雨が降ったり止んだりはしましたが、時折陽射しもあり、ガーデニングや畑作業には良い気候でしたよ。
今週いっぱいは体を休めておくようにと、夫が言うものですから、気になっていた髪を染めに行きました。
ガーデニングも畑も、焦ってもしょうがない事ですから、ゆっくりやろうと思います。
今、我が家の玄関先から眺めた庭は、こんな感じです。
咲いているのは、ルドベキア・タカオと高砂百合、そしてクレマチス、3番花かな?
夏剪定を済ませた「マイガーデン(HT)」の新芽が赤く綺麗です。
毎年、マイガーデンは秋遅くなってから秋バラを咲かせるので、今年は早めに剪定しました。
他のバラと開花時期を合わせるというのは、意外と難しいです。
今度は開花が早すぎるようなので、蕾が上がったらピンチして調整していこうと思います。
さて、クレマチスですが、二番花を咲かせた後、手入れせずそのままにしていたら、また花が咲きだしています。
夏はクレマチスを休眠させて、秋の開花に備えなくちゃならないのにね(;^_^A
それでは、そんなクレマチスを見てやってください。
キャロライン 遅咲き大輪系
大輪系というものの、我が家では中輪位の大きさです。
淡い白っぽいピンクの花弁に、花弁のピンクの縁取りと中央部が濃いめのピンクとなっており、グラデーショーンが美しいクレマチスです。
アフロディーテ・エレガフミナ インテグリフォリア系
門扉脇に置いているので、良く目に留まるので、私としては、剪定はよくやった方です。
それもあってか、繰り返しよく咲いてくれました。
ビロードの様な質感のある紫の花ですが、夏は花色が少し薄く咲きましたね。
花付きが良いクレマチスと言えば、こちらです。
パステルピンク インテグリフォリア系
これは、はっきりと三番花と言えます。
枝が真っすぐに伸びるので、特に誘引していません。
株全体でそろって開花するという感じなので、剪定がその都度じゃなく、一斉に剪定できるので記憶がはっきりしているのです。
踊場 テキセンシス・ビオルナ系
夏はさすがにポツポツ咲きです。ベル型のクレマチスは可愛いですね。
このクレマチスは、外側も花弁が反り返って可愛いのですが、内側を除くとピンクの花弁に白い筋が入って魅力的です。
肝心な写真が、ぼけちゃって載せられません(;^_^A
ロウグチ インテグリフォリア系
ロウグチは、通路から離れたところに植えてあって、何もお世話できなかったので、こんな状態です。
本当は多花性なのに、もったいないことをしました。
こちらのクレマチスは、我が家で最も小さな花です。
インテグリフォリア プリティー・インブルー インテグリフォリア系
枝の分岐がよく、次から次と花が咲きます。
剪定していたのは梅雨の頃まで。
その後は放任してしまい、ご覧の通り汚くなった葉がそのままです(;^_^A
UPするのも躊躇われるところですが、これが実態ですものね。
今日のブログは、何度汗をかいているのでしょう(;^_^A
最後にツクツクボウシの画像を載せました。
美しいセミです。
今、我が家ではアブラゼミの鳴き声が効かれなくなり、ミンミンゼミとツクツクボウシがよく鳴いています。
特にツクツクボウシは、独特な鳴き声で、私にはセミより野鳥の鳴き声のように聞こえます。
まだヒグラシの鳴き声は聞いていませんが、あの暑かった夏は遠ざかっていくようです。
こちらのテレビ局の気象予報士さんが、今日から日曜までの雨予報に「秋雨の走り」なんていう言葉を使っていましたよ。
秋は早めに訪れ、できれば長い秋であってほしいなと願うこの頃です。
ご覧いただきありがとうございました。
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暑さを理由にガーデニングサボり気味だったけど、そろそろ再開しよう…
ツクツクほうしの色と透明な羽が綺麗@@
でも虫は苦手;
私も来週からガーデニング再開しようと思います。
花壇に花を入れ、リフレッシュさせたいと思ってるの。
虫は苦手が普通ですもんね。
セミは可愛いと思うよ。