きょうは、私目の・・・・歳の「誕生日」です。
小さな子供の誕生日のような可愛らしいバースデイケーキを、相方が調達しておいてくれ、恥ずかしながらささやかなセレモニーで祝ってくれました。
会話の中で老母に、「誰の誕生日かねー・・・」、と聞けば、「へー、誰の?」と息子の誕生日を完全に忘れています。
私も実感としては、「あー、もうこんな歳なのか・・・・・」と複雑な気持ちでいても口には出せず、「いやー、いくつになっても健康でいられてさらに祝ってもらえるなんてこんな嬉しいことはない」と、心の中では感謝感謝です
・・・。
聞けばここのケーキ屋さんのケーキは甘さ控えめ、それでいて美味しいと評判のお店だそうです。
食してみれば、甘味類を苦手な私でも美味しく食べられます。
今夜はさらに赤飯を炊いてくれるそうです。