萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

冬日日記:枯野、雪の跡

2013-01-20 21:23:53 | お知らせ他
雪山の風ゆれて 



こんばんわ、今、第59話「初嵐 side K2 act.2」の校正が終わりました。
このあと「初嵐K2・3」の加筆校正をして、それから今夜分UPの予定です。
ココンとこ朝一UPが出来ずにいますが、楽しみにして下さる方いらしたらすみません。
バナー押してくださる方へのお礼にも朝短篇、なるべくUP続けたいです。

写真は近所の河原にて。
黄昏前の16時ごろ、雪残る山からの寒風にゆれる枯草です。
降雪から一週間になりますが、未だに北面は雪が多く残っています。
そこへ明日夜から雪の予報です、通勤通学の方は気を付けてくださいね。

神奈川の丹沢は、南面は雪解けましたが北面は締雪。
もし登山される方ありましたらアイゼンは必携です。
神奈川の山は低山ですが、それでも山の危険が多くあります。
今日も近場を歩いてきましたが、北斜面はアイスバーンで通行要注意でした。
それ以上にイノシシ注意の立看板が目立っていたのは印象的です。

ソンナ冬の休日を過ごした後は、また真夏の奥多摩シーンを描いています。
冬の昼と夏の夜を往来する日々は、まだ暫く続くだろう予想。笑

いま光一のターンですが色々と考えながら描いています。
同じシーンを描くでも、3人の視点それぞれ個性があるんですよね。
そんな立場に描いて想うのは、ホントの悪役も善玉も、誰が正しいも違うも無いなあと。

英二・周太・光一、誰の視点がいちばん好きってありますか?











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