座間事件・白石被告「女性の胸や足を見ると元気になります」

2020年12月15日 12時31分13秒 | 事件・事故

12/10(木) 16:05配信

NEWSポストセブン

「強引な性行為でなければ性欲が満たされない」と語った白石被告

 東京・立川拘置所の「9番面会室」。新型コロナ対策なのか、さらに補強された分厚いアクリル板を挟み、「座間9人殺害事件」の被告・白石隆浩(30才)が満面の笑みで座っていた。

【写真】事件現場となった座間市内のベージュ系の壁のアパート

「おしゃれですね、立って全身を見せてください」
「しばらく会ってませんでしたね。お元気でしたか」

 公判が11月26日に結審。検察は「万死に値する」という厳しい表現で「死刑」を求刑した。その6日後、本誌女性記者が白石被告に面会した。2017年秋、神奈川県座間市にある白石被告のアパートで、男女9人の切断遺体が見つかった。希死念慮があった被害者を言葉巧みに自宅へ誘い込んで殺害。被害者の女性8人は失神後に強姦されていた。裁判は多方面に配慮がなされ開廷された。

「被害者9人は、A~Iと匿名で呼ばれました。また、証拠の遺体写真はあまりに凄惨なため、ショックを与えないようイラストに差し替えられた」(全国紙社会部記者)

 争点は「被害者に殺害の承諾はあったかどうか」。「承諾があった」という弁護側に対し、検察側のみならず当の白石被告さえも「承諾はなかった」と主張した。

「遺体解体の具体的な手順や、遺体の一部を鍋で煮ていたことなど、裁判での発言はおぞましいものでした。白石は当時を振り返り“自分の快楽を追い求めたような生活だった”と話した。ほかにも“金にならなければレイプする。証拠隠滅のため、レイプしたら生きて帰さないと決めていた” “失神した女性をレイプすることに興奮した”などの発言で、裁判員の心証はかなり悪い」(前出・全国紙社会部記者)

 本誌・女性セブンは事件後、拘置所で十数回、白石被告に面会。その言葉は「事件への反省や被害者への謝罪の気持ちが一切ない」ということ以前に、場当たり的で、とことん軽薄なものだった。

「女性の記者のかたと話すといいですね。胸や脚を見ると元気になります」
「もらった手紙、すごくいいにおいがしました。手首のにおいかと思った。袋に包んで保存して、落ち込んだときにかいでます。もう、そのにおいをかぐことだけがいまの楽しみです。こんなこと言って、変態ですね(笑い)」(白石被告・以下同)

 何度かの面会を経ると、そのような発言が増え、ハイテンションにしゃべり続けることが多くなった。

 初公判は2020年9月30日。直前の面会では、どこか投げやりな様子で「獄中結婚をしようとしていた子も、(自分の)誕生日にケーキを差し入れようとしていた子も、一般の女性も、もう誰も来なくなりました。性犯罪者だからモテないんですよ」と話した。

 12月2日、死刑求刑直後の面会。

──裁判は結審した。

「法廷の椅子は硬かったので、ずっと同じ姿勢をしていたのがつらかったです」

──求刑をどう受け止めたか。

「前々から、警察からも、検察からも、求刑はそう(死刑)なるだろうとは、示唆されていましたから」

──法廷で遺族のかたの話を聞いて思うことは?

「一部の遺族には『そうだよな~』と思いましたよ。自分が逆の立場だったらと考えると……」

──公判前よりもいまの方が元気に見える。

「ええ!? 元気に見えますか(笑い)? だとしたら、(記者に)会えたからテンションが上がってるんですよ!」

──自分とどう向き合っているのか。

「短歌を作っています。漫画を読んでいて浮かんだ情景や人生、いまの境遇について。刑が決まったら、もう面会はできなくなりますね。お元気で、体に気をつけてください。元気で、元気で」

 12月15日、判決が下る。

※女性セブン2021年1月1日号

【関連記事】

 


日活映画 アゲイン

2020年12月15日 12時15分18秒 | 社会・文化・政治・経済

CSテレビのチャンネルNECOで12月14日午前6時から観る。

にっかつ創立70周年を記念して作られた日活アクション映画の名場面集。
構成・脚本・監督を担当したのは、日活アクションの熱狂的な信奉者として知られる、ハードボイルド作家・矢作俊彦。殺し屋ジョー(宍戸錠)がかつてのライバルを探し求めるというストーリーラインの中に数々の名シーン、名場面を散りばめて、一本の映画に仕上げている。日活アクションへの切ないまでの愛が、ひしひしと伝わってくる作品である。
1984年・日活・109分・カラー・ワイド放送

AGAIN アゲイン

AGAIN アゲインイメージ

1984年

ドルビーデジタル・モノラル/カラー/16:9スコープ・サイズ/本編約97分

価格:4,410円(税込)

日活アクションの名場面アンソロジー集映画

にっかつ創立70周年記念作品


日活オールスター感謝祭!アゲイン&フォーエバー!

