昨日(5月11日)過去の問題を友人の一人が持ち出したが、<初耳>だったので、思わず笑ってしまった。
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東京ドームの空調操作疑惑ですが、巨人攻撃時だけ外野に向け、強風が吹くとの事ですが、我が阪神は、今年かなり、ドームランを打ってますよ! ということは、東京ドーム空調係に、反逆者がいるという事ですか?
裏切り者がいるということではなく、阪神はある程度分かっているのだと思います。昨季から城島が阿部をからかってましたし、ドームランの可能性への期待を真顔で言えるのは阪神だけなのでしょう。
東京ドームの空調は、グランドレベルだと投手から打者方向に吹いていますが、それってつまり上の方では風向きは逆ってことです。ドームでの試合に慣れた読売の各選手がとみにその特性を活かしたバッティングをしているのは事実かもしれませんが、勿論、他球団の選手も同じことをやれば同じようにふらふらと上がった打球がそのままオーバーフェンスしてしまいます。ただ、普段絶対やらないバッティングをドームでだけやるというのは他チームの選手には無理というだけのことです。
まあ、あまりに他球場との差があるようであれば東京ドームの球場jとしての適性が疑われてしかるべきですが、一応、その1試合1試合は同じ条件でやっているわけですから東京ドームでの試合がOKである以上、どうしようもあちません。
東京ドームの送風疑惑って今でもありますか?
エアコンの風向きを、巨人攻撃の時はホーム→センター、
敵攻撃の時は弱める・止める・逆風にするという疑惑です。
上空を流れているので観客からは分からないという噂。
ハッキリ言って馬鹿馬鹿しすぎるほど馬鹿馬鹿しい。
バックネット裏上の天井から外野までは100m以上あります。100m以上先までボールに影響するような風といったら相当な強風ですよ。そんな風が吹いているのなら内野フライだって何メートルも流されないとおかしいでしょう。本気で信じている人がいたら驚きですよ。
東スポだからあてにはならないが、
少なからずこの疑惑を抱いている人もいるということ。
逆に言うと、この噂話を知らないほうが野球歴が浅いということ。
東京ドームでは巨人の攻撃中だけ風を起こしているというのは本当ですか? もし事実なら、NPBに言えば済むのではないのですか?
もし本当に巨人の攻撃中にホームランが出やすいように風を吹かせるとしたら、内野フライもキャッチャーフライも外野方向に流れて行かないとおかしいでしょう?
巨人の選手がホームラン性の当たりを打った瞬間だけ風を吹かせますか?
100m先のボールに1秒ぐらいで届く強風となれば秒速100mですよ。台風の瞬間最大風速をさらに大きく上回る暴風を、打った瞬間に操作して音もなく生じさせることが可能だと思いますか?
当たり損ねフライがなぜかホームラン 巨人元エース桑田が「ドームラン」認めた?
元巨人軍エースの桑田真澄さん(44)が、打ち損じたはずの打球がなぜかホームランになってしまう現象、いわゆる「ドームラン」の存在を認めた、としてネットは騒然となっている。
東京ドームで行われるプロ野球・巨人戦では巨人に有利な風が吹く、という「都市伝説」は1988年に東京ドームが完成した頃からあり、「ユーチューブ」にはその検証動画が多数アップされてきた。今回はそれが本当だった、とネットでは受け取っているのだ。
「巨人が攻撃する時は追い風になる」??
東京ドームでの試合では、「巨人の選手がバッターボックスに立つと、外野フライと思われた打球がなぜか落下地点でフワッと浮いてスタンドインした」とか、「当たり損ねなのにも関わらず球速が落ちずにスタンドインとなる」といったうわさがあり、野球ファンの語り草になっていた。これは「ドームラン」と呼ばれ、東京ドームを造るにあたりモデルとした米ミネアポリスの「メトロドーム」でもともとあった現象とされている。
風船を空気で膨らませるようにドームが出来ているため、当然空調操作が必要なわけで、他球団の選手たちは「自分たちの攻撃と守備では風が変わる」「巨人が攻撃する時は追い風になる」などと証言しているとし、掲示板「2ちゃんねる」では巨人は風で打球を操作しているから「空調ドームラン」などと呼んでいる人もいる。
2013年3月12日に東京ドームで行われたWBC2次ラウンド決勝で日本がオランダを10―6下し1位通過を決めた。大活躍したのが主将、巨人の阿部慎之助選手で、二回には1イニング2本の本塁打を放ち、一挙8得点を挙げ勝利を確実にする原動力となった。
この二本の本塁打だが、一本目はバットの芯にボールを捉え振り抜いてライトスタンドにぶち込んだ。ただ、二本目は体が泳ぎ気味になり、手でやっとボールを運んだような感じだった。オランダの選手は外野フライだと思い構えていたが、ボールはフラフラと飛び続け、ライトスタンドぎりぎりに入った。
テレビ中継の解説者をつとめた桑田さんは、感想をアナウンサーから聞かれると、興奮気味にこうまくし立てた。
「もう、ホームランの打ち方を知っていますね。東京ドームはどうしたらホームランになるかをよく分かってますね(笑い)。さすがですね。角度を出すんですよね、角度を出せば入るというのをつかんでいますよ」
そしてこう続けた。
「ホームランというか『ドームラン』ってよくいうんですよね」
阿部は横浜スタジアムでも「ドームラン」を放っていた
この桑田さんの一言で「桑田はドームランを認めた!!!」「桑田は2ちゃんねらー!」などとネットが騒然、「オランダから抗議が来るぞ!」などと大騒ぎになった。もちろん、桑田さんは空調操作でホームランになった、などとは一言も言っていないが、ネット上でそう受け取った。
ユーチューブなどにはこの「ドームラン」を検証する映像が様々投稿されているが、東京ドームでなくても似たようなことが起こるようだ。12年8月26日に横浜スタジアムで行われた横浜DeNA戦6 回に阿部選手は19号2ランホームランを放った。この打球、途中で失速し中飛かと思われた瞬間、フワッと浮き上がりバックスクリーンに飛び込んだ。この様子をフジテレビ「プロ野球ニュース」でも取り上げたが、原因はよくわからない、ということになった。この映像はユーチューブにもアップされていて、コメント欄には、
「生きたボールを投げる、というのがありますけど、それの打球版ですかね」
「打球にドライブがかかっていてなおかつバックスクリーンなので風の吹き返しや吹上げがあればこの現象はありえます」
などの意見が出ている。
教えて下さい。
東京ドームって、何であんなにボールが飛ぶのでしょうか?ボールか球場に秘密があるのでしょうか?
特に、巨人にホームランが、よく出ますが、何か、ドーム内で、巨人のボールだけ飛ばすように仕組みされていたりするのでしょうか?
友達に聞いたら巨人の打者が打ったフライだけを、風で飛ばしてるっていうんですが、そんなことは、出来ないと思うのですが、あまりにも、東京ドームで、本塁打が出るので不思議に思いお尋ねしてみたくなりまして。宜しくお願い致します。
東京ドームで風が出る、というのは有名な話です。
ノムさんも以前おっしゃっていましたし、元ヤクルトのコーチも「ドームの風が変わった」とおっしゃっていました。
あまりのホームランの多さに選手の間ではジョークとしてですが、通説になっているようですよ。
(たしか、上原投手もおっしゃっていました)
もちろん、長打力のあるチームがホームランの出やすい本拠地で戦うのは戦略のひとつだと思います。