愛媛県東温市教委は、弥生時代中後期の「揚り畑(あがりはた)遺跡」で、祭事などに使われたとされる人を模った分銅形土製品を発掘したと発表した。 顔部分と下部が見つかり、二つは接合できるという。 二つ合わせた長さは約10cm、幅約6cm。
分銅形土製品は瀬戸内沿岸での発見が多く、松山、西条、今治の3市でも出土している。
[参考:愛媛新聞]
コメント: 「広報かわうち・1997年8月号」(愛媛県川内町発行)によると、「1996年に、揚り畑遺跡より分銅形土製品(破片)を発掘」との記事と写真が掲載がされていた。時期は弥生時代中期(約1900年前)としている。
分銅形土製品は瀬戸内沿岸での発見が多く、松山、西条、今治の3市でも出土している。
[参考:愛媛新聞]
コメント: 「広報かわうち・1997年8月号」(愛媛県川内町発行)によると、「1996年に、揚り畑遺跡より分銅形土製品(破片)を発掘」との記事と写真が掲載がされていた。時期は弥生時代中期(約1900年前)としている。