解説

年老いた殺し屋(宍戸錠)がかつて共演したライバルを捜し求めて彷徨するという構成で、粋な美学で全日活アクション映画を総括したアンソロジー!
構成・脚本・監督は、作家で本作ではじめて映画を手がけた矢作俊彦。

登場する作品は選び抜かれた次の37本(本編クレジットより) 。
「狂った果実」「勝利者」「鷲と鷹」「俺は待ってるぜ」「嵐を呼ぶ男(1957)」「嵐を呼ぶ友情」「女を忘れろ」「南国土佐を後にして」「ギターを持った渡り鳥」「天と地を馳ける男」「口笛が流れる港町」「鉄火場の風」「拳銃無頼帖 抜き射ちの竜」「霧笛が俺を呼んでいる」「拳銃無頼帖 不敵に笑う男」「大草原の渡り鳥」「錆びた鎖」「都会の空の用心棒」「太平洋のかつぎ屋」「太陽は狂ってる」「危いことなら銭になる」「泥だらけの純情」「太陽への脱出」「夜霧のブルース」「赤いハンカチ」「泣かせるぜ」「黒い賭博師 ダイスで殺せ」「二人の世界」「骨まで愛して」「帰らざる波止場」「嵐を呼ぶ男(1966)」(渡哲也主演)「拳銃は俺のパスポート」「夜霧よ今夜も有難う」「紅の流れ星」「トニーは生きている・激流に生きる男」「黄金の野郎ども」「嵐の勇者たち」。

日活アクション映画の単なるアンソロジーではなく、アクション・ハードボイルド・映画俳優など日活アクション映画がもつ魅力を、無尽蔵な映画愛情溢れる編集により再構成し、新しく撮影された「殺し屋」のその後を含め、幸福感につつまれた映画となっている。数多くのリクエストに応え、遂に特別仕様、特別価格で初DVD化!

ストーリー

年老いた殺し屋(宍戸錠)がかつて共演したライバルを思い、捜し求めて彷徨する…。それは激しくも魅惑的な、日活アクション映画への夢の旅の始まりだった。石原裕次郎、小林旭、赤木圭一郎、川地民夫、浅丘ルリ子、吉永小百合、尽きることの無い夢のシーンの数々が甦る。殺し屋の前に、やがて一人の男が現れる…。

特典

・ HDリマスター版

・ 100周年特別アウターケース仕様(予定)

・ 特別フォトブック(予定)
   【内容】
   ① 日活アクションを総括する長文解説。解説:佐藤利明(娯楽映画研究家)
   ② 引用全作品「ポスターカタログ」

・ 劇場特報収録 (予定)

・ 引用全作品の、詳細作品データ特別メニュー (予定)


スタッフ

製作:ニュー・センチュリー・プロデューサーズ,、キネマ旬報社 監督・構成・脚本:矢作俊彦 製作:岡田裕、黒井和男
プロデューサー:海野義幸、植草信和 音楽:宇崎竜童 編集:鍋島惇

キャスト

監督:矢作俊彦 出演:石原裕次郎 赤木圭一郎 宍戸錠 小林旭 二谷英明 渡哲也 北原三枝 浅丘ルリ子 吉永小百合 芦川いづみ

解説

昭和58年に創立70周年を迎えたにっかつが70周年を記念して作った名場面集映画。年老いた殺し屋がかつて共演したライバルを捜し求めて彷徨するという構成をとっている。構成・脚本・監督は作家ではじめて映画を手がける矢作俊彦。登場する作品は以下の38本。

「狂った果実(1981)」「勝利者」「鷲と鷹」「俺は待ってるぜ」「嵐を呼ぶ男(1957)」「嵐を呼ぶ友情」「女を忘れろ」「南国土佐を後にして」「ギターを持った渡り鳥」「天と地を馳ける男」「口笛が流れる港町」「鉄火場の風」「拳銃無頼帖 抜き射ちの竜」「霧笛が俺を呼んでいる」「拳銃無頼帖 不敵に笑う男」「大草原の渡り鳥」「錆びた鎖」「都会の空の用心棒」「太平洋のかつぎ屋」「太陽、海を染めるとき」「太陽は狂ってる」「危いことなら銭になる」「泥だらけの純情」「太陽への脱出」「夜霧のブルース」「赤いハンカチ」「泣かせるぜ」「黒い賭博師 ダイスで殺せ」「二人の世界」「骨まで愛して」「帰らざる波止場」「嵐を呼ぶ男(1966)」(渡哲也主演)「拳銃は俺のパスポート」「夜霧よ今夜も有難う」「紅の流れ星」「トニーは生きている・激流に生きる男」「黄金の野郎ども」「嵐の勇者たち」

