練習メニュー
W-up
・JOG1往復
・体操
・ストレッチ
・ロッキングアップ
技術走
・シザース+走る
・ポーン、グイグイ、ポンポン、ピュンピュンを意識して
補強運動
・手押し車+腕立て伏せ
・後ろ向き手押し車+後ろ腕立て伏せ
・ハードルジャンプ(前向きジャンプ、前と横ジャンプ)
立ち五段ジャンプ
・跳べる人は距離を広げて
走りこみ
・100m3本を2セット
W-down
・体操
・ストレッチ
今週の大雪でたくさん積もりましたね
これだけ降ると、外ではとうぶん走れそうにありません。
でも、県総合運動公園の室内走路があるので助かります。
今日の練習は、中学生の練習会がありましたが、いっしょに練習させてもらいました。
この練習会は、富山県の選ばれた選手だけの練習会ですので、そこでいっしょに練習をさせてもらえるだけでも、ありがたいことです。
関係者の方々、ありがとうございました
練習内容についてです。
今日は、とにかくたくさん走りました。
走る練習は、走り方やフォームを意識して走る「技術走」と、体力をつけるために本数をたくさん走る「走りこみ」の2つあります。
では、走りこみのときは何も意識して走らないでいいのか?といったら、そうではありません。
走るときは、いつもポイントを意識して走ってください。
グイグイなどの足の動きは上手になってきましたが、腕振りがちょっと・・・
アップのJOGときにも言いましたが、手の指を大きく広げて、前で振るようにしましょう。
この腕振りのために、腕の筋力をつける手押し車をしました。
特に後ろ手押し車は、力こぶのできる裏側の筋力(よく二の腕とも言います)を鍛えます。
この筋力で、力強く腕を振りおろしましょう。
立ち五段ジャンプは初めてやりました。
五歩目で砂場に着地できるようになってください。
そして、だんだんと距離を広げていきましょう。
ポイントは、
・1歩目は両足で大きく跳ぶ
・できるだけ弾む
・かかとから着いて、つま先から出る
・着地は両足でする
の4つです。
この練習は、距離が広い人ほど馬力がある証拠です。
体のバネ、跳躍力、筋力、瞬発力など、いろんな要素が必要です。
ジャンプ運動は、跳躍選手(幅、高、三段跳び)だけの練習ではありません。
短距離選手、砲丸投げなどの投てき選手、長距離の選手もすることがあります。
腕も使って、上手に跳べるようになってください。
最後に、100m3本を2セット走って、終了しました。
これだけ走ればグッタリするかと思ったら、みなさんすごく元気です
すごい
体力がついてきたかな?
この調子でがんばっていきましょう
今回のブログは、携帯電話もデジカメも忘れるという大チョンボのため、画像はありません。
ちょっとさみしいですね
すみません・・・
それでは