過ごしやすい日が4日ほど続いた後の30℃は、体にちょっと堪えました。
ジャーマンアイリスの植え替え(株分け)を午前中に済ませ、午後は母の歯科通院の付き添い、そして夕方タロちゃんの散歩ということで、こんな時間にブログを書いています。
遅くなったので、記事はさらっといきます。
今、庭には鉢植え、地植え、問わずクレマチスが結構咲いています。
剪定の時期が適切でなかったのだろうか。
昨年まで新枝先のクレマチスは、充実した枝のところ(全体の半分位かな?)まで切り戻していましたが、今年初めて、教科書通りに、地際から3節のところで剪定しました。
クレマチスは、最初に咲いた花と後から咲いてきた花が混在しているので、後から咲いてきた花をいつまで咲かせたらよいのか、迷います。
その迷いが、7月に咲かずに、真夏にもかかわらず、クレマチスの花が咲いたのだろうと思っています。
ところが、どれも花色が本来の色を出していないし、花びらの枚数も少ないものが多くて、クレマチスに申し訳なかったなと思います。
プリティー・イン・ブルー(インテグリフォリア)
小っちゃな花が愛らしいクレマチスです。
木立性ですがつるを誘引してあげないと枝垂れるように咲きます。
アフロディーテ・エレガフミナ(インテグルフォリア系)
ヴィクター・ヒューゴ(遅咲き大輪系)
まるで、違う花みたい。
花色も違うけれど、中輪咲きとなっています。
これも↓、花の雰囲気がかなり違います。
アイノール(パテンス系:早咲き大輪系)
本来の花色はピンクですが、真夏に咲かせるとこんな色(白っぽい)になるんですね。
グレイヴタイ・ビューティー(テキセンシス・ヴィオルナ系)
なぜか6月よりも元気よく咲いています。
ニオベ(早咲き大輪系)
花がとっても小さくなりました。咲かせてはいけない時期に咲かせてしまいました。
バラもそうですが、咲かせたい時期に咲かせるって、難しいですね。
ご訪問ありがとうございました。
よろしかったら、応援よろしくお願いします。
試行錯誤でうまく育てられるようになって行くのかなー… うーむ。
クレマチスもあらためてたくさんありますね^^
涼しくなったらまた元気も出て来るかもですねv
9月に入りましたが此方はまだまだ残暑が厳しいです。秋の七草は咲き揃いましたが猛暑です・・・(>_<)つくつくぼうしの蝉の鳴き声で暑さ倍増です
大事にお世話しているお花さんたち、元気にしていますか?
ガーデニングって、ほんと何が成功か、失敗かわからないときがあります。
趣味の世界だから、自分が楽しめれば、教科書通りでなくてもよいかなと思ったり。
だんだん自分に甘くなって、植物にはつらさを味わせています(;^_^A
こちらも今日は、32.8℃まで上がりました。
昨日は熱帯夜でしたが、虫の鳴き声が幾分涼し気に聞こえました。
そちらは、台風10号、影響あるのでしょうか?
九州や四国地方が心配ですね。