1984年製作/102分/日本
配給:ヘラルド・エース=にっかつ


鎌田式「にもかかわらず」という生き方

2020年12月15日 11時33分08秒 | 社会・文化・政治・経済

鎌田式「にもかかわらず」という生き方

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)との戦いが長期戦の様相を呈し、経済不況や気候変動など、さまざまな困難に私たちは直面している。そんなときこそ、「にもかかわらず」と唱えて、思考を逆転してみる。「がんになったにもかかわらず」「高齢になったにもかかわらず」「大切な人が亡くなったにもかかわらず」……。逆境や苦難をプラスに転化する「にもかかわらず」という言葉と精神が、現代を生き抜くヒントを教えてくれる。

内容(「BOOK」データベースより)

認知症、がん、老化、お墓、相続、お金―生老病死の悩みがあっても人生を楽しく過ごせるヒント集。

人生100年時代の幸福論

 

生老病死の悩みがあっても

人生を楽しく過ごせるヒント集。

認知症/がん/老化/お墓/相続/お金

何歳になっても人は変わることができる!!

人生を好転させるマジックワード 

「にもかかわらず」の極意

60~80代必見!!

第1章 高齢になったにもかかわらず

第2章 病気になったにもかかわらず

第3章 体が衰えたにもかかわらず

第4章 お金に悩んでいるにもかかわらず

第5章 人は死ぬにもかかわらず

鎌田 實(かまた みのる) プロフィール

東京医科歯科大学医学部卒業後、諏訪中央病院へ赴任。30代で院長となり、潰れかけた病院を再生させた。

「地域包括ケア」の先駆けを作り、長野県を長寿で医療費の安い地域へと導いた。現在、諏訪中央病院名誉院長、地域包括ケア研究所所長。一方、チェルノブイリ原発事故後の1991年より、ベラルーシの放射能汚染地帯へ100回を超える医師団を派遣し、約14億円の医薬品を支援 (JCF)。

2004年からはイラクの4つの小児病院へ4億円を超える医療支援を実施、難民キャンプでの診察を続けている(JIM-NET)。東日本大震災以降、全国の被災地支援にも力を注いでいる。ベストセラー『がんばらない』(集英社文庫)、『鎌田式「スクワット」と「かかと落とし」』(集英社)ほか、著書多数

 

 


峰子の狂気(創作)

2020年12月15日 11時26分25秒 | 創作欄

2005年10月13日

 人はなぜ狂気するのか?
 精神神経疾患は治りにくい.15年以上長期入院している知人.短気入院ですんだが,自死した友達の顔が浮かんで来る.
 峰子は信頼していた姉のような仕事場の先輩の,人格を否定するような言葉に心が深く傷付き,そううつ病となった.銀座のクラブに3年勤めていたが,四ッ谷駅の裏路地を上半身裸で歩いていて警官に保護された.
 母親が千葉県柏市から迎えに来た.県内の精神病棟に収容されてから,2年で52キロの体重が84キロとなり,クラブに出ていたころの華奢なイメージが全くなくなった.身長が174・8センチでモデルの体型に近かったことがとても信じられなくなる.
 退院してからビールを遮二無二飲んだ.タバコは1日2箱.完全にニコチン中毒である.3ヶ月後に近くのスーパーに働きに出たが,奇行が出た.クラブ時代は言い寄る男たちに対して,とても慎重であったのに,無性に男を求めるようになる.店長も被害者の1人となった.
 店長は結婚間もなく,奥さんのお腹にはすでに子どもがいて,峰子の騒ぎで離婚一歩手前までいく.結局峰子は精神病院に逆戻りした.
 私が母親に頼まれて,峰子と接するようになったのは,それから3年後であった.
 なぜ人は狂気しるのか? ビールを飲み,私の冗談話に陽気に笑い転げる峰子は,童女のような目で私を見ていた.金木犀の香りがマンションン2階まで甘く漂ってきた.

 
sugunikaku63 at 13:19|Permalink│Comments(0)│TrackBack(0)
2005年10月12日
占い(創作)
人生は人との出会いが面白い。私は24歳の時ある占師に手相を観てもらった。その日は私の誕生日で、二人の友が500円づつ負担して、私の手相を観てもらった。
 大きな拡大鏡を持ち、おもむろに構えた40歳代中頃と思われる豊満な体の女性占師は、私の手相を吟味したあと、確信に満ちた声で、「あなたは、大金をつまみます。でもそれは一時的です。だから地道に生きて下さい。そうですね」と言葉を切って、私の手相を改めて吟味した。しばしの沈黙が流れ、二人の友人は固唾を飲んで、私の手相をミラー越しに除き込む。
 「あなたは将来、大きな挫折を経験します。一つは死で、これは乗り越えます。その死の危機も三度。いずれも事故死につながる危機です。水難には特に気を付けましょう。それから病です。脳の病ですが、これも克服します。お酒でトラブルを起こします。これがあなたの命取になると思われます。でも生き方一つであなたは変わることができます。40歳を過ぎたあなたは、人間的な魅力が出てきます。きっと女性たちにとても好かれます」
 占師は将来の私を脳裏に描いているように、目をうっとりとさせた。「20年後のあなたに、お会いしたいですね」うまい殺し文句だ.
 占いはほんの遊びに過ぎない。でも私は新宿小田急デパート前の占師の行灯の灯に、手を預けた光景が今でも鮮明によみがえてくる。
 親友と呼べる人間は数少ない。それは私の人格の未熟さであった。
 「大人に成り切れていない」と指摘した友人が、私に愛想をつかして、去って行ったのは正直、応えた。その時啓示を得たように、24
歳の時の占師の言葉がよみがえってきた。
 「40歳を過ぎたあなたは、人間的魅力が出てきます・・・」
 「大人にならねば」と自省した。

