ラグビーは 若かりし頃からダイスキで
昭和の時代 1980年前後の頃の
特に 社会人ラグビー 新日鉄釜石チーム全盛の時代
や
大学ラグビー 「トニカク前進 の 明治」 対 「トニカク連繋 の 早稲田」
を思い出したりします
室蘭に住んでいたその当時 粗末なグラウンドであったけれど 新日鉄釜石チームのプレーを
目の前で観ることができた
感動は 忘れられません
高校ラグビーも ズーッと ダイスキ です
とても若かりし頃? ラグビー観戦に熱中し始めた頃
寒風の中 それぞれのチーム首脳が スタンド中段にて 洒落たコートなどをさりげなく着こなして
ドカッと座って プレーを見つめるシーンなど 『いかにもダンディーで イイナー』 と
度々 思ってしまったものでした
モチロン 装いとか 容貌とか 外形をみて そう思うのではなく 心 のことを 言っているのですけれど
なぜか カッコよくて イナセで 軽くなくて ドッカリしていて 変に大仰でもなくて
惚れ惚れするような 人物が
多いような・・・(たまたま そういう粋な方ばかりが 記憶に残った ということかもしれません・・が)
気がしたものでした (今の情況は あまり 知りません けれど)
その当時は マイナーもいいところのスポーツで (いまも総体としてはホボそうなのかもしれませんが)
セミプロでも お金にはホボ縁が無い
ような待遇 ? の下で 黙々と ひたすら という感じで・・・ 粋だなー と
とにかく
あこがれたものです(撥ね返されても 何度そうされても また起きあがって突進する姿などに 憧れました)
ワールドカップ
代表選手になるための条件 とは
今のところの 「日本代表の選手」になるための条件は
他の国での代表出場歴がなく
・日本で生まれた
・両親、祖父母の6人のうち誰かが日本で生まれた
・日本に継続して3年以上住んでいる
のいずれかを満たせばOK
とのことだと理解していますが・・・
ラグビー先進国での歴史的な事情背景がそのようなルールになったことの要因であるらしいですが
そうしたことが幸いして と いうか
所属国家のため に というような 大義名分にそれほど縛られないスポーツマンシップに
より則って 寄り添っているようで そうしたチーム編成条件の持っているラグビーらしい雰囲気 も
好きです
ワン フォー オール オール フォー ワン
集合体 と 個 における ルール・マナーのあり方
マンションでの 日常 住み方 においても通ずるような基本 を言っているようでもあり
なんとなく
管理組合としての心持のことを ラグビー精神に重ねて 思ってみたりしました
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