太っ腹の仲間！

帰ってまいりました。

「出張？？？」ではなく昔馴染みたちとの旅行でした。
そしてなんとなんと、そのうちの一人が曰く、「旅費は俺が全部出す」・・・　ほんとに出しました。

「仕事先がかわり、正月明けしか休みが取れないのでなんとか計画を・・・」と、彼達から要請があったのが
去年の暮れが迫ったころでした。

そして・・・探せばなんとかなるものです。もちろんツアーではなく、エアーチケット、現地投宿地選び。

今回は　「海と河」　がテーマです。


先ずはエアーチケット、今回はＡＮＡを使いました。


着いた所はＢＫＫのビーチ、パタヤ。
向かう先は沖に浮かぶ「ラン島」です。このモーターボートで約３０分くらいで着きました。


そして島の周囲を、この水上バイクで視察です。
島の周囲が１０キロメートルといわれるのでそれ以上は走っていたでしょう。
波しぶきを浴びながら約５０分くらい気持ちよく走りました、ハンドルを握った腕は痛くなりましたが。

パタヤとラン島は日帰りの行程でした。


こだわりは食事でした。
これは「プーパッポンカリー」。カニを卵とカレー味でまとめたピリ辛の美味しい料理です。


アルジがこだわった「飲茶」・・・、暑さに耐えながらチャイナタウンまで行って探し当てた大酒楼です。


そして大洪水で大騒ぎがあったチャオプラヤ河の状況を船に乗って視察です。
チャイナタウンの近くの船着き場から乗り込みました、どうでしょうかこの混み様。

時期も乾期になったことで、首都への被害はほとんど見られませんでした。