 
sugunikaku63 at 17:38|Permalink│Comments(0)│TrackBack(0)
2005年10月05日
片木奈緒里の反省
ストラテジー(戦略)を用意いたほうが良い時代である.その戦略をどうすべきか?
中国の偉い作家が言っていた.「天才なんていない.人がコーヒーを飲んでいる時間に仕事をしただけ」
すごいこと言ったと感心しきりなのだ.
365日は酒の身で思うに,膨大な気が遠くなる時間を浪費したわけだ.せめて200日酒の時間におさめられたら,何と何ができたかを,今更思っても始まりません! 
「70歳になった時,60歳は充実していたと思えればいい」という主旨のことを堺屋太一が言っていた.

 
sugunikaku63 at 13:37|Permalink│Comments(1)│TrackBack(0)
片木奈緒里の野球感想
阪神の兄貴 金本の40号ホームランは見事! 本当にすごい!
大リーグの日本選手たちもよく頑張ったし,印象に残る年であったのでは.
オールスター戦での話.オールスター中のオールスターが集まるなか,スター選手がイチローにバッティングを教わりに来る.これはすごいことでありますね.
「野球は難し」とイチローが言っていたが,天才も大いに迷って年だった.それでも200本以上の安打はさすが! 迷いの原因について,「球を目で追っていた.体主導ではなかった」とイチロー自身は分析していた.目で球を追うことが普通.「体主導」というところが非凡である.目ではなく,体  で反応するまで鍛えあげてきたわけである.
また,ゴジラ松井は,「相手(投手)の対策不足.油断があった」と今シーズンを振り返っていた.オフにビデオで各球団投手を分析したが,相手も背番号55を綿密に研究していた.野球の奥の深さを語る選手たちに色々教えられること多かったですね.
「お前打点王になれ」と今岡にアドバイスをした兄貴,それに応えた今岡もすごかった!

2005年10月04日
片木奈緒里の競輪
刷り込みに逆らえるのか?!
 オールスター競輪で改めて,予想行為の難しを感じた.
 「競輪は奥が深い」と好意的に捉える人もいるが,レースは常識に全く当てはまらない.
 本来は力が拮抗しているのだから,支持をする選手の人気がバラけてもいい.だが,新聞の予想は片寄りがちだ.ところが結果と言えば,人気となったラインがほとんど期待を裏切る.
 展開のあや,なのだと思うが.前日に非常に強い勝ち方をした有望な選手が決勝に乗れなかった.強く見えたのも実は,展開の問題で,前段が競り合って,漁夫の利を得ただけなのだとも言える.
 例えば,2-7-5ライン(一番人気)に3-9-4ライン(二番人気)が勝負どころで競りかける.余分な足を使えば,二つのラインのスピードが落ちる.「待っていました」とばかりに,8-1-6ライン(三番人気)が捲り,前段を一気に飲み込む.
 ゴール前は8-1-6か1-8-6になると誰もが思う.ところが,6-8-1となる.このようなケースではほとんど3連単で10万円以上の配当になる.前段の選手の3番手にいる選手,例えば5や4が8-1-6ラインに絡めば20万円以上,時には50万円の配当を超えるだろう.
 逃げたり(先行),捲り(追い込み)選手の後ろの選手が有利と,全てのファンの頭に刷り込まれている.だからファンの大半が三番目の選手(第三の男)を軽視する.
点(単独)ではなく線(ライン)で勝負を競う競輪は,風圧に挑む競争であり,走る格闘技であり,闘争のなかで落車さえしなければ,大半は失格にはならない.
 風を避けられる2番目にいる選手が断然有利という常識.これまでの常識の刷り込みに如何に逆らえるかが,競輪の勝敗の大きなポイントになるはずだ.
 

