ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

今日の予定

2006-07-31 08:39:34 | ノンジャンル
名作「巨人の星」を見ていて、訳がわからなかったあの頃・・・

♪重い~コンダ~ラ、試練の道を~♪
(うさぎ跳びをしながら)

コンダラって、なによ?

・・・

ぴかです、おはよ。



さて、昨晩は、大変涼しくて過ごしやすかったですね。

おなかなんか出して寝てると、寝冷えしちゃうぞ。
(体操のお兄さん風に)


今朝も、気持ちよく目覚めまして、ももちゃんの散歩に出かけましたら、ゴミステーションで「月曜日は、燃えるゴミが出せますよ」とのお知らせが目に入り、そだそだと早速燃えるゴミを出したのでした。


ところで、ダンボールとか、新聞紙とか、廃品回収の時でないとなかなか出せないものが、つい廃品回収の日を忘れたりしますと、さぁ大変。

ますます溜まって、次の時まで家の中でどうにも置き場に困ったりするのです。

前回の廃品回収のときを逃したあたしは、今日は市のゴミ処理場へ持っていこうと思い立ったのでした。


車の後部いっぱいにゴミを乗せて、準備完了です。

9時になるのを待って、行ってきま~っす。
(体操のお兄さん風に、バイバイしながら)

6カ国協議と輸入牛肉

2006-07-30 07:37:17 | ノンジャンル
おはよ。


6カ国協議と輸入牛肉について語ろうと思いましたが、あまりの天気のよさに、何を語るかを忘れますた。

http://fujiisyoten.cocolog-nifty.com/gaia/

まぁ、それは、おいおいに・・・



夏休みですので、本来ですと、子供たちが家にいて、ワァワァギャァギャァとうるさいはずなのですが、今年の夏は、ちょと違う。


長男は受験生なので、勉強に忙しく・・・・というのはウソで、先日行われた吹奏楽部の知多地区コンクールで1位をとってしまったので、この後、8月のはじめごろに、県のコンクールに出場することになってしまいますた。

毎日、ラッパの練習に出かけていきまつ。
(とても、たのしそうに・・・)


彼の当初の悲願でありました「高校3年生でありながら、現役の吹奏楽部員として最後まで臨む」という伝説達成のため、着々と事は進んでいるようでした。

・・・

・・・

精一杯、楽しんでください。 父より



長女は長女で、まもなく大好きなダンスの発表会があるので、毎日遅くまで練習に出かけています。

一昨日は10時半、昨夜は10時の帰宅でした。

・・・

・・・

体に気をつけて、楽しんでください。 父より



次男は今日も、大好きな電車に乗ってどこかへ行きました。

行き先はわかりませんが、夕方にはきちんと帰ってきます。

・・・

・・・

知らない人に、ついて行かないようにネ。 父より



今朝も今朝とて・・・

2006-07-29 10:24:46 | ノンジャンル
おはよ。


今朝は、次男が4時ごろからゴソゴソと起きだして、ももちゃんを家の中に入れ、なにやら遊んでおりました。

その声で、あたしもノソノソと起きだしまして、二人でF-SANGA付近へ、ももちゃんの散歩に出かけました。


大変久しぶりにやってきました矢勝川沿い。

朝日が気持ちよく輝いております。




次男もももちゃんも、気持ちよさげに歩きました。




あたしも気持ちがよくなって、ハダシで歩いてみました。




川のふちをくるっと回りましたら、ちょうどが、駄犬パンちゃんを連れて外にやってきましたので、挨拶がてら、今後の総裁選についてしばらく語りました。(うそです)


Fと別れ、家に着き、ふと車の後ろを見ると、なにやら紙切れが・・・





・・・

Fもバカでつね。



その後、土曜日恒例の田んぼの草取りに行きましたら、一番乗りでこちらの少年がいました。




「今日は、早く来すぎました」と、少年は少し胸を張って言いました。

「いつも、ありがとうね」と、おじさんは少年を心からねぎらいました。



一時間ほど、いつものように草を刈り、その後仕立て屋さんを回って、今朝のルーチンワークを終えました。


・・・

今日もビールがうまいと思います。

要介護2?

2006-07-28 07:54:22 | ノンジャンル
ただいま。


一昨日、ばあちゃんを連れて、姥捨て山へ・・・じゃなくって、温泉に連れて行きました。


雨が心配でしたが、なんと、二日続けて、どピーカン!

さすが、ぴかチャンの普段の心がけの賜物ですね。



じいちゃんは、お財布係として連れて行き、次男は、夏休みですることもないので、一緒に連れて行きました。


88歳のじいちゃんは、おかげさまで各パーツに不具合はありませんので、手はかかりませんが、78歳のばあちゃんは、左半身麻痺のため、いろいろなところで介添えをしないと動くことが出来ません。

それでも、気持ちだけはまだまだ衰えていないのが幸いで、今回の旅行となったのですね。


さて、旅館に着いて、温泉に入るところですが、そんなばあちゃんですので、一般の大浴場には入れません。

そこで、貸切のお風呂というのがありますので、それを利用することにいたしました。


4~5人は入れるくらいのお風呂を貸し切りまして、ばあちゃんを抱きかかえながらお風呂に入れるのですが、バリアフリーではないので、それでも結構大変なのよ。


その上、年寄りは、かなりワガママですので、風呂が熱いだの、脱衣所が寒いだのといろいろ文句だ出るのでした。
(この場合、「そうだねぇ」と相槌を打つだけで、その場は丸く収まるのです)


・・・

でもね、それを聞きながら思ったのよ。


家でじっとして、熱くもなく、寒くもなく、けれども、文句も出ないくらい何も刺激がないことと比べたら、コレは実は、とても幸せなことだよなぁ・・・と。(よくわかりませんが)


たまの一回ですので、コレはばあちゃんへのご褒美ですね。


さて、おいしい食事も済んで、個人的にたくさんお酒も頂きまして、寝ることになりました。


和室でしたが、旅館に頼んで、ベッドを入れてもらい、ばあちゃんはお休みになられました。



ばあちゃんは、夜、オシッコに何度か起きます。

この日も、4回ほど、トイレに行きました。


家では、何とか杖を突いて、一人でトイレに行くのですが、場所が変わると、そうも行きませんで、ばあちゃんが起きるごとに介添えをするのです。

1時間か、2時間に一度、起きてばあちゃんをトイレに連れて行く・・・というのは、しんどいね。

とても、しんどい。

やってみて、よ~くわかりました。


ばあちゃんはばあちゃんで、世話をかけて申し訳ないと思っているようで、こんなところでも、人間の心の機微が見て取れて、おもろいなぁと思ったりしていました。


・・・

よい経験をしました。



昨日、楽しい旅行を終えて、無事に帰ってきました。


じいちゃんとばあちゃんの馴れ初めやら、子供たちが生まれる頃の話やら、二人のこれまでの歴史が語られまして、それもまた、私の1ページとなるかけがえのない旅でした。


来し時を 一日にして 湯屋の夏
(こしときを いちにちにして ゆやのなつ)