湖水地方
ライダル・マウントへ続く私道入り口の家
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/68/88b18e7fd05e55ef80e04b5f86334586.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/5e/a9259ce304cd31d5518f266b93089bde.jpg)
ウィリアム・ワーズワースが1813年から1850年までの37年間を過ごした歴史的な邸宅
ライダル・マウントと広い庭園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d9/320d2dbdf505ededef9a53fd8e1f3f3c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d2/571536b9b3e7ea434542e74d9e6fcbfc.jpg)
オークスヘッドから小型バスに乗り換え、ビアトリクス・ポターの故郷ヒル・トップへ。
ビアトリクス・ポター・・・裕福な家庭に生まれ、父は法廷弁護士、母は優れた水彩画家。
ビクトリア時代の習慣で、彼女は学校へ行かずに家庭教師に教育を受けた。
弟と二人、楽しみはペットとして、ねずみ、うさぎ、へび、はりねずみなどを
部屋で飼うこと。
そして二人にとって一番楽しい時間は、スコットランドや湖水地方で過ごす
長い夏休み。
5歳の時、田舎の暮らしを経験、動物や花の絵を描くのに夢中になり、湖水地方の
さまざまな場所で休日を過ごし、多くの風景画を描き残した。
1901年、「ピーターラビットのおはなし」を自費出版。(35歳)
1905年、本の収入で土地を買い始め、次々と農場を買い、農場中心の生活を
送るようになる。
14の農場と4000エーカーの土地をナショナルトラストに寄贈して1943年
77歳で世を去った。
湖水地方の自然がピーターラビットを生み、その印税などが湖水地方の自然を守り、
次世代に引き継がれることとなる。
そんなにファンでもなかったが、現在のヒルトップの一室から見える風景がそのまま絵本にあることに感動![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
思わず、添乗員さんの手を煩わせてまでも、絵本を数冊購入。
絵本といえども、英語! 辞書を片手に読むとしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/6c/49e3df3cedd0132fed00fe2ff37a0cba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d7/86223d83f5a61beab25b2017f5ef9340.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/b0/246c06bc6392d2c074e125aec85e7884.jpg)
本日最後の観光地は185キロ先のストーク・オン・トレントにある ウェッジウッド陶磁器センター。
名古屋にあるノリタケセンターと同じ造り!!
ノリタケがこちらの造りを取り入れたのでしよう。
見覚えのあるリーズナブルなコーヒーカップを一つ!記念に購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/45/bcc44764d7578516b121c4328441e94b.jpg)
ここからまた南に115キロ、 オースターという町に宿泊。
明日はストラットフォード・アポン・エイボン観光。
ライダル・マウントへ続く私道入り口の家
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ウィリアム・ワーズワースが1813年から1850年までの37年間を過ごした歴史的な邸宅
ライダル・マウントと広い庭園
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オークスヘッドから小型バスに乗り換え、ビアトリクス・ポターの故郷ヒル・トップへ。
ビアトリクス・ポター・・・裕福な家庭に生まれ、父は法廷弁護士、母は優れた水彩画家。
ビクトリア時代の習慣で、彼女は学校へ行かずに家庭教師に教育を受けた。
弟と二人、楽しみはペットとして、ねずみ、うさぎ、へび、はりねずみなどを
部屋で飼うこと。
そして二人にとって一番楽しい時間は、スコットランドや湖水地方で過ごす
長い夏休み。
5歳の時、田舎の暮らしを経験、動物や花の絵を描くのに夢中になり、湖水地方の
さまざまな場所で休日を過ごし、多くの風景画を描き残した。
1901年、「ピーターラビットのおはなし」を自費出版。(35歳)
1905年、本の収入で土地を買い始め、次々と農場を買い、農場中心の生活を
送るようになる。
14の農場と4000エーカーの土地をナショナルトラストに寄贈して1943年
77歳で世を去った。
湖水地方の自然がピーターラビットを生み、その印税などが湖水地方の自然を守り、
次世代に引き継がれることとなる。
そんなにファンでもなかったが、現在のヒルトップの一室から見える風景がそのまま絵本にあることに感動
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思わず、添乗員さんの手を煩わせてまでも、絵本を数冊購入。
絵本といえども、英語! 辞書を片手に読むとしましょう。
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本日最後の観光地は185キロ先のストーク・オン・トレントにある ウェッジウッド陶磁器センター。
名古屋にあるノリタケセンターと同じ造り!!
ノリタケがこちらの造りを取り入れたのでしよう。
見覚えのあるリーズナブルなコーヒーカップを一つ!記念に購入。
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ここからまた南に115キロ、 オースターという町に宿泊。
明日はストラットフォード・アポン・エイボン観光。