晴れ 最低気温 ー2.4℃ 最高気温 6.8℃
久しぶりの快晴に、時間を忘れて、つるバラの誘引作業を頑張ってしまいました。
肩はこるし、手首も痛いしで、後悔先に立たず。
コツコツやるのが苦手な私は、つい切りの良いところまでとやりすぎてしまう傾向がある。
夫の前では痛いそぶりは見せません。
「ほどほどにやれないというのは、自己コントロールが出来ないから」とお小言されるのが常だから。
それにしても、今日のお天気、スカッと青空が広がって気持ちがよかった。
今日の誘引の足跡です。
ザ・ピルグリム(ER)
ザ・ピルグリムは大輪で美しい花を咲かすが、アンジェラとオルソーラ・スピノーラとの間に挟まって、窮屈そうに咲いていました。
今年の6月に撮影したものです。
そこで、今年はオルソーラ・スピノーラを思い切り枝を剪定して、ザ・ピルグリムを昨年とは反対の右側に倒して誘引してみた。
オルソーラ・スピノーラの方は古枝が多くなっていたこともあり、若返りを図りました。(画像はありません)
アンジェラの影になっていた部分のザ・ピルグリムの枝は、日光不足もあり貧弱だったので、全て剪定した。
枝の本数は少なくなったが、今年並みに咲いてほしいものです。
次の画像はフラウホレ(S)です。
これも、今年かなり枝が伸びていましたが、スペースの関係上、高さ1.5m位までのところで剪定しています。
この高さで、剪定すると細枝のほとんどを剪定することになります。
昨年は枝が込み合っていたが、今年の剪定・誘引はどうだろう。
画像が暗くてすみません。↓午後3時過ぎると陽が当たらなくなるのです。
つるアイスバーグです。
この剪定・誘引は少し苦労しました。
つるアイスバーグは古枝の先に立派なシュートを伸ばして大きくなっていきます。
昨年は、良く確認もせずに古枝だからとどんどん切っていったら、立派なシュートを台無しにしてしまいました。
今年はその反省もあって、古枝は残しておきましたが、古い枝の部分だけでもかなり長く、花を見たい場所には古枝だけで、どのように誘引したら、見たい場所で咲かせられるか苦慮しました。
枝をあっちにもっていったり、いや、やっぱりこっちだわと、なかなか枝の向きを決めかねました。
こちらも、つるアイスバーグで左側に誘引した部分です。
こちらの方は古枝といっても、太さもそれほどでもなく、容易く誘引していけました。
ニュードン
これも、剪定・誘引に苦労しました。
ニュードンは枝がかなり伸びるし、おまけにシュートが直立するので、アーチには向かないつるバラです。
バラに無知であった私は、アーチに誘引したくてそばに植えてしまいました。
直立するシュートを寝かせるために、枝を斜めに寝かせるような気持ちで誘引していきました。
そのためには、枝を寝かせるのに邪魔する枝は、立派な枝であっても剪定する必要があります。
うまく表現できないのですが、今回少しコツがつかめたような感じがします。
真上から写した画像です。
花はクリアな美しいバラです。
先日、誘引した夢乙女のサイドから写した画像をUPしていなかったので、ついでに載せました。
そして、こちらは宇部小町です。
中に、シティ・オブ・ヨークとスヴェニール・ドゥ・ドクトルジャメインの枝も誘引されています。
今年の6月の画像です。
来年はどんな花姿になるでしょうか、楽しみです。
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肩はこるし、手首も痛いしで、後悔先に立たず。
コツコツやるのが苦手な私は、つい切りの良いところまでとやりすぎてしまう傾向がある。
夫の前では痛いそぶりは見せません。
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それにしても、今日のお天気、スカッと青空が広がって気持ちがよかった。
今日の誘引の足跡です。
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ザ・ピルグリムは大輪で美しい花を咲かすが、アンジェラとオルソーラ・スピノーラとの間に挟まって、窮屈そうに咲いていました。
今年の6月に撮影したものです。
そこで、今年はオルソーラ・スピノーラを思い切り枝を剪定して、ザ・ピルグリムを昨年とは反対の右側に倒して誘引してみた。
オルソーラ・スピノーラの方は古枝が多くなっていたこともあり、若返りを図りました。(画像はありません)
アンジェラの影になっていた部分のザ・ピルグリムの枝は、日光不足もあり貧弱だったので、全て剪定した。
枝の本数は少なくなったが、今年並みに咲いてほしいものです。
次の画像はフラウホレ(S)です。
これも、今年かなり枝が伸びていましたが、スペースの関係上、高さ1.5m位までのところで剪定しています。
この高さで、剪定すると細枝のほとんどを剪定することになります。
昨年は枝が込み合っていたが、今年の剪定・誘引はどうだろう。
画像が暗くてすみません。↓午後3時過ぎると陽が当たらなくなるのです。
つるアイスバーグです。
この剪定・誘引は少し苦労しました。
つるアイスバーグは古枝の先に立派なシュートを伸ばして大きくなっていきます。
昨年は、良く確認もせずに古枝だからとどんどん切っていったら、立派なシュートを台無しにしてしまいました。
今年はその反省もあって、古枝は残しておきましたが、古い枝の部分だけでもかなり長く、花を見たい場所には古枝だけで、どのように誘引したら、見たい場所で咲かせられるか苦慮しました。
枝をあっちにもっていったり、いや、やっぱりこっちだわと、なかなか枝の向きを決めかねました。
こちらも、つるアイスバーグで左側に誘引した部分です。
こちらの方は古枝といっても、太さもそれほどでもなく、容易く誘引していけました。
ニュードン
これも、剪定・誘引に苦労しました。
ニュードンは枝がかなり伸びるし、おまけにシュートが直立するので、アーチには向かないつるバラです。
バラに無知であった私は、アーチに誘引したくてそばに植えてしまいました。
直立するシュートを寝かせるために、枝を斜めに寝かせるような気持ちで誘引していきました。
そのためには、枝を寝かせるのに邪魔する枝は、立派な枝であっても剪定する必要があります。
うまく表現できないのですが、今回少しコツがつかめたような感じがします。
真上から写した画像です。
花はクリアな美しいバラです。
先日、誘引した夢乙女のサイドから写した画像をUPしていなかったので、ついでに載せました。
そして、こちらは宇部小町です。
中に、シティ・オブ・ヨークとスヴェニール・ドゥ・ドクトルジャメインの枝も誘引されています。
今年の6月の画像です。
来年はどんな花姿になるでしょうか、楽しみです。
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