ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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今回は退院の話がまだ出ない。

2024-01-29 16:05:08 | 病気

こんにちは。

第4クールも終わりに近づいておりますが、これまでですと、25日前後に退院の話が出て、28、29日当たりに一時退院して、翌月の10日ごろに再入院をしていましたが、今回はそれがない。

担当医には、

「わたちはおうちにかえりたい」

と、それとなく気配を醸し出してみたりしていますが、今回は薬の変更があったせいなのか?どうもこれまでと様子が違うらしい。

それは良いとか悪いとかとは別に、薬の効果の出方が、これまでのとはちょっと違うので、それがはっきりするまでの様子見が長くかかっているらしい。

どうしても家に帰りたければ、いったん薬を中断すればできるらしいが、治療するというのが第一義であるなら、家に帰るのは私のわがままだということになる。

さて、あたしはどうしたいのか?

それを問われる今回の入院なのであります。

治る程度もはっきりしないから、悩ましいのだよ、明智君。

元気がいいだけに(そして、暇だけに)、こんな時は家がいいなと思うのでありました。

そんな余裕があるほどの現状が、実は大変ありがたいことなのだということも承知をしています。

ありがとうございます。


福ちゃんラーメン食べて、タバコを吸うのを夢に見ながら、しばらく治療を楽しみます。

そんなこの頃は大変寒い日が続きまして、珍しくが降った。

長女のいる一宮からの画像がこちら。



2号と、



3号、そろい踏み。

元気で楽しそう。


こちらは、



夜のうちの少しの雪が残ったくらいでしたが、おじいちゃんも珍しいので、帽子かぶってその寒さを体感してみました。



防寒着はなかったので、50メートルでギブでした。


こんな中、次男は朝もはよから歩いて会社に行っているか?と思えば、元気に頑張れよと祈らずにはいられない。

そして、また思う・・・

お父さん、せめてお弁当でも作って応援したりたいぞ!

とまぁ、そんなことをぐるぐると思うのでありました。


あっという間に、一月も終わりが近い。

子や孫が、ともかく無事に過ごしてくれたら何よりありがたい。

そう念じています。

あぁ・・・タバコ吸いたい。

穏やかでありますように。


病院の大部屋というところ

2024-01-21 11:20:15 | 病気

こんにちは。

入院は続いておりますが、おかげ様で、痛いとか辛いとか苦しいということがないので、気分はすこぶるよろしくて、体調も良い。

そんなこの頃は、次の治療のフェーズに向けて、長男が来てくれた。



わざわざ広島から、朝一ののぞみでやって来て検査等々で半日を過ごし、2時ごろかな?には、帰っていった。

基本的に、面会は禁止ということはありますが、それでも遠く広島からあたしの為にきて、久しぶりの長男との邂逅を望まぬ親もおらんであろうと思いますので、内科の待合室でちょっとだけご対面。

風貌は変わりませんでしたが、そういえばこいつ、今年が年男で36歳。

なかなかエエ感じのになってきているようでした。

帰るというのもメールで知らせが来て、お見送り。



(毛先が竜の尻尾みたいに見えなくもない)

今日はありがとうね。

また、よろしくお願いします。


さて、タイトルですが、今回第4クールは部屋の移動がこれまで3回ありまして、そのいずれもが大部屋の4人部屋

移動の理由はあるようですが、やはりあたしが症状としては軽度なのであろうと推察しています。

それは、病人としてはなんか誇らしいのでありました。

で、前段にも書きましたが、おのれの体の不調がないので、カーテン一つ隔てた隣近所の皆様の様子が、どうしても耳に入ってくるのですね。


そんな中、80くらいのおじいちゃんが二人いる部屋に一緒になった時のこと。

FBでも書いたですが、ある夜。

そのうちの一人のおじいちゃんが、何やら夜中に騒ぎ出した。

昼夜逆転もしていると思われますが、認知もあり~ので、「財布がない」とか言い出しておりました。

それでも、昼なんぞは、看護師さんと和気あいあいやっておりましたのが、この時だけはなぜか少し激高しておりまして、しばらくして看護師さんが数名来たかと思うと、あっという間に拉致されてどこかへ連れていかれました。(ベッドごといなくなった)

う~む・・・あたしも、夜に騒ぐのは気を付けよう。


もう一人のおじいちゃんのお話。

このおじいちゃんも、ほぼ寝たきりで、多少認知も入っていて、でも看護師さんとは仲良くお話したりしています。

ある日の会話。

看 「○○さん、お孫さんはいるんですか?」

〇〇「孫はいないが、子供はいる。」

看 「へー、おいくつなんですか?」

○○「16歳」

看 「え~~~!!! ○○さん、今いくつなんですか?」

○○「29歳」

看 「○○さん、生年月日は?」

○○「昭和19年・・・」

・・・

こんな話を、看護師さんも嬉しそうに延々と話をしてまして、聞いてるあたしは、声を出してゲラゲラ笑ってました。

病院の大部屋・・・おもろいよ!


お人の悲喜こもごもが垣間見られます病院というところですが、医療従事者の皆様のおかげで、陰気なことが極力排除されるように訓練されているのがわかります。

それを知るのも、あたしにはよい学習でした。


蛇足

名古屋牛乳というのがありますが(昔はテレビでも宣伝していたよ)、病院でも出まして、よく見たら



大阪で作っている牛乳でした。


最終クールの後の動きが、まだ読めませんが、そろそろ担当医からのお話があるかと思います。

さて、あたしはどこへ行くのでしょう?

いろいろお世話になりますが、楽しみたいと思っています。

どうぞ、よろしくお願いします。






第4クール、突入。

2024-01-16 13:56:17 | 病気

こんにちは。

いよいよ第4クールに突入しました。

のですが、当初予定の入院日10日の朝、病院から電話が来て、

「勝手ながら、入院を一日延ばしてほしい」

とのこと。

ベッドの空きがないそうで、それは仕方がないことなので、快く承知。

翌日11日に再入院となりましたが、改めて話を聞くと、能登の被害者を受け入れたようで、それが為にベッドが空かなくなったのだそうです。

そういうことなら尚のこと、お役に立ててよかったです。

ちなみに、入院した部屋は、これまでと全然違うC棟というところで、結局ここに昨日まで5日間いた。

病院も、いろいろやりくりが大変なようでした。


さて、当初「4か月も入院するのか?」と案じていましたが、過ぎてしまえばどうということもなく、次男も何とかやりくりしてしのいでくれたのはありがたい。

今回も、まずのお出迎えは、この方。



一種類しかない笑顔ですが、一生懸命愛想を振りまいてくれました。

そして、今回のお供は、



第1クールから欠かさずの、ジョジョシリーズ。

これでこれまで同様に、気持ちよく入院生活を乗り切りたいと思います。


皮下注射を4か月も続けているから、そろそろスタンドが出てもいいんじゃないか?と思ったりしています、65歳の病人です。

スタンド名「バズデズデジドダ」

技・・・なんか知らんけど、やけに明るい。


第4クールも、よろしくお願いします。

ありがとうございます。














謹賀新年2024

2024-01-05 13:16:56 | ノンジャンル

謹賀新年 2024年

こちらからは、新年初のブログとなります。

遅ればせながら、本年もよろしくお願い申し上げます。

今年は辰年で、長男がそれに当たる。

エエことあるとよいですね。


では、年末年始の記録。

年末は、次男が31日から、お母ちゃんのところへお泊りとなりましたが、ちょうどその日は、次男が早朝出勤を命じられていて、当地半田の1番電車は間に合うことは間に合うのだが、そこから先の会社までのバスがまだ走っていなくて、それを聞いたお父さん・・・次男のために一肌脱ぐのでありました。

5時45分くらいかな?次男を乗せて、しゅっぱ~っつ!

真っ暗の中、でも、さすがに車はないから、すいすいと30分後に無事到着。

お父さん、まだ役に立ててよかったです。

そこから正月3日までは、一人で新年を迎えました。


お元日。

朝6時ごろに目を開けて、一つだけやりたいことがあった。

それは、昨年1年たまった神様仏様関係のゴミ。(お札とか、なにかしらいらないもの)

それを毎年、神社の焚火(どんど焼きみたいなやつ)に投げ入れて燃やすのですが、例年、新年のあいさつを氏神様にするついでに、そのゴミを持っていくのですが、今年は病気のせいで、果たして片道1キロ歩いていけるかわからなかった。

が、ゆっくりなら行けるかな?と思って、まだ夜が明けきれてない時間に出発。



(豊坂屋も、大変穏やか。)

ゆっくりゆっくり歩いて、白山神社下。

そこから80段ほどの階段を上ると、着いた!



この時間のせいなのか?ほとんど人がいませんでしたね。

ただ、焚火の火はまだ十分に残っていて、そこへ例のものを投げ入れて、手を合わせてそれは終了。

そこから、本殿はじめ、各末社をお参りして、新年のご挨拶は無事終えました。

大変よくできました。


お正月、松の内は、一人でゴロゴロしておりました。

ただ、