嬉しいニュース
生まれたばかりの子馬を抱える細川徳栄さん
福島県飯館村の家畜商で農家の細川さん(59)という方が、東電原発事故後
畜産農家の依頼に応じ、20キロ圏内を中心に、残された牛を約400頭助け出し
引き取り先を探しながら世話を続けていらっしゃるという。
事故後の3月半ばから4月22日、第一原発から20キロ圏内が「警戒区域」に指定され、立ち入り禁止
になるまで保護を続けた。
ガソリン、えさ等資金の苦労があったが、活動が報道などで知られるようになると、
現金書留や物資が全国から届くようになったという
また4月には、米国オレゴン州で畜産業を営む米国人男性が2千万円を届けに来られた
神奈川県から大型トラックいっぱいの牧草を運んできた男性もいらしたという・・・
奥様と、娘さんの3人でこれらの世話を続けておられる細川さん一家。
頭が下がる・・・
救われる・・・
希望が持てる・・・
他にも一般の方々がものすごく貢献され・・・恥ずかしい・・・