修了証授与
クラブ員代表として桑島くんに手渡しました。
豊岡コーチからのお話
4月に書いてもらった自分の目標は、ほとんどの人が達成していました。
記念撮影
今年度は41名(当日は2名欠席)が在籍しました。
全41回の練習を41名で終え、よい(41)活動となった平成29年度の富山JACでした
ここ数年、富山JACの活動は変革期を向かえております。
過去の富山JACと言えば、
強い
速い
全国優勝
と、チャンピオンスポーツのイメージが強かったでしょう。
しかし、ここ数年は基本に立ち返り、陸上教室を中心に行っています。
今年度の活動を振り返ると、
短距離
リレー
ハードル
長距離
走り幅跳び
走り高跳び
投てき練習
と、幅広い種目を行ってきました。
わたしたちコーチ陣だけでは教えられないところは、4人の臨時スペシャルコーチを招きました。
今年度、あと1つやりたかった種目は「競歩」です。
競歩は、日本人選手が世界でメダルも獲っていますし、富山県からも有名な選手を輩出しています。
陸上競技の種目はたくさんありますし、中学、高校、一般となるにつれ種目は増えていきます。
そのたくさんの種目を、小学生のうちに経験することは本当良い機会でしょう。
いろんな種目を経験することで、陸上競技を
楽しい
おもしろい
ずっと続けたい
という気持ちになってくれたら、このクラブの活動は大成功です。
速く走ることだけなく、心も身体も成長を実感できたでしょうか?
クラブ員本人だけでなく、保護者の方もどうだったでしょうか?
私は今シーズンの最後のリレーカーニバルで、それを実感できました。
ときには練習で、厳しい言葉や注意を受けたこともあるでしょう。
事実、集中力を欠くこと、おしゃべりが止まらないこともありました。
小学生ですので、そういうことも、もちろんあります。
でも、教えたことはちゃんと身についています。
今年度の富山JACの活動はこれでひと区切りです。
冬期については、もうしばらくお待ちください。
クラブ員のみなさんお疲れ様でした。
そして、保護者の方々も、ご理解、ご協力ありがとうございました。
今年度も無事活動を終えることができ、感謝しております。
また会う日まで