埼玉県では、7日から9日が全日制、定時制はその前後の日曜日が卒業式。無事に終わってほしいものだ…もちろん淡々と、ということだけど。
もうすぐ学校到着だ... 缶コーヒー飲んで、それから着替えかな。
埼玉県では、7日から9日が全日制、定時制はその前後の日曜日が卒業式。無事に終わってほしいものだ…もちろん淡々と、ということだけど。
もうすぐ学校到着だ... 缶コーヒー飲んで、それから着替えかな。
今日は卒業式
いつもよりもちょっと早く目が覚めた。眠りが浅かったのかな。
庭に咲いているノースポールに水をやり、コーヒーを飲んで、朝ご飯を食べて、でかけるか。ちょっと肌寒いけど、これが例年並みなのかなと思う。
3年間の総仕上げだ。今週の登校日、カゼなどで休んでいる生徒、登校できるかな。
3月8日、明日は卒業式。
一昨日の登校日に続いて、今日も卒業式の準備だ。身だしなみがいまいちの生徒もまだいる。最後の最後まで手間がかかる。最後くらいカッコよく、ビチッとして、、、が、ないのも困りものだ。
気象庁のソメイヨシノ開花予想が発表された。東京は18日で例年より10日早い。温暖化でこれからの関東地方では中学校卒業式(15日ころ)には咲かず、入学式(4月10日ころ)には散っているのかな。校長や来賓は挨拶が大変だ。「桜舞う今日…」が使えない。(T_T)
そろそろ帰ろう。
今日は1週間ぶりに生徒たちが登校し、学校は活気に満ちていました。
3年生担任の僕は、授業がないので、来週の入試選抜会議資料作成と書類整理。それから、空き時間はクラスの生徒の通信簿作成をしました。そろそろ、指導要録を書き始めないといけないかなって思います。
3月2日。今日は埼玉県は公立高等学校教員人事異動提示日でした。僕を含めて何かそわそわした1日でした。
英数国理社・国社数理英
…まあ、このどっちかの並びだろうな。いわゆる5教科です。
学校にはこの5教科以外にも教科担当がいます。保健体育、家庭、芸術(音楽・美術・書道・工芸)、情報です。専門学科のある学校(商業・工業)ならば、それぞれを担当する教科担当もいます。この先生たちは入試の採点の時に何をするかというと、5教科の先生たちと一緒に採点業務(応援)を行うことになります。僕のこれまでの経験でも、これら先生たちをはずして採点業務をすることはありませんでした。
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学校で先生と呼ばれるのは誰でしょう。一般的に直接授業を行うのは、教諭(教諭(臨)、(非常勤)講師)です。この人たちがいわゆる先生とよばれ、たぶん世間一般のみなさんに先生と認知してもらえる(えらそうか)存在でしょう。採点は、この人たちのなかで、教諭の仕事です。講師は授業のみの契約なので、採点には参加しないのが通例です。
学校には、生徒から見れば他にも先生がいます。理科等の授業の時、先生と一緒に仕事をしている先生(実習助手)、図書室の先生(司書)、保健室の先生(養護教諭)たちです。この先生たちは採点には加わりません。採点は教諭のみが行うことになります。これは、各学校で教諭を学力検査解答の「採点委員(要員・係)」とするためで、教諭じゃないと採点できません。。。させません、かな。なんでなんだろうと思って、管理職に聞いてみたら、入試に関しては各学校の校長を実施責任者とすると決まってはいるものの、採点に教諭を当てるとは、少なくとも法規上は決まっていないとのことでした。まあ、現実問題として、専門性を考慮し、5教科の教諭をそれぞれの担当教科の採点委員にするのは当たり前ですね。応援で参加する先生たちは、専門外を採点するので大変です。もちろん、応援の先生には記号問題などの採点(比較的に負担が小さい)をお願いすることになりますが、それでも、採点は大変。苦痛だと思います。
