小竹貝塚(同市呉羽町北)で、縄文時代前期(約6000~5500年前)に埋葬された人骨があらたにみつかり、合計約60体になったことが31日までの発掘調査でわかった。調査を9月半ばまで延長する。
人骨は、ほとんどが屈葬だが、伸展葬や、石を抱えた抱石葬もあった。
石斧や石皿、ペットの犬の骨などの出土品も見つけた。
出土した人骨の分析は発掘作業終了後、国立科学博物館(東京)が行う。結論が出るのは早くて3年後になるという。
[参考:読売新聞]
過去の関連ニュース・情報
2010.8.6 小竹貝塚 縄文前期の埋葬人骨28体が新たに出土し、合計41体に
2010.6.7 小竹貝塚 縄文前期の埋葬人骨13体が出土
人骨は、ほとんどが屈葬だが、伸展葬や、石を抱えた抱石葬もあった。
石斧や石皿、ペットの犬の骨などの出土品も見つけた。
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