国立西洋美術館。
建築家ル・コルヴィジェによって設計された美術館。
シンプルながら、直線で構成されたフォルムは、とてもインパクトがあります。
ここは、個人の収蔵品である松方コレクションの寄贈がベースとなっています。
1959年の設立から半世紀強・・・地元を中心とした世界遺産への登録に向けての運動が始まっています。
二階に続く独特の階段がアクセントになっています
国立西洋美術館と言えば、彫刻家ロダン
考える人
カレーの市民
地獄の門
この美術館のロゴは、なかなか素敵です。
現在開催中の企画展「グエルチーノ展」
世界遺産登録の申請することは、決まったようです。
世界的に見ても、上野エリアほど、美術館や博物館が集積している場所は、そうありません。
どうせなら、東京国立博物館や東京芸術大学なども含めての登録申請をすれば、いいのですが・・・。