またまた、きょうは農作業の手伝いに駆り出されました。
今日の作業・・・・、
「直まき稲の消毒液の散布」、これは半反位の広さの田を二枚だったので6人で簡単に済ませることができました。
次に「田植え」と「ジャガイモ堀」の二手に分かれ、私を含めて3人でジャガイモ畑へ。
そしてジャガイモを掘りを終えてから次は「玉ねぎ掘り」です。
いずれも中腰での作業、腰への負担は大きいものがあったことでしょう、これが後の作業で腰痛となってしまったのでした。
そして、ここでたのしい”お茶の時間” となり、近くに住む義姉がおいしい”手巻きずし”を差し入れてくれてこともあり、大騒ぎをしながらみんなでいただいたものです。
お田植え時期の典型的な農家のお茶風景です。
手間暇がかかったのは機械を使うものの、やはり田植えでした。
前回苗床へセットした”コシヒカリ”、15センチ前後に成長した稲を写真のように軽トラックに積み込んで水田へ運びます。
それを”田植え機”にセットして写真のように植え付けていくのでした。
この稲を軽トラから下におろして箱からはずし、さらに”田植え機”にセットするのですが、見かけ以上に重さがあります。何回も繰り返すこの工程でとうとう我が腰を痛めてしまったのです。
”農作業のつらさ” が十分に体験できた一日となりました。