今日の日経朝刊36面文化欄に、井原今朝男国立歴史民族博物館教授「借り手に優しい?中世日本」があり、興味深い。曰く、
「中世にはまったく異なる考え方があった。利子がつくのは四百八十日間、利息の総額は元本の二倍まで、流れた質物はいつでも取り戻せる」
同教授の著書として、「中世の借金事情 (歴史文化ライブラリー)」(吉川弘文館。2008年12月刊。)があるようだ。
http://www.amazon.co.jp/中世の借金事情-歴史文化ライブラリー-井原-今朝男/dp/4642056653
「中世にはまったく異なる考え方があった。利子がつくのは四百八十日間、利息の総額は元本の二倍まで、流れた質物はいつでも取り戻せる」
同教授の著書として、「中世の借金事情 (歴史文化ライブラリー)」(吉川弘文館。2008年12月刊。)があるようだ。
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