能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

カープ連敗 パリーグ首位のファイターズに力の差をまざまざと見せつけられました・・・涙

2015年06月04日 | カープ大好き!

日本ハムは、良いチームです。

実力、若さ、気力と気迫が充実しています。

監督は、選手一人ひとりを信頼し、強いリーダーシップを発揮しない「放牧型マネジメント」を展開。

一昔前の、「のびのび野球」というスタイルです。

セリーグの首位を走るDeNAベイスターズの中畑監督・・・体育会系のノリで気合と根性でグイグイ引っ張っていくスタイル・・・対照的なところが面白いです(でも、このスタイルで夏場を乗り越えることが出来るかな?)。

セリーグ最下位のカープとパリーグ首位の日ハムの力の差は歴然としていました。

中田選手、大谷選手が打ち、浦野投手がピシャリと抑える・・・。

5-0の完敗。

日ハムの安定的な余裕のある試合運び・・・。

がっくりです。

大瀬良投手は、6敗目。

昨年の新人王も2年目のジンクスにハマり悩んでいます。

*

それにしても、初戦で9回表に5点を入れられ、大逆転を喫した流れが続いている状況です。

今日は野村投手。一矢を報いて欲しいものです!

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オリックスの森脇監督は、休養に・・・40億円以上の選手補強でも勝つことが出来ず・・・最下位。

オーナー激怒。

緒方監督も心して、試合に臨んでいただきたいものです。

カープファンも、カープ女子の登場・・・ちょうどズムスタが出来た頃から、随分上品に、そして、やさしくなりました。

以前の旧広島市民球場の時代であれば、一塁側のスタンドからも、ビールをひっかけたオッチャン達から、ものスゴイ野次が飛んでいたでしょう。

「金返せ!」「監督、やめろ!」その他、文字では書けない、鋭い切り口の野次が飛び、爆笑を誘ったものです。

ネイティブな広島弁で、とても強烈!

選手も監督も「喝!」を入れられていました。

チームの人気が出るのは良いこと・・・でも、実力が伴わないと、プロ球団としての意義が問われます。

その時代を知る、カープの歴史と成り立ちを最もよく知っている緒方監督・・・踏ん張りどころだと思います。

もう少し、監督の色、目指すべき方向性、マネジメントスタイルを明確に出した方が良いと思います。

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がんばれ!カープ がんばれ!ノムスケ


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