カープ10安打。
5-0でカープ勝利。
ジョンソン投手8勝目。
梵選手の6回裏の2ランホームランが決め手になりました。
とりあえず、良かった、良かった!
明日からの仕事、また頑張れます(笑)!
カープ10安打。
5-0でカープ勝利。
ジョンソン投手8勝目。
梵選手の6回裏の2ランホームランが決め手になりました。
とりあえず、良かった、良かった!
明日からの仕事、また頑張れます(笑)!
何、見てんだよ!!!
家の前で、いきなり、ネコ君にガンつけられました(笑)。
ノラちゃんだと思うのですが、なかなか精悍な顔つき。
人間で言えば、大学生ぐらいでしょうか。
夏の毛のはえ変わりで、からだ半分はボサボサ・・・。
最近、仕事でも職場でも、こんな目力のある若者に会うことはありません。
人にシッポを振るワンチャン、主人にゴロニャンするネコちゃん。
彼彼女とは、違う生きざまをする今回のネコ君。
大切なことを教えてもらったような気がします。
文字通りハングリー・・・目力、生命力のある猫くんです。
彼も、「近所」というキャッツ社会の抗争を戦い抜き、なわばりを作り、伴侶を得て、そして、子どもを作っていくのでしょう。
彼なら、きっと、うまくいくと思います。
いってほしてなあ。
このセチがらい世の中、サバイバルしてほしいなあ。
東京・六本木・・・。
国際色豊かな街です。
もともとは、進駐軍(古い~)が持ち込んだアメリカ文化が浸透していった街。
それが、日本のバブル経済が崩壊した頃を起点として、六本木は大きく変化していきます。
当時行っていた飲み屋さんの多くは桃源社ビルにはいっていましたっけ・・・。
(第23桃源社ビルとか2ケタのビル名・・・今の森ビルのような感じでした・苦笑)
その後、一時期は、ユーロビートの隆盛が理由だと思うのですが、ヨーロッパ系が強くなりました。
そして、スクエアビルの取り壊しとともに、六本木は変化。
今度は、インド、イラン、中国、タイといったアジア系の飲食店、風俗店が台頭・・・。
六本木の新宿化、ブクロ化が進み、ちょっと足が遠のいていました。
が、ヒルズやミッドタウンのオープンにより、六本木の人の流れ、街全体が変わりつつあります。
六本木を歩くと、米国系の飲食店やサービス業が徐々に増えているように思います。
えっ?ここは、NYC???
肉ブームを作った、ニューヨークやハワイで有名なステーキ店も・・・。
ファストフード店も・・・。
NYの地名をそのままつけたお店も・・・。
スポーツバーも・・・。
スターズ&ストライプスがお似合いの六本木。
老舗のハードロックカフェも、まだまだ健在です。
六本木、たまには飲みに行ってみますか。
2-3で、またしても1点差の負け。
わずか1点・・・されど1点。
この1点が、ジャイアンツとカープのチーム力の違いなんでしょうかね。
福井投手の7勝目ならず・・・立ち上がりの2点が致命的でした。
1点差の負けは、監督の責任と言われますが、流れを変えるためには、何らかの工夫が欲しかったです・・・涙。
昨夜の負けの教訓から何も学習されていません。
それにしても、ズムスタで応援されたカープファンのみなさん・・・本当にお疲れ様でした。
今日のような負けが、一番こたえますよね。
明日の予告戦発は、ジョンソン投手。
何としても3タテは回避しなければなりません。
アンデルセン、リトルマーメイドと言えば、青山通りのショップを連想します。
実は、このパン屋さん・・・広島に本社があります。
広島市の中心市街地・本通りのちょうど中央部に建つ、ルネサンス調の建物です。
焼き立てパンの製造、販売、デンマークに関係するグッズの販売・・・。
コペンハーゲンの路地に迷うこんだような錯覚を覚えます。
その中央部には、フラワーショップ。
パン屋さんの中に、花屋さんがあるのは、珍しいと思います。