 
片木奈緒里の論点
新聞の論調に意義を唱えた外人タレントのコメントに同調した.
 貴方(記者,論説委員)は本当に賢いのであろうか?
 論説や解説記事に,天下に君臨するようなマスコミの奢りを感じていた.貧困がテロの元凶と言わんばかりのマスコミの論調は如何なものか.オサマ・ビンラディンは貧困の代表であろうか.人を洗脳するに長けた危険人物が存在して,知識的に未熟な若者を自爆テロ要員としてスカウトし,憎悪を駆り立てる.その狡さには怒りを覚えるのだ.
オウム事件のようにテロと貧困は無関係である.学校的知識,知性はあっても,心の力が未成熟な信徒たちがこぞって教祖に洗脳される.21世紀の時代と言えど,人間はなお,こころの領域は未熟なのである.全体としての人間の成熟は,永遠の課題であろう.
 「日頃,おとなしい子がなぜ!」と驚き,動機を模索するのが常であるが,生命のあり方を根本的に解き明かせば,不条理もハッキリと見えてくる.人間には遺伝子レベルで悪も善も刷り込まれていると私は考える.残忍さは無垢と思われる幼児にも備わっている.


【独自】水虫薬睡眠剤混入、小林化工側を聴取…福井県警 

2020年12月15日 11時20分39秒 | 事件・事故

12/15(火) 5:42配信

読売新聞オンライン
 製薬会社「小林化工」(福井県あわら市)が製造した爪水虫などの治療薬に睡眠導入剤成分が混入し、服用した70歳代の女性が死亡した問題で、福井県警が14日、同社関係者から任意で事情を聞いたことが捜査関係者への取材でわかった。県警は今後も混入に至った経緯や状況の説明を求める方針で、事件性の有無を慎重に見極める。

 同社によると、薬は「イトラコナゾール錠50『MEEK』」。服用には医師の処方箋が必要で、今年9~12月に出荷した約9万錠に、1錠あたり5ミリ・グラムの睡眠導入剤成分「リルマザホン塩酸塩水和物」が混入していた。1回あたりの最大投与量の2・5倍にあたるという。

 薬の製造過程で原薬の量が減ることがあり、同社の担当者が成分を後で追加する作業を行っていたが、厚生労働省に事前に承認された手順ではなかった。追加した際に睡眠剤成分が混入していたという。県は医薬品医療機器法違反の可能性があるとみて、近く2度目の立ち入り調査をする方向で厚労省と調整している。

 14日午前0時現在、健康被害を訴えているのは134人で、うち入院か救急搬送された患者は33人。

 問い合わせは同社学術部(0120・093・291)。

■服用の男性 「意識途切れ事故」

 「疑いもせず飲んでいた。成分が急に変わっていたなんて想像もしなかった」。この治療薬を服用した岐阜県内の配送業男性(33)が読売新聞の取材に応じ、同社への憤りをあらわにした。

 男性はアトピー性皮膚炎を患っており、2か月前に同県内の医院で殺菌効果のある「イトラコナゾール錠50『MEEK』」を処方されて服用を始めたが、特段の異常はなかった。睡眠導入剤成分が混入したロット番号の薬を処方されたのは11月28日。翌29日からこれまで通り毎朝食後に2錠を飲み出したが、その日は休日で、強い眠気を感じたものの、「疲れているのか」と気に留めなかったという。

 しかし、30日、トラックで配送先に向かう途中で意識が途切れ、一般道の中央線上のポールに衝突。幸いけがはなかったが、割れたライトの破片が対向車のフロントガラスに当たり、ひびが入ったという。男性は「本当に怖い。納得いく説明をしてほしい」と話した。

【関連記事】


座間事件・10人目の被害者が明かす「私を愛した殺人鬼・白石隆浩の素顔」

2020年12月15日 10時39分00秒 | 事件・事故

12/15(火) 6:01配信

現代ビジネス

写真:現代ビジネス

----------
12月15日、座間9人殺害事件で刑事告訴された白石隆浩被告に一審判決が言い渡される予定で、検察側は死刑を求刑している。9人もの男女を殺害した凄惨な座間事件だが、実は「10人目の被害者」になっていたかもしれない女性がいた。彼女へインタビューを行なった2017年11月16日掲載の記事を再掲する。
----------

【写真】「人間の死体」に魅了された19歳の凶行…神奈川「美女解体事件」のすべて

 〈男はバラバラに刻んだ遺体に囲まれた部屋に暮らしながら、平然と女性に甘言を弄し続けた。「好きだよ」「会いたい」。会っていたら、彼女もまた毒牙にかけられたのか。殺人犯との日々を語った。〉

「人を殺したことがある」

Photo by iStock

 9月6日夜、私が自分のツイッターで「死にたいので一緒に死ねる方募集します」とツイートしたところ、『首吊り士』というアカウント名の彼から反応が来ました。

 「一緒にどうですか。車と薬を持っています」

 そこから少しダイレクトメッセージ(DM)でやりとりをした後、無料トークアプリでメッセージのやり取りや電話をするようになりました。

 これ以降、逮捕される数日前まで、毎日のように彼とやり取りをしていました。私は彼に本名を伝えていましたが、彼から聞いていた名前は『りょう』でした。私はその名前で呼んでいた。

