我が家の居間の床です。塗装されていない無垢の木材にこだわりました。
最初の頃は白かった床も、今ではこんな色に変化をしています。これがさらに進んで飴色になってくるのが楽しみです。
春夏秋冬・・・裸足であるけば無垢板から伝わってくる感触はなんともいえぬここち良さがあります。
靴下のままですと気をつけないと滑りますが。
年老いた自分を認識?している老母は、いつもそーっと歩いています。「コロンジャー困る・・」と言いながら。
家の中にいる愛犬は、滑りまくってひっくり返ってばかりいます。
無垢板もいいとこばかりじゃーありません。
大きな欠点は、傷と汚れです。
傷はつくもの、と予想はしていたものの、最初の頃はちょっとした傷でも大騒ぎしましたが、写真のような傷があちこちに出来ても、今は平気です。
そのかわり愛犬のおしっこにだけは、家中大騒ぎになりますが・・・・・・。