パンのある文化的な生活シーンを提供したい・・・という同社の想いが伝わってきます。
クロスマーチャンダイジングとか、モノからコトへ・・・という理屈からは発想できないリアルに、ちょっと嬉しくなります。
パンを買った後、花を少し買って、帰路につく・・・グラマラス・ライフです。
実は、この広島アンデルセン・・・被ばく建物。
帝国銀行だったそうです。
重厚な造り。
1945年8月6日に投下された原子爆弾で全焼しましたが、建物の骨格だけは残され、
それをリフォームして素敵な空間を生み出しました。
被ばく建物が減少していく中、ここには、広島のスピリットが残されています。
創業者の高木さん・・・壊滅的な打撃を受けた広島を再生させるために、自ら食べて感動したデンマークのパンに着目。
食べ物としてのパンではなく、文化としてのパンで広島市民に夢と希望を与えようとしたのだと思います。
自ら苦労して研究開発した冷凍パンの特許を無償開放・・・これがなければ日本のパン食の習慣は10年遅れただろうと言われています。
また、アンデルセン、タカキベーカリーは、メセナやフィランソロピーにも熱心に取り組んでいます。
そして、早い時期に東京・青山通りに進出。
これが、同社のブランディングに大きく貢献しました。
アンデルセン東京青山店
http://blog.goo.ne.jp/tomitomi111/e/a9d3e062e8b711f6c0a76fbcfde1a294
いつまでも、美味しいパンを作っていただきたいものです。
O-Oのズムスタ・・・9回までもつれ込みました。
残念ながら、カープの負け。
また、1点差の負けです・・・。
監督采配で、何とかなる部分は多分にあったように思います。
開幕から続く、新人監督の「弱さ」・・・です・涙。
でも、マエケン投手、よく投げました!
ありがとう!
昨年の現代語大賞の一つにランキングされた「カープ女子」。
広島カープを応援する女性たちの総称です。
カープ球団も、関東エリアのカープファンの女性に広島までの新幹線チケットを無償で提供し、マツダズームズームスタジアムの試合観戦ツアーを組んだりしました。
広島市の中心市街地、本通り商店街で、面白いアパレルショップを発見。
カープ女子ファッションの赤を中心としたコーディネイトを強烈にアピールしています。
コーナーを絞った圧縮陳列、ちょっとジャングル風のディスプレイ。
まさに、提案営業です。
手作りのPOP、具体的なスタイル提示、レイアウトとディスプレイによるプレゼンテーション・・・本当に素敵です。
カープ女子は、こんな情報を得ながら、おしゃれしているのか!?と、ちょっと感心。
おやじとしても、お気に入りの選手のレプリカユニフォームを着て、ビールを飲むだけという「手抜き」に、ちょっと反省(笑)。
コーディネイトの写真や、組み合わせのアドバイスが手書きのPOPで解説されています。
サバイバルできる小売店必須のプロモーションだと思いました。
店長さん、よく考えたものです。感心!感心!
その近くの宝飾店・・・44番のレプリカをまん中にディスプレイ。
44番・・・なかなかカープ通・・・です。
44番、誰だっけ???
そうです。
今年から、44番に変わった九州男児 男・松山です。
5番とか、7番だと、ショールームの更新してないの??というお客さまの声が出そうです(苦笑。がんばれ、ドーバヤシ、クリ!)。
薬局も・・・。
丸選手とノムスケ投手のレプリカユニフォーム・・・。
書店も・・・。
カープ専用コーナー・・・。
時間があれば、1日、立ち読みできそうです(笑)。
とにかくカープ一色・・・。
カープ、カープ、カープ広島、広島カープ♪・・・思わず鼻歌が出てしまいます。
今日から、地元ズムスタでのジャイアンツ戦。
がんばれ!マエケン!!!
