ガルバにかこまれて・・・喜怒哀楽のつぶやき

生活感をおもいきり出して、人には晴天のよろこびがいちばんか・・・。

台湾紀行三日目!

2010年11月22日 | 暮らし
”台湾縦断の旅”も2日目からはさすがに強行軍でした。
初日は新幹線の超高速での旅なのであっという間に「高雄」へ到着、余裕の観光だったのですが。
「高雄」から「台南」へ、さらに北回帰線を通り過ぎて「台中」。街中以外は高速(台湾では快速)道路です。


これは日本で言う”温泉卵”みたいな卵。
あまじょっぱい味が芯までついていて、珍味な卵です、これはガイドのおごりで食べさせてくれました。


二日目に投宿した台中の 「パワードプリンスホテル」です。
星で言うと三つ星の上くらいかな、ちょっと街中から外れた場所でまだ新しいホテルのようでした。
ちょうど新幹線の線路が見え、超高速の車体が街の明かりをバックに走りさる光景は見事なものでした。


北回帰線を通過した観光客には、この通過証明書が発行されるそうです。
日付の年号99年は、台湾の建国後を表しているそうです。


「台中」から高速道路を3時間以上かかったでしょうか、やっと「台北」に到着です。
台湾での観光の目玉のひとつ、「忠烈祠」の衛兵交代式の見学。今回は15時の交代式に間に合いました。
訓練された兵隊のエリートだけがなれる衛兵だそうです。
その後はこれも目玉、”故宮博物館”でした。この時は眠くて眠くて・・・。


そして毎夜の楽しみ夕食です。3日目の夜は”小籠包”づくし。
台北でも有名なお店だそうです、これはそのお店にあった食べ方のしおりです。ちなみに、生姜の千切りの入った小皿に醤油と酢を入れ、
その上にアツアツの小籠包を浸して蓮華でたべる・・・という内容です。・・・・いやー美味美味。


その夕食の後は、台湾の新しい観光スポットとなった超高層ビル”台北101”の散策です。
生憎と上層部には霧がかかっているようでしたが、400元の入場料を払って登ってみました。
高さ509.2m、台形の形を積み重ねたその建物は08年までは世界一を誇っていたようです。
またそのエレベーターの早さがまた早い・・・101階を37秒、時速だと60.6キロだそうです。ちなみに東芝製のエレベーターです。
展望台では霧の切れ間に素晴らしい台北の夜景が見れました、これは感激でした。

そしてそして、台湾旅行最終日のお泊まりはあの”円山大飯店”です。

今日は二十四節季の「小雪」・・・雪が降り始めるころです。
そんなことでもあるのでしょうか、外は冷たい雨となってきました。
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