12月4日(水)通勤経路の書店で、日経エンタテインメント’24/1月号を購入しました。 1月号特集は、「日本を動かしたエンタメ2024」1号まるごと「ヒット総まくり!」です。例年楽しみな特集です。今年は7大ジャンル年間グランプリという形式です。(文中一部敬称略) |
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7大ジャンルかあ... 必読は最初の三つかな。
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表紙インタビュー記事は「Aぇ! group」
メンバーのことは、「ザ!鉄腕!DASH!!」に出てくる草間くん以外は、ほぼわかりません。デビュー曲「《A》BEGINNING」はいい。
今号インタビュー記事が充実している。
今年ついにというか、ようやくというかemerge(ブレーク)の見上愛さん。今年大驀進(で、いいかな?)の河合優実さん。
見上さんをブログで取りあげた一番最初は、「今年ブレーク必至「新・黄金世代女優」厳選5人」(’22年1月17日)で、ほぼ2年前だ。彼女はネクストブレイク候補。僕の書き方は、one of themのあつかい。やはり大河ドラマの影響は大きいですね。
河合さんの初登場は「サマーフィルムにのって」の’21年夏のこと。間違いなく今年1番かがやいた若手女優さんです。
最初の三つかなと考えていたが、音楽ジャンルもCreepy Nutsの活躍(楽曲)が印象に残ります。Bling-Bang-Bang-Bornはもちろんだけど、現在放送中の「ダンダダン」のOP曲、オトノケもいいと思います。
こっちのけんとさんもインタビュー記事で取りあげられていました。「はいよろこんで」は今年5月リリース。僕は最初K-Popの人だと思い込んでいました。7月直前あたりから、急に楽曲の存在感が増した印象があります。
はいよころんでの強く ”聞こえた” 部分は、歌詞の「・・・ ー ー ー ・・・」の部分。ここを彼は「トントントン ツーツーツー トントントン」と歌います。これはモールス信号の救難信号(SOS)です。強いメッセージを感じました。(僕は高校生の頃アマチュア無線をしていました。)
菅田将暉さんの実弟 - - - 色々な才能のある兄弟!
森香澄さん。「大人気... らしい」とブログに書いたのは昨年11月。色々な意味で大活躍ということなんでしょう。元アナウンサーから女優さん。古くは故野際陽子さんの例がある。成功するかな。
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映画興行収入TOP10
機動戦士GUNDAM SEED FREEDOM(7)
鑑賞したのは1作品。
自分は令和6年27本映画を劇場で鑑賞した。ヒット作と自分の選択はズレているのです。
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昨年参考にしたモデルプレスウェブサイト記事。今年も「2025年ヒット予測」(12月1日付)を読んでみました。(1)から(3)の条件で、下記の人たちが「’25年来るぞ」とされています。
(1)すでに近年で目覚ましい活躍を見せているが、さらにメディア露出が増加し国民的な知名度が上昇しそうな人物。
(2)これまでにないジャンル、表現を打ち出し、鮮烈なトレンドを牽引しそうな新星。
(3)これまで積み重ねてきたキャリアがありながら、また新しい形で光を浴びそうな人物。
昨年はエンタメ部門(女優)は、生見愛瑠さんでした。結果は..大当たりでしょう。今年はこんな人たち。
エンタメ部門
女優:出口夏希(でぐち・なつき)
(Z世代の憧れミューズ ヒロインラッシュで国民的人気獲得へ)
モデル:Kōki,(こうき)
(カリスマ性溢れるハイブラの顔「女神降臨」実写化でラブコメ初挑戦)
アイドル:山下瞳月(やました しづき,櫻坂46)
(火力増すライブが国内外で絶賛の嵐 加入から2年弱で覚醒した新センター)
カッコ内は特集記事のリードです。
出口さんは確かに目立ち始めましたね。今年のモデルプレスのヒット予測では10番目でした。映像作品では未見ですが、福山雅治さんと共演のU-NEXT HOLDINGSのCMが印象的です。実年齢よりも幼く見えると思います。この冬のJR SKISKIのメインキャラクターに選ばれました。
Kōki,さん、山下さんはあまりよくわかりません。
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昨年取りあげたニュースソースで、モデルプレス以外の予測記事も出ています。
来年は誰が出てくるだろう。毎年同じことを考えます。もうすぐ今年も終わりです。
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昨年のエントリはこちら。
2023-12-30、「2023年エンタメ回顧」