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全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

全英連佐賀大会1日目 午前の部(復習)

2022-11-14 16:00:00 | 全英連大会-’21 Beyond

 学校英語教育:何ををどこまで?
 投野由紀夫先生(東京外語大教授)

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 雑感・気になる

 小学校~中学校前半での言語機能・概念と文法
 《メニュー》をあらためて見直した。僕の担当する1年生は、できているだろうか。

 A2:中2~高1程度で「できるようになる」(と期待される)項目が出てきたが、バランスよく「わかっている」と言いがたい。まだら模様の理解度定着度だなあと感じた。生徒間はもちろんだが、一人の生徒の学習項目ごとに定着度にばらつきがある。

 A1→A2→B1
 「英語コミュニケーション」3年間と「論理・表現」3年間で350時間。B1に到達できる...か?

 教科書の本文の《テキストタイプ別》を意識して導入することの意義
 僕は本年度論理・表現Ⅰ担当。inputの「読む・聞く」と、outputの「書く・話す」が、「やりとり」通して上手くつながっているか、考えさせられた。
 ・・・上手い橋渡しができているか、情報のやりとりができているか。

 文法・語彙のチェック方法で、先週の授業で取り上げた、現在分詞・過去分詞の修飾、with+目的語+分詞をもちいたテキストが出てきた。説明... くどすぎないように、読んだらわかる程度から書くことの活動へつなぐこと。
 ・・・僕は少しくどいかもしれない。


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