福井投手、よく頑張りました。
５勝目、おめでとうございます。
早稲田３羽ガラスの中で、復活したこと、感動ものです。
ハンカチ王子も、大石投手も壁にぶち当たっている中、よく投げました。
ブラッドの２ランホームラン・・・まるで昨年のＣＡＲＰを見るようです。
3-1で、カープの勝利です。
中崎投手を含め、投手陣のガンバリに感謝です。
ありがとう！
第２回 ＳＨＩＢＵＹＡルネッサンス
今日の午後から、渋谷文化村通りで、クルマをシャットアウトしてイベントが開かれています。
シブヤ大田楽
ＤＳＤトリオ スーパーライプ
ゴスペル大合唱・・・
東急グループ、地元商店街が中心として展開されているイベントです。
渋谷・文化村通りが盛り上がっている日曜日の昼下がりでした・・・。
５回裏の重盗失敗・・・（左打者のシアーホルツ選手で、なんで三盗？）
７回裏のワンアウト満塁からの併殺打・・・（スクイズでも何でもいいから一点とれば流れが変わったのに・・・）
結局、
ちぐはぐなカープの攻撃で、３－５で負け。
カープもそうですが、イーグルスもスキだらけ・・・
つけ入るところも多々ありました。
それにしても、監督の想いやビジョンが見えないのが、気になります。
１．セオリーや正攻法に固執した柔軟性のない戦略戦術
やるのであれば、徹底的にやってほしいものです。
中途半端が一番いけません。
２．その場その場で思いつき的に出されるサイン、指示
３．負け
４．打順の組み換え 中継ぎ陣、セットアッパー、クローザーの入れ替え
５．たまに成功・・・が、多くは失敗 また、負け
６．先発投手、先発メンバーにプレッシャーや負担がかかる これからの暑い時期、故障も気になります
７．戦術の変更
８．負け
９．また、「１」に戻る・・・
もう一度、ゼロベースでチームの体制を立て直さないと、この負のサイクルからは脱却できないと思います。
それにしても、ズムスタに駆けつけたたくさんのカープファン。
今の時点で、昨年の観客動員の３割増とのこと。
監督、選手のみなさん・・・
負けてもいいので、勝つための意思、ガッツが見える試合にしてください。
チケットを買って、スタンドで待ち、サラっと、あっという間に終わる試合・・・
そういうのは、やめていただきたいものです。
広島県呉市で、古くからあるファストフード。
細うどん
一般的なうどんの麺の太さの半分程度。
ラーメンの太麺程度の太さです。
ツルツルと入る食べやすいウドン麺です。
この細麺が発明!?されたのは、造船の町と深い関連があるとのこと。
戦前、海軍鎮守府や海軍工廠があった呉市・・・当時人口は４０万人の都市（現在は２０万人）。
その多くが、戦艦大和や戦艦陸奥を造った海軍工廠の工員さんたち。
全国からたくさんの若者たちが集まってきたそうです。
彼らが、より早く、より美味く、より安く食べられるように工夫したのが「細うどん」。
湯通しの時間が短縮できるとともに、素早く食べることもできます。なるほど。
今回は、「山の屋」さんで細めんのカレーうどんをいただきました。
細うどんにカレーが絡み合い、絶妙の味を醸し出します。
なかなかグッド。
いっぽう・・・
呉市と瀬戸内海を挟んで対岸にある愛媛県今治市。
この土地も国内最大級の造船会社がある造船の町です。
ここで、有名なのが、鉄板で焼く焼き鳥。
焼鳥というと、串に刺して炭火焼・・・というのが一般的ですが、今治の焼き鳥は違います。
鉄板で焼くとともに、上から巨大な鉄製スタンプで押さえつけるというもの。
これも時短のための工夫。
たくさん来店される工員さん向けに素早く焼鳥をサープできるための生活の知恵とのこと。
造船会社にある飲食店・・・造船所さながらの、能率を追及しながら、一つの食べ物のジャンルを作り上げました。
ごちそうさまでした！
