結果
5-8600円(1番人気)
5-8-1 3,180円(3番人気)
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
◎ | 1 | 5 | 石原 颯 | 9.9 | 逃 | B | H叩き切り | |
○ | 2 | 8 | 大川 龍二 | 1車輪 | 9.8 | ク | 石原マーク | |
△ | 3 | 1 | 久木原 洋 | 3/4車身 | 9.4 | 後方捲上げ | ||
4 | 4 | 藤木 裕 | 1/2車輪 | 9.7 | 目標捲れず | |||
× | 5 | 7 | 杉森 輝大 | 3/4車輪 | 9.3 | 目標が後手 | ||
注 | 6 | 2 | 高久保 雄介 | 1/8車輪 | 9.9 | 捲り切れず | ||
▲ | 7 | 3 | 大塚 健一郎 | 2車身 | 9.7 | 佐藤幸共倒 | ||
8 | 6 | 中村 良二 | 4車身 | 10.0 | 叩かれ一緒 | |||
9 | 9 | 佐藤 幸治 | 1車身 | 10.3 | HS叩かれ |
戦い終わって
正攻法からの組み立てとなった石原颯は1度下げるも、打鐘前で猛然と叩き返して最終ホーム手前で先頭に立つ。グングン加速し見事にそのまま押し切って、初の記念決勝へ駒を進めた「結果オーライではあったけど、予定と全然違うレースだったし、もう少し上手なレースがしたかった。それでも記念決勝に初めて乗れて、今回は気負いなく走れてて感触も良い。33バンクに関しても、3連勝出来てるので自信になりますね。同期の町田君は記念決勝9着ばっかりなので、そこには勝てる様に頑張りたい(笑)」。
石原マークの大川龍二が2着。「作戦はもうほとんど石原君に任せてました。諦めず前向きにやってきたし、口が空きながらもしっかりと付いて行けたので良かったです。今日番手で良い思いさせて貰った分、自分が前でライン引き連れての競走を、もう少し巧くやれればと改めて思います。今回決勝に乗れたのは、練習を一緒にやってる若手とベテランの方のおかげだし、感謝の気持ちを持って決勝に臨みたい」。
捲り追い込んでの3着は久木原洋。「凄い雨が降ってきて、直前過ぎたのでサングラスも掛けられなくて…。水も浴びっぱなしできつかったです。ただ風は止んでたのでバンクは軽かったですね。踏んだ感触も結構進んでる感じがあって、最後は思い切りハンドルを投げました。FⅠでも決勝に乗れないくらいなのに、初めて記念の決勝に進めて良かったです」。
10レース
この時点で、負けた車券の5-7、7-5、7-1を追いかけるべきであったが、10レースは3-1、3-7、3-5を買う。
並び 2-5 1-7 8-3-6 9-4
レース評
中井の地元の気迫を重視して本命だ。鷲田がしっかり援護。門田と福島の四国連携も僅差だし、山賀も目標次第だ。
3-1(15.4倍)
3-5(38.2倍)
3-7(32.1倍)
だが、1着になった3番が失格となる。
反省点は、9レースで買った車券の出目を、押さえとして、買わなかったことだ。
結果
結果
5-7 9,050円(28番人気)
5-7-4 15万0,810円(286番人気)
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
注 | 1 | 5 | 福島 武士 | 10.0 | 差 | 捲乗り突込 | ||
○ | 2 | 7 | 鷲田 佳史 | 1/2車輪 | 10.1 | 差 | G前中伸び | |
3 | 4 | 吉田 茂生 | 1/4車輪 | 9.8 | 突込み繰上 | |||
× | 4 | 2 | 門田 凌 | 1/4車輪 | 10.2 | B捲り不発 | ||
5 | 8 | 渡邉 豪大 | 1/2車身 | 10.4 | B | 打鐘仕掛け | ||
◎ | 6 | 1 | 中井 太祐 | 3/4車身 | 10.4 | 叩かれ詰る | ||
▲ | 7 | 9 | 長尾 拳太 | 大差 | 11.7 | 落避け接触 | ||
8 | 6 | 佐藤 康紀 | 大差 | B不利受け | ||||
△ | 失 | 3 | 山賀 雅仁 | S | 外牽制斜行 |
戦い終わって
打鐘で叩いた渡辺豪大の主導権。叩かれた中井太祐は簡単に引かずに3番手の内で併走。前団の隊列が短くなり門田凌が捲り仕掛けるが、バック過ぎで番手の山賀雅仁が振り、3番手の佐藤康紀の落車を誘因。門田の捲りは不発となり、1着で到達したのは山賀だったが失格。門田に乗り直線中を伸びた福島武士が2着から繰り上がりの1着。「最終2コーナーでは門田が前を飲み込むかなと思っていたけど、落車で鈍りましたね。自分も落車で腕に当たってブルブルとしたけど、コースを探してどこに行こうかなという余裕はありました。周りも見えているので良いと思う」。
2着は中井をギリギリまで援護し、最終4角から直線中を割った鷲田佳史。「中井君も落車があってパッと(コースが)開いたのでチャンスかと思ったけどね。自分も地元の中井君を最後の最後まで待っていたつもり。そこからコースを選びながらと思っていたら、あっという間にゴールでした。初日、2日目とサドルがドンドン下がっていたみたいで、3日目に元に戻したら凄い良くなりました」。
3着には目標の長尾拳太が後手になり不発も、落車を避けながら、最後は大外を回した吉田茂生。「自分も前回転んでいるので、落車があった時にかなりヒヤッとしましたよ。避けるので必死で。それでも最後はしっかり踏めましたね。ただ失格がなければ4着だったので微妙と言えば微妙ですが」。