平成27年度、全英連の全国大会は、九州・大分県大分県大分市で開催。
無事に参加できれば、通算で28回目の参加になる。参加履歴をまとめてみた。
【参加履歴】
1981年 東京大会(大学生の時)
1987年 東京大会
1989年 〃
1校目に勤務していた時は、参加2回である。
1990年 沖縄大会
1991年 東京大会
1992年 岡山大会
1993年 千葉大会
1995年 兵庫大会
1996年 福井大会
1997年 東京大会
1998年 青森大会
1999年 長崎大会
2校目に勤務していた時は9回。1994年は東京で開催されたが、病気休職中で参加できなかった。岡山は初日午後から参加だった。
2000年 東京大会
2001年 高知大会
2002年 群馬大会
2003年 東京大会
2004年 大阪大会
2005年 岐阜大会
2006年 東京大会
大学院在学中の2001年~’02年にも参加した。
2007年 福島大会
2008年 鹿児島大会
2009年 東京大会
2010年 神奈川大会
2010年は、2日目しか参加できなかった。
2011年 奈良大会
2012年 石川大会
2013年 東京大会
2014年 秋田大会
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返す返すも、初任校にいた時、参加ができていないことが悔しい。 全英連の全国大会は、1983年、’85年、’87年は東京の青山学院大学を会場に、’84年は京都、’86は岩手、’88年は北海道旭川で開催されている。僕は時間的に参加できないほど多忙だったか。経済的に参加できないほどお給料が少なかったか。いずれも答えは「否」である。 多忙を極めた。精神的に厳しいことも多かった。それは事実だが、スケジュールもお金も絶対なんとかできた。ただ、そうする心の余裕が僕にはなかったのだ。 後悔先に立たず。ホントに悔しい。 できないことだが、あの時の自分に「仕事もお金もどっちも問題ない。参加しろ。」と、教えてあげたい。ホントにそう思う。 |
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僕と全英連を巡り合わせてくださったS先生。僕がこんなに参加しつづけるとは、予想できなかっただろう。通算30回は定年退職までに参加できそうだ。「井戸を掘った人」のことは忘れない。
感謝したい。
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2018-03-26追記
1993年千葉大会、2日目の分科会を、僕は体調不良で参加できなかった。