校長・教頭も採点には加わりません。校長は実施責任者、教頭は補佐なので、実際問題採点に加わるヒマはありません。それから、彼らは教頭になるときに、教諭じゃなくなっている(職名が教諭から教頭になっている)ので採点はやっぱりしないことになります。
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英語の採点については少々やっかいな問題があります。
現在日本に数千のオーダーで、もう一種類の先生が存在します。それが、ALT(外国語指導助手)です。彼らの職名(身分)は、埼玉県ではALT(外国語指導助手)です。従って正規の採点要員にならず、採点には加わることはありません。せっかくの普段いっしょに仕事をしているNative Speakerなのに、英語の問題に含まれることが多い英作文のauthenticityのチェックに参加してもらえません。まあアドバイスは求めることはできるんですけどね。9月着任のALTがおおよそ半年で日本の中学校の英語教育の現状を把握し、それぞれの勤務校に受験してくる中学生の学習レベルを見た上で、採点に加わることは非常に難しいのはわかります。それにALTが参加しても採点効率が上がるとも思えませんが、何かもったいないなあと思うことがあります。
どたばたと入試2日目が終わりました。
各教科は明日から採点。僕はデータ処理係なので、それまでに中学校から送付された書類の点検や数値入力が待っています。
明日で2月も終わり。学校では卒業式の準備も進んでいます。担任の仕事として卒業証書の確認(氏名、誕生日、学校印、発行台帳との割印押印)などが終わりました。
学校は合格発表&卒業式。入れ替えの時を迎えます。
今日と明日、埼玉県の公立高校は後期募集入学試験。
何にもなくて当たり。緊張が続く。明後日からは採点が始まり、6日の発表まで緊張が続く。僕はこの間データ処理担当の一人として、異常な緊張を強いられることになる。土曜日の出張、カラダ大丈夫かな。ちょっと心配である。
花粉症が今年はひどい。例年の、喉のつらさに加え、目と鼻もぼろぼろである。
疲れがとれません。。。もういやだ。
【先生のグチ】
昨日は勤務時間後まで職員会議。疲れている。僕たちは残業の概念が民間とは違うので、超過勤務でも手当はない。その代わりといっては何だが、超過勤務分(昨日は1.5h)早く職場を離れることになる。残念だが、これが世間の皆さまには理解してもらえない。残業手当なし、超過勤務の振り替えもなしだったらおかしいことを、常に世の中にアピールするのも空しい。意図的にミスリードしている輩も多くて嫌な感じだ。
教員養成系大学の志願倍率が下がったそうだ。当たり前といえば当たり前である。
来週、埼玉の公立高校は後期募集入試。今日はその準備である。3時間授業をして、4時間目教室の掃除と整理。午後は各係で準備。学校って、この時期(入試~卒業式)がやはり一番忙しいと思う。
もうすぐ学校だ。
昨日は成績不振者の追試&合否判定会議があった。試験に全員無事に合格してくれたので、3年生全員卒業が決まった。次の登校日おめでとうが言えると思ったら、何かハッピーだった。まあ、きっと髪は茶色で、身だしなみ指導で大変だろうけどね。
今朝は2h休みをもらった。
埼玉県の公立高校は今日・明日が後期募集出願日だ。
出願者数、男女数、複数学科あれば志願学科、全定併設校なら課程チェック。志願者の書き間違え、書き落としがないかチェック... これが事務方と教員の仕事である。とにかく神経をつかう。
午後4時半まで受付をして、直ちに教育委員会のデータベースをネットで更新しなければならない。
4時半まで受け付け、4時半から更新。誰だ、こんなバカなスケジュールを組んだのは。
責任者出てこいとまでは言わないけど、手伝いに来い。(怒)
ぼ~っとした月曜日夜、フジテレビでHEY HEY HEYを見た。WaTの小池徹平くんが出ていた。大阪弁だった。彼、関西人だったの知らなかったな。えらく印象が違った。(・-・?)
