庭作業をしました。

今日のバラは愛らしい「ピンクサクリーナ」です。
DSC_9320

フランスのメイアン社が、日本の桜の美しさに敬意を込めて「ピンクサクリーナ」と名付けたそうです。

品種名の「サクリーナ」には、「桜のようなバラ」という意味が込められているんですね。

一重咲きの花弁が桜のようなハート型で、赤いしべも美しいバラです。

花の命は短くて、咲いたと思っていると、散っている花です。

だけど、1房に1~15輪もの花がまとまって咲くので、花が途切れることなく咲き続けています。

私に何度となく写真を撮られている「ピンクサクリーナ」です。
DSC_9004

昨日、宇部小町の写真を載せたとき、この方向から撮影した画像を載せようかと思いましたが、ピンクサクリーナを載せるときと決めていました。

DSC_9461
私は、この方向から見た情景が、とても気に入っているのです。

アイスバーグにラベンダードリーム、ラバグルート、その奥にはファビュラス!がちらっと見え、頭を上げれば宇部小町やつるサマスノー、フランソワ・ジュランヴィルなどのつるバラが一堂に見える場所だからです。

宇部小町の左側は桜の枝で日陰のため、葉だけが茂っています。

バラは日当たりが悪いと、てき面に花付きが悪くなりますね。

そんなわけで、今日は黄木香バラを強剪定することにしました。

西側の大型のトレリスに誘引している黄木香バラの枝がなくなれば、そこから光が入るから。

但し、それも2年くらいの期間でしょうが、とりあえず、2年の間に樹勢の回復を図るだけでもよいという結論に達しました。

5月の18日はこんな花姿でしたが、来年はこの景色を見ることはできません。

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黄木香バラを切る理由は、もしかしたら、こっちのほうかな?

先日もブログに黄木香バラを切っちゃおうかと書いたように、他のバラと開花時期があまりにも違うため、バラの最盛期に、この広いスペースは花柄で見苦しいだけなのです。

ここに他のバラを誘引するつもりで抜いてしまおうとも思ったのですが、夫が植えたバラなので、少しだけ残しました。

2本だけ命をつないだ枝です。
DSC_9465

幅1メートル位のところで、枝垂れて咲くイメージで剪定しました。

黄木香バラは強いからこれだけ強剪定しても大丈夫なはず(たぶん・・・)

そして、剪定したあとのトレリスは今、スカっと見渡せます。
DSC_9431

これで、周辺に植えてあるバラにも、光と風のごちそうが届くようになります。

さて、このトレリスに、どのつるバラを持ってこようか・・・・

移植(11月下旬)するまで時間があるので、ゆっくり考えるとしましょう。


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