富山ジュニアアスリートクラブ

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7月4日 第17回目の練習

2019年07月05日 | 令和元年度の活動

この日は始めに県小学生大会の報告会からでした。

みなさんベストを尽くしたようですが、中には「悔しい」という気持ちが強い人もいました。

勝っても謙虚に

負けてもあきらめずに

また次のステップに向けて頑張りましょう

 

この報告会で思うことがありました。

みんなが注目する前で話しをするのは緊張しますね

慣れない人は特にそうだと思います。

 

前回のブログで「見る」ことについて書きました。

今回は「伝える」ことです。

陸上の練習では、説明や話しなどを「聞く」ことと、動きなどを「見る」こと、そして思ったことを「伝える」機会があります。

選手のみなさんは、主に聞くことと、見ることが多く、コーチは話をして伝えることが多いでしょう。

この伝えることが特に難しいのです。

小学生ですので、発達段階に応じて話す内容は異なりますが、この伝えることも上手になってほしいです。

これから先、自分の走りや調子をコーチに伝えることがあります。

これがうまく伝われば、コーチとのコミュニケーションが取れ、良いパフォーマンスを発揮することができるでしょう。

 

コーチにとっての伝えるも、なかなか難しいことです。

どうしたら分かってもらえるか、表現力を豊かに話す必要があります。

小学生に難しい表現は伝わりませんからね。

 

中学生になると、自分の思いを話せるようになってきます。

ある中学生クラブ員は、小学生のころは全然話せませんでしたが、つい最近、自分の口で自分の思いをはっきり伝えてくれました。

このとき、ちょっと目頭が熱くなりました…。

 

陸上競技を通じて、成長してくれてるんですね。

でも、こういった力は、普段の生活、学校で大きく身につけるものです。

みなさんの学校生活はどうですか?

わたしたちコーチには見えないところですからね。

陸上だけ、でなく、陸上も、勉強も、学校も大事ですよ

 

前置きが長くなりました。

練習では、お待たせしていた走り幅跳びの練習をしました。

特別コーチとして、嶋川コーチをお招きしました。

練習内容については…

すみません

中学生で手がいっぱいで、ほとんど見ることができませんでした。

 

大ジャンプができるようがんばろう

コメント
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