 その後、名字も教えてほしいと言ったら、何度か断られたのですが、最終的に「山本だよ」と教えてくれた。本当かどうか疑わしかったけれど、年齢は25歳、町田市の黄色いロフト付きのアパートに住んでいる、という話でした。

 今回の報道を最初に聞いたとき、もしかしてと思ったけれど、聞いていた名前とは違った。でも、(報道された)写真を見て同一人物だとわかったんです。

 最初の会話は、「一緒に死にたい」という内容でした。私が死ぬことを怖がっていたら、次第に話は「死ぬのはいいから、一緒に住みたい」「会いたい」という内容に変わっていきました。

 翌日以降、「近いうちに会えるかな」というメッセージが送られてくるようになった。

 初めて彼と会話をしたとき、好青年というか、爽やかな声という印象を受けました。

 彼も最初は私に敬語を使っていた。最初の通話では、「死にたいんですよね?」と聞かれ、私が、「はい、死にたいです」と答えた。

 私はこれまでも「死にたい」というツイートをして様々な人とSNSを通じてやり取りをしたことがありますが、そのなかでも彼が一番熱心に語りかけてくれました。

 〈こう話すのは、南関東在住の介護士(21歳)だ。彼女は神奈川県座間市のアパートから9人のバラバラ遺体が見つかった事件で逮捕された白石隆浩容疑者(27歳)と、逮捕直前まで52日間にわたって交際を続けていた。

 今回の事件は、SNS上で「自殺志願」をしている女性を誘い出し、殺害したことで社会に衝撃を与えた。

 彼女もまた、ツイッターで「死にたい」と漏らし、それに目をつけた複数の人間から接触を受けた。その一人に白石容疑者がいた。

 彼女ら自殺志願者の間では、いかに「死」が身近な話題であったかということに驚かされるが、そうした不安定な心理につけこんだのが白石容疑者だった。もし、彼が逮捕されていなかったら、彼女が“10人目の被害者”となっていた可能性は極めて高い。〉

 初めての通話のとき、彼の電話口からシャワーの音というか、水が流れるポチャポチャという音が聞こえてきたことを覚えています。

 「なんで水の音がするの」と聞くと、「何も水はいじっていないけど、なんで?」と返されました。そして彼からすぐに「この話は止めよう」と遮られた。

 10月上旬頃から、彼が「好きだよ」「付き合えない?」と好意を伝えてくるようになりました。来年あたりに実際に会う約束をしていて、同棲しようという話も出ていた。

 私は本当に病んでいたので、恋とかそういう気持ちはなかった。でも彼との間で、私が働いて彼が家のことをやるという形で同棲するという話はありました。

 私はあまり本気ではなかったんですが、彼は悩みとかもよく聞いてくれていたので、とりあえず来年あたりに彼の家に遊びに行って、2人で長崎のハウステンボスに旅行しようねって話をしていたんです。

 そんななか、10月中旬頃、彼から電話で「人を殺したことがある」と打ち明けられます。このとき、彼は淡々としていました。私は冗談かなと思ってあまり気に留めませんでした。

 具体的には、「ホストで働いていたとき、キャバ嬢のお客さんがいてその子が病んでしまって『死にたい』と言っていたから殺した。殺したのは俺じゃなくて、違う男が殺したんだけど、遺体を埋めたのは俺なんだよね」と。

 「遺体を埋めた場所はどうしたの?」と私が聞いたら、「その場所には俺もその後行っていないからわからない。でも警察から連絡も来ていないから多分バレていない」と言っていました。

 この話を聞いた後、今度は「ある男の人に死にたいから殺してくれと頼まれ、その男の人から大金を貰って殺した」とも言っていました。「縄で首を絞めた」と。

 数日後、「この前、人を殺したことがあると言ったじゃん。実は他にも殺しているんだよね」と言われました。この時の彼は真面目というか、少し思いつめているような話し方でした。

 私は半信半疑で聞いていたので、あまり突っ込まなかったんです。嘘だと思っていたので、すぐに自分の話に切り替えちゃった。でもまさか本当に殺していたなんて……。もしかしたら彼は私に「本当のこと」を打ち明けたかったのかもしれません。

 10月20日には、ロープの写真が送られてきたこともあります。私が、「なんでそんな写真送ってくるの」と返事をしたら、その後、「ごめんなさい。悪ふざけが過ぎたね」「もうやらない」と返ってきた。

