ここセブ島は南北に225㎞、東西に35㎞と極端に細長い島ですが、400万人近い人口を要すフィリピン3番目の大きな都市
だそうです。なるほど・・・人が多い・・・。
そしてアルジ達、カジノもとりあえず3戦2勝1敗・・・次への資金も頂き気分はのりのりで3日目のセブ島です。
今日は予定は何もなし、フリーです。
ホテルの部屋から見たセブの街並み。山側はリゾートの感じ。
”ウォーターフロント・セブ・シティー&カジノ” ホテルの12階からの眺めです。
朝の食事風景。
旅の楽しみの一つにホテルの食事があります。バイキングですがメニュー的にも種類的にも、そして味も満足でした。
市内の両替所です。
友人が両替したい、というので今日は市内へ繰り出しました。
この日のレートは、0.514円/ペソ・・・・1万円で5140ペソ、空港よりレートは良いのでした。
その後お土産を・・・、ということでタクシーを拾い、身振り手振りの説明で一番近いショッピングセンターへ。
そこは日本のイオンモールをさらにでっかくしたようなとてつもない大きな建物でした。
その中のフルーツショップコーナー。
真中はあの ”ドリアン ”です。
ブランドの店もあるのですが、Tシャツやら土産の菓子を調達し、レストランで一杯飲み食いしてからホテルへ戻りました。
そして・・・カジノです。
やはり向かうテーブルは「バカラ」。縁起の良い6番の椅子へ座ります。
カジノも昼間はお客は少なくテーブルもディーラーが一人で手持無沙汰、最初はアルジ一人で対戦です。
それから延々約4時間・・・両サイド客の煙草でいぶされながらも一進一退、
そして夕飯近くなったころのチップは完全にプラスになってました。
ホテル内の中華レストランです。
夕飯は市街へ、と示し合わせた友人とホテルを出ようと外に出ると、とんでもない雨が降ってました。
そんなこともあって最終日の夕飯はホテル内のレストラン。
もちろん、カジノで懐ほくほくのアルジのおごりです。飲茶に小籠包をつっつきながらビールと紹興酒で乾杯です。
そして翌朝の帰国日は早朝便なので、徹夜でカジノ・・・とも考えたのですが、そんな元気はなく貯まったチップをみながら
23時ころには引き揚げました。4戦4勝1敗の成績・・・できすぎでしょうか・・・。
そして帰国日、4時過ぎに起きて5時半にはホテル出発、成田には1時半ころ着きました。
何年ぶりかのカジノ体験、旅行費用の1/3は取り戻せた成果には十分満足したアルジでした。