旧広島市民球場・・・広島市の中心部、紙屋町、原爆ドームの前にありました。
1957年に突貫工事で造られた広島市民球場・・・。
広島市民、全国のカープファンに夢と希望を与えてくれました。
「市民」球場というネーミングが好きでした・・・。
マツダズームズームスタジアム広島の完成に伴い取り壊しが行われ、今は、ライトスタンドの一部を残すだけになっています。
まだ、用途は決まっておらず、広大な空き地になっています。
たまに、イベントが開催されるぐらいです。
その旧広島市民球場の敷地の一部に「勝鯉の森」があります。
かって、カープ初優勝で、時の広島市長の荒木武さんが作った小さなスペース。
荒木市長の業績は、米ソの核実験に対して抗議の電報を打ち続けたこと、そして、広島市内に樹木を植え続けたこと・・・「ウエキ(植木)市長」と呼ばれました(笑)。
そのために、広島市の総合的な都市開発は遅れたと言われます。
ですが、今にして思うとスローライフの送れる街・コンパクトシティ広島の原点になったようです。
70勝以上しているんですね。
その「勝鯉の森」には、カープのセリーグ制覇の記念碑があります。
過去6度のリーグ優勝を果たしています。
その最後は、1991年・・・今から24年前。
四半世紀、昔の話です。
セントラルリーグのお荷物球団と言われたカープ。
1975年。
ルーツ監督の指導で、帽子を赤色に変え、コージが打ち、サチオが打ち、外木場が投げ、金城が投げ、初優勝しました。
そして、日本シリーズ制覇の記念碑があります。
過去3度の日本シリーズ制覇を果たしています。
その最後は、1984年・・・今から31年前です。
連続2215試合連続試合出場の衣笠選手の記念碑もあります。
計算すると、15年間1試合も休まずバッターボックスに立ったということになります。
さすが、鉄人衣笠です。
乱セの今年・・・テッペンを目指して欲しい、広島東洋カープです。
もし、今年ペナントを取れるとすると・・・なんと四半世紀ぶりになります。
セリーグで、優勝から最も遠ざかっているCARPです・・・涙。
1975年・・・セリーグのお荷物球団が・・・
胴上げが見たいなあ。
オマケ・・・
ベースボールドッグのミッキー君です。懐かしい・・・です。
カープが勝つと、目覚めがいいですね(実に単純ですね・笑)。
大瀬良投手が2勝目。
カープ5位ながら、首位ジャイアンツまで、1.5ゲーム差。
なんと、全球団が借金・・・というセリーグ・・・大波乱です。
というわけで、今週は、引き続き、広島シリーズです。
広島市に、カープファンが集まる焼鳥屋さんがあります。
広島市内を中心に十店舗ほど経営されている、安くてうまい焼鳥のお店です。
なかなか美味な焼鳥を出してくれる、お勧めのお店。
カープファンの聖地、ズムスタのそばにも一軒あります。
お店の看板には、12球団のマークと「ヤキトリ・レストラン」という表記。
○○店(地名)ではなく、△△スタジアムと命名されています。
以前は、「野球鳥(やきゅうどり)」という店名でしたが、今では「カープ鳥(かーぷどり)」に変わっています。
店内には、カープに関するグッズが・・・。
カープの試合がある日には、テレビ中継を店内に流しています。
このお店のすごい所・・・すべての「串」にカープ選手の名前が付いています。
なぜ、その名称なのか?いまだに不思議ですが・・・。
カープ鳥にアルバイトで入る新人さんなどは、覚えるだけで大変だと思います。
一岡投手・・・コンニャク
ヒース投手・・・手羽先の唐揚げ
永川投手・・・手羽先
エルドレッド選手・・・笹見さび焼き
倉捕手・・・エノキベーコン
丸選手・・・うずらベーコン巻
會澤捕手・・・砂肝
菊池二塁手・・・牛ヒレ
廣瀬外野手・・・ウインナー
マエケン投手・・・ヒナ皮
新井一塁手・・・チーズつくね
緒方監督・・・心臓 なんとなく分かります・笑
コージ(山本浩二)・・・つくね
松山選手・・・しいたけ
期待の新人薮田投手・・・銀杏
野間選手・・・セセリ などなど
また、飲み物の生ビール、チューハイ、ハイボールなども、
「カーブ」「シュート」「ストレート」といった店内だけで通用する用語が飛び交います。
「カーブ2杯、一岡2本、新井4本!」といった感じで注文します。
(「生ビール2杯、こんにゃく2本」でも注文ですます。ご心配なく。笑)
黒田の男気コースやホームランコースなどのセットメニューも充実しています。
何で、焼きものの名称に、選手名を付けたのか、その背景や因果関係について考えていますが、
飲んでいるうちに忘れてしまいます(笑)。
カープファンであってもなくても、広島にお越しの際には、ぜひカープ鳥で一杯!どうぞ!
今日の予告先発は、「ヒナ皮」マエケン投手!
最多勝をめざし、ズームスタでのオールスターのような快投に期待したいところです。