 私が嫌悪感を示すと、「わかった」「お願いだから嫌いにならないで」という返信もきました。

---------------------------------------------------------------

「人間の死体」に魅了された19歳の凶行…神奈川「美女解体事件」のすべて

立て続けに行われた犯行 
穂積 昭雪 プロフィール

近年、あまり聞かれなくなった社会的犯罪に「墓荒らし」がある。

読んで字の如く、墓を暴き棺に納められている遺骨や遺体、埋葬物を遺族の許可なく取り出すことである。遺体は解剖学の実験および漢方薬の材料にするために特定の業者などに売られたほか、脅迫目的で使われることもある(骨壺を盗み遺族から金品を要求するなど。1993年には漫画『サザエさん』の作者長谷川町子の遺骨が盗まれ金品が要求された事件が発生している)。

現在では、墓地のセキュリティが厳しくなったこともあり、このような犯罪が行われるケースはほとんどなくなったが、土葬が中心であったかつての日本では墓が暴かれるという事件がたびたび発生している。

今回、ご紹介するのは、1937(昭和12)年~1938(昭和13)年に、土葬の風習がまだ根強くあった神奈川県の某村で発生した18歳少年による猟奇的な「墓荒らし事件」である。彼は死体に魅了され、赤ん坊、若い女性を対象に、立て続けに凶行を引き起こした。

〔PHOTO〕iStock
消えた赤ん坊の遺体

1937年1月19日の寒い朝、神奈川県のA村にある共同墓地に、近隣住民の63歳の女性が日課である掃除のためにやってきた。いつものように掃除をおこなっていると、不自然に盛り上がっている土山に気が付いた。

女性が土山へ近づいてみると、そばには墓標が倒れ、棺を掘り返したような跡があった。

女性はすぐに墓の持ち主である遺族に報告した。この場所にもともと埋められていたのは、この地に住む役人の息子・太郎くん(仮名)で、太郎くんは生まれてすぐに病気となり、生後2か月でこの世を去った。早すぎる死を悲しんだ両親は「せめてお墓だけは立派に」と赤ん坊用の棺を用意し3日ほど前に丁寧に埋葬したのだった。だが、その小さな棺や遺体は見知らぬ誰かによって掘り返されていたのだ。

地元の警察は、「墓荒らしは人道に反する重大な犯罪である」とし、聞き込み捜査のほか1週間後には村中の山を捜索した。すると、共同墓地から800mほど離れた裏山で、ボロボロになった赤ん坊の衣類、小さな骨などが見つかった。

衣類の近くには、まだ新しく作られたと思われる土饅頭があり、掘り返してみると小さなやわらかい頭蓋骨が出てきた。遺留品から、共同墓地から盗まれた太郎君のものに間違いなかった。

しばらくして、警察は近くの住宅街に住む農家の息子で当時18歳の少年・吉本清三(仮名)を容疑者として検挙した。

清三少年の供述によると、1月18日午後2時ごろ、彼は飼っている愛犬シロと妹・弟を連れて散歩に出かけたという。

自宅から共同墓地へは愛犬との毎日の散歩コースだったが、その日はどうも墓に着いてから愛犬シロの様子がおかしい。そして事件は起こった。清三と弟たちが南天の木を探して目を離している間に、シロは赤ん坊の埋められた墓を一心不乱に掘り返していたという。

〔PHOTO〕iStock
「ああ!シロ、なにやってるんだ!」

清三はシロを墓から引き離し、妹と弟を連れて急いで家へと帰った。

だがその晩、清三は、シロが掘り返した墓のこと、土の中なかからチラリと見えた小さな棺桶のことがずっと頭から離れず、寝付けなかった。結局、夜中に家をコッソリと抜け出し、シロと一緒に墓地へと舞い戻り、清三は好奇心から墓に収められた赤ん坊用の小さな棺を開けてしまったのだ。

「これが人間の死体なのか」

清三は初めて見る棺に納められた冷たい死体に興奮していた。

だが、同時に自分の犯した禁忌が怖くなり、棺はいったん土の中に戻し、赤ん坊の遺体は、翌朝もっとよく観察するため自分だけしか知らない裏山の秘密の場所に持っていくことにした。この時点で清三は「観察が済んだら棺に返そう」と思っていたという。

翌朝、清三は赤ん坊を隠した裏庭に行こうとすると、犬小屋にいるはずのシロの姿がない。

「まさか……」

清三は走って裏山へと向かったが、悪い予感は的中した。

シロは赤ん坊の遺体を貪るように食べていたのだ。赤ん坊は既に白骨となっており、発覚を恐れた清三はバラバラになった骨をかき集め、残った頭蓋骨と一緒に土の中に埋めて隠したのだという。

〔PHOTO〕iStock
話を聞いた警察官は、清三の死体への執着に不気味さを感じたという。

この時点で死体遺棄損壊罪が成立するが、清三は未成年ということもあり、逮捕にはならなった。しかし、墓荒らしのきっかけを作った清三の愛犬シロは近隣住民の手で撲殺処分となった。

閑静な村を騒がした「荒らし事件」はこうして幕を閉じたかに思えたが、本事件はあくまで次なる猟奇事件の序章に過ぎなかった。

消えた美女の遺体

墓荒らし事件から1年が過ぎた1938年1月12日、村一番の美人と呼ばれた吉田キク(仮名)が病気のために24歳で亡くなった。キクは女子青年会の会長も務めたこともある器量の良い女性で、男性陣からの人気も高く、両親をはじめ多くの人々がその早すぎる死を惜しんだという。

野辺の送り(遺骸を埋葬地または火葬場まで運び送ること)も済ませた1月15日、キクの両親親戚一同がお墓参りのため、畑の中にあるキクの墓を訪れた。

土盛りの墓はなんの変哲もなく墓標もそのままだったが、親族のひとりがなんとなく昨日までの墓とは違う印象を受け、父親に進言した。

「娘の亡骸に何かあったのではないか」

そう感じた父親は村の組合に事情を話したうえで、墓を掘り返し、棺を開けてみた。

父親の直感通りキクの遺体は棺の中から消えていた。

「いったい誰がこんな事を……」

怒りに震えるキクの父親は警察に連絡した。すると警察から「実は数時間前、墓の近くの杉林から女性の死体が発見された」なる通報が入っており、警察の話ではその女性が「おキクさんではないか」というのである。

親族が現場に駆け付けると、そこには死装束を着た真っ青な顔の女性が仰向けに倒れており、それは紛れもなく3日前に亡くなった吉田キクであった。さらにキクの腹部は鋭利な刃物で腹が切り裂かれており、内臓がドロリと露出し異臭を放っていた。

その光景は警察関係者も思わず息を呑むほどに凄惨な現場であり、キクの両親や親族はその場で思わず泣き崩れたという。

そして捜査員の聞き込みから一人の少年が容疑者として身柄を拘束された。その少年こそ1年前の赤ん坊の墓荒らしの犯人であり19歳になっていた吉本清三であった。

清三は、1年前の墓荒らし事件の後、さらに死体に対する興味が湧いてしまい、寝ても覚めても「人間の死体」のことだけを考えていたという。

そんななか、清三は以前から好意を寄せていたキクが病気で亡くなった事を知った。清三は昨年の墓荒らしにより、保護観察処分となっていたためキクの葬式に参列することは許されず、悶々とした気持ちを抱いていた。それと同時に「あの綺麗なおキクさんの体の中はどうなっているんだろう」という考えに至ったという。

そして清三はキクが墓に入った1月14日の深夜、家を抜け出し、自転車でキクの墓の前に到着した。清三はまるで物の怪に憑(と)りつかれたかのように墓を暴き、キクの遺体を自転車の荷台に括り付け600m先にある杉林へ直行した。

この日は満月であり、キクの青白く美しい顔が月光に照らされていた。

これまで触れたくても触れることの出来なかったキクの冷たくなった体に、清三の興奮は絶頂を迎えた。

清三はキクの死体を荒縄で縛り杉林に括り付け、家から持ってきた包丁にてキクの左乳房から腹にかけ横一文字に切り捌いた。縛られたキクの腹からは既に血の通っていない内臓がドロリと露出し、清三はキクの内臓に鼻を近づけ、冷たくなっている臓物の臭気を心行くまで楽しんだという。

欲情におぼれ我を失った清三による、月夜の解体は小一時間に渡って行われた。

少年の素性

二度の墓荒らしを犯してしまった吉本清三はついに裁判にかけられることとなり、改めてその生い立ちなどが明かされた。

警察の調書によると、清三は両親の年齢を訪ねられた際に「母親は17歳だ。父親の年齢は知らない」と意味不明な供述をおこなったという。また、学校の成績は非常に悪く落第寸前、非常に寡黙で人付き合いも苦手であり、責任能力も問題となった。

だが、犯行時には指紋を残さないように必ず手袋をしていたほか、荒らした墓はすべて墓標を含め元通りにし、自らの遺留品は絶対に残さないようにするなど細心の注意を払っており、決して善悪の判断が付かないという訳ではなかったようだ。

未成年者の犯罪ということもあり、その後の清三少年の足取りは明らかになっていない。

また、その地では戦争を境に土葬の文化はなくなり、清三少年が暴いた墓も戦後の土地開発により移動もしくは埋め立てられてしまい、今やこの事件を知っている人間は数少ないようだ。

事件からおよそ80年。自らの欲望のため墓を暴いてしまった元少年は、その後どんな暮らしを送ったのであろうか。

※参考文献
『読売新聞神奈川県版』(株式会社読売新聞)
『横浜貿易新報』(現・神奈川新聞 株式会社神奈川新聞社)
『神奈川県警察史中巻』(神奈川県警察本部刊)

関連記事
閲覧注意…『進撃の巨人』の元ネタになったとも言われる衝撃事件
掘り出された小さな頭蓋骨