標高1,400の森で
山岳点景:初夏ふる森に―June.2016小田代ヶ原
ワタスゲの戦場ヶ原より奥、山道すこし越えると木道になります。
小田代ヶ原の道です。
小田代ヶ原ぐるりは森、大きな木ゆたかに繁ります。
新緑の落葉松は針葉樹だけど柔らかなんですよ?笑
切られた枝からは樹液の雫、
やわらかな緑に山躑躅ヤマツツジの朱色が映えます。
褄取草ツマトリソウは直径2cmほど、
緑の底、白い小花は星っぽく見えます。
菫もまだ咲いていました、
起伏ゆるい山道もありますが木道はフラット、歩きやすいので年配の方も多く見かけます。
冬の積雪期はケッコウ雪深いので体力+装備必須ですが、初夏この時季は水分補給さえ気をつければ気楽に歩けます。
ソンナワケで年配ハイカーをよく見かけますが、さりげないペアルックがカッコイイご夫婦も多いです。
寄りそう笑顔はすれ違うこっちも楽しくなります、やっぱり共白髪ってイイもんだなあと、笑
〆は小田代ヶ原らしいワンシーン、
多彩な湿原のまんなか一本木、貴婦人と呼ばれる白樺です。
小田代ヶ原は林間コースです、特に小田代ヶ原→しゃくなげ橋は林間コース=クマや野生獣の生息地でもあります。
そのため熊鈴はつけて無難です、フラットなコースとはいえ標高1,400メートルの山間部に見合った装備で。
休憩合間ちょっと息抜きになれたなら、笑
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山岳点景:初夏ふる森に―June.2016小田代ヶ原
ワタスゲの戦場ヶ原より奥、山道すこし越えると木道になります。
小田代ヶ原の道です。
小田代ヶ原ぐるりは森、大きな木ゆたかに繁ります。
新緑の落葉松は針葉樹だけど柔らかなんですよ?笑
切られた枝からは樹液の雫、
やわらかな緑に山躑躅ヤマツツジの朱色が映えます。
褄取草ツマトリソウは直径2cmほど、
緑の底、白い小花は星っぽく見えます。
菫もまだ咲いていました、
起伏ゆるい山道もありますが木道はフラット、歩きやすいので年配の方も多く見かけます。
冬の積雪期はケッコウ雪深いので体力+装備必須ですが、初夏この時季は水分補給さえ気をつければ気楽に歩けます。
ソンナワケで年配ハイカーをよく見かけますが、さりげないペアルックがカッコイイご夫婦も多いです。
寄りそう笑顔はすれ違うこっちも楽しくなります、やっぱり共白髪ってイイもんだなあと、笑
〆は小田代ヶ原らしいワンシーン、
多彩な湿原のまんなか一本木、貴婦人と呼ばれる白樺です。
撮影地:小田代ヶ原@栃木県日光市
小田代ヶ原は林間コースです、特に小田代ヶ原→しゃくなげ橋は林間コース=クマや野生獣の生息地でもあります。
そのため熊鈴はつけて無難です、フラットなコースとはいえ標高1,400メートルの山間部に見合った装備で。
休憩合間ちょっと息抜きになれたなら、笑
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自分では登らないから憧れます。
空の色も木々もかれんな花たちも、澄んだ空気も。
そこに集う人たちもいい人ばかりでしょう。
写真を見ているとゆったりと、清々しい気持ちになって
俗世のことどもが「なーんだ」と思えてきます。
この小田代ヶ原は手軽なコースです、
積雪期はルート・ファインディングも必要になりますが、春から秋はコースも解かりやすくハイキングとして歩けます。
赤沼車庫駐車場から戦場ヶ原→小田代ヶ原→しゃくなげ橋
と歩けば登りもほとんどない木道と林間コースで、足腰の負担も少なく気楽に楽しめます。
小田代ヶ原→しゃくなげ橋が林間コースで木の根道もあるので登山靴が無難ですが、戦場ヶ原→小田代ヶ原ならトレッキングシューズでも歩けます。
ただし戦場ヶ原より奥=小田代ヶ原へ入るなら熊鈴は必携です、森=クマなど野生獣の家なので、笑
戦場ヶ原から中禅寺湖はシーズン中なら低公害バスも走っています、
小田代ヶ原も通るので、それに乗ればカナリ気楽に行けるところでもあります。
よかったら歩かれてみてくださいね、笑