100人いれば、100通りの人生がある

2021年05月06日 12時36分03秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽台風は海面水温が26~27度より高いと発達する。

では、海水温度を下げる方法はあるのか?

▽弱みの改善よりも強みを伸ばした方が人は育つ。

▽自身の新しい人生を塗り替えていく。

▽人生を豊かにしてほしい。

▽「孤独」が深まるなか、「同苦」という言葉に、温かみを感じる。

▽自他共の幸福を願う生き方。

▽種を植えておけば、いつかは花開くだろう。

▽相手を思いやる真剣な心が、友の心に響き、友の理解を得ることができる。

▽労苦は人生の基盤となる。

▽高齢者が社会参加が重要。

人とのコミュニケーションをとること。

会話は脳を活性化させる。

「人間関係があるところ、健康長寿あり」なのだ。

▽新聞社は記事を発信するだけではなく、社会をよくするための活動をしている。

ここが、新聞情報とネット情報の最大の差であろうか。

▽人とのつながりを保った人たちは、体力・気力・認知機能が維持されている。

新型コロナ感染予防に心掛けしながら、人と人とのつながりを取り戻すための地域活動を再開する必要性がある。

▽100人いれば、100通りの人生がある。

それぞれ成長の速度も異なる。

ゆえに、自分と他人を比べる必要などない。

▽どんな人にも使命がある。

▽友好を結ぶ地道な活動が最も堅実で充実した人生の道。

▽幸福であるためには幸福の可能性を信じる事-トルストイ

▽できないことより、<できること>に全力を注ごうと、前向きに仕事に取り組む。

▽自分を信じなさい。

幸運は忘れたころにやってくる。

それに気付くか気付かにかだ。

自己の迷いが幸運を逃している。


人間とは<人のあいだ>と書く

2021年05月06日 12時34分45秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽<人々が美しく心を寄せ合う中で、文化は生まれ育つ>

希望の地域、幸福の地球を創る出発の日としたい「令和」2年の朝。

田植えが清々しい瑞穂の国。

朝の散歩で田園地帯を歩む。

新しい時代は「良い方向に進む」と若年層の8割が期待。

▽智慧は、本来、無尽蔵。

その智慧が不可能を可能にする。

智慧というのは、断じて成し遂げようという懸命な一念から生まれる。

智慧が湧いたら、それを行動に移す「勇気」が不可欠である。

▽「人は人間関係においてのみ、初めて人となり得る」和辻哲郎

現代社会の重要な課題は、人と人との関係をどう再構築し、いかにつながりを強くしていくかという点にある。

▽日本生活習慣予防協会では、健康な生活を維持するために、趣味やボランティア、地域での活動などを通して、多くの人と出会い、交流を持つ、「多接のススメ」を推奨している。

人と交わり、関わりを持つことは、人間としての本来のあり方を取り戻し、人間らしい生活を可能にする上で、とても大切なことだ。

家族や友人のような強い結び付きの人だけでなく、街中や散歩の途中で出会った人との何気ない会話や笑顔から、私たちは生きる元気と力をもらうことができる。

▽人間とは<人のあいだ>と書く。

人は一人では生きていくことはできない。

人との関係に悩み、人にもまれながらも、人とのあいだにおいてのみ、生きている、生かされているとい実感や喜びを味わうことができる。


大事なのは「忍耐」、「粘り強さ」

2021年05月06日 11時23分12秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽情報は、いかに自分で身体化するかが重要なんです。
暮らしや生き方、糧として生かす読書。
読んでおしまいじゃなくて、そこからいくらでも積み上げていく読書。
これこそ、危機の時代における、まっとうな本の読みかただと思います-作家・吉岡忍さん(日本ペンクラブ会長)
▽何度もつまずいて、それでも立ち上がって「前へ」進んでいく。
大事なのは「忍耐」、「粘り強さ」だ。
▽最後の一歩まで、断じて退くな、幸福は前にあるからだ。
▽課題が大きければ大きいほど、勇んで立つことだ。
▽最終的に自ら命を守るの自分であり、対処しきれない時には、みんなが助け合っていかなければならない。
自分の感染防止のための行動が、みんなの安全につながる。
人は誰しも我が身に危険が迫った時には<大切な人のことを考える>という心性。
それを「愛他性」「利他性」と言い換えてもよいでしょう―東京大学大学院情報学環特任教授・片山敏孝さん(日本災害情報学会会長


若き日に大きな試練を乗り越えことは

2021年05月06日 11時19分50秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽宗教はその土地の文化を受け入れ、土着しないと本物にならない。
▽長所をほめれば人はどれほど力を発揮するか―ノンフィクション佐山和夫さん
▽自分の努力に気付いてもらえば、誰だって嬉しいし、やる気が出る。
特に若い世代、自信を持つと急速に伸びることが多い。
<小さな後押し>が<大きな進歩>を呼ぶ。
可能性にあれれた宝の人たち。
▽どんな人にも、その人にしかない使命が必ずある。
▽人を育てる人が<真の人材>。
▽何かを<やり遂げた>体験が大きな自信につながる。
苦難に怯まず、まず<挑戦>を。
▽若き日に大きな試練を乗り越えことは、それだけ自分が鍛えられ、大きな使命を果たしていける。