今週は4日勤務。入試業務がメインで忙しい。でも、時間があれば、黒岩重吾の『古代史を読み直す』を、読み直そうかと思う。他にも読みたい本が、山をなしている。
放送大・大学院のレポートも、そろそろ出せそうだ。
今週はどんな天気かな。学校到着。
何日か前に、(2007.02.08、「会議が長いッ」)でも取り上げたのだが、考えることが多すぎると、他のことが考えられなくなる。頭の中がWHITEOUT状態。
Insufficient Memory(メモリ不足)
さすがにNEC9801シリーズじゃないから、メモリがキロバイト単位(640Kb)なんてことはない。けど、会議が長引いたり、同時にいろいろなことをこなさなければならない場合、やはり頭の中がボーっとしてしまう。そうなると、もうど~にもならない。
ずいぶん前にロボコップを見たとき、ロボコップにもOSがあって、それは、なんとMS-DOSだったことを思い出してしまった。確か、修理か検査のあと、再起動をしたら。。。
COMMAND.COM
の表示があったと思う。
あの日も…正直…帰宅して何も考えられなかった。ひどい話だが、何が食べたいか、何をしたいか全く頭に浮かばなかった。生命維持への基本的欲求が出てこないのは、非常に恐ろしいことだと思う。自分が疲れているかどうかをチェックする脳の機能までつかれてしまっては、過労死につながるだけだ。
この土日月三日間も、水道・ガス配管工事があって、家にいた。ほとんど何もしていない。気分はかなり下向きである...
>・o・<
何回かエントリで取り上げた、自己申告・評価がやっとできた。評価項目や様式は、3月末になったら、管理職のコメントを含めすべて自分のウェブサイトで発表しようと思う。
自分の個人的感想ではあるが、この手のものは有効で、行うべきだと考えている。自分のやったことを曲がりなりにも文書化し、ふりかえるのは、当たり前のことだが大事なことである。また、年を取れば取るほど、文句を言ってくれる人の存在は大事なのに、その確保が難しくなることへの対応ができる。校長の意見が常に正しいとは絶対思わないし、職務上行っているので、何を言われても根に持つことは(たぶん)ないのだが、とにかく何か言ってもらえる存在は大事で便利である。自分がコースから外れているかどうかを検証は非常に難しいものなのだ。
じゃあ、諸手を挙げて万々歳かというとそうでもない。現在の様式、評価方法でいいのかどうかは、疑問点もある。評価の正当性の検証方法もわかりにくいし、校長・教頭の評価に異議申し立ても実質的にはできかねるものがある。また、その評価がどのように個人として改善に活かすべきか、管理職は組織運営の改善に活かすべきかも、なかなか見えてこない。これはかなり難しいことだ。下手をすると、教師も、校長・教頭も評価をやって、やりっ放し、言って言いっぱなしになってしまうのではないかと、心配になる。
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アメリカで公共インフラが、作った後のメンテナンスがちゃんとしていなくて…橋が落ちたり、道路の陥没が起きたり…問題になったことがあったそうだ。これはNHKの「クローズアップ現代」という番組が、5日に、「しのび寄る老朽化の危機 ~多発するインフラ事故~」で取り上げていたことだ。
番組でこんな言葉が出ていた。インフラメンテナンスの悪さを批判した言葉である。
BUILD & FORGET (作ります。忘れます。[メンテナンスは考えません])
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ハードウエアもそうだけど、人事評価のようなソフトウエア・ノウハウも実施した後のメンテナンス、アフターチェックが必須である。でも、現在のこのシステムは、実施するだけで手一杯。管理職が授業を見に来ることすらやっと始まった状態である。
PLAN, DO, CHECK, and ACTION
実施後がしっかりしないと、CHECKの後がFORGETになってしまう。そんな心配がある。
長い長い長い長い長~い(sigh...)会議がやっと終わった。長いよッ
会議が長くなるのはは、静かに聞いてもらえると、話が長く&くどくなる教師の職業病のためと、若いころある先輩に言われた。健康診断で聴力検査があるのは、教師が人の話を聞かないから。視力検査があるのは、教師の生徒を見る目が濁ってないかを調べるため…そんなことも先輩は言ってた。お酒を飲みにいくと、必ずこの話になった。
僕もあの人と、同じくらいの年齢になった。でも、あの人のような持ちネタ(?)は、ない。
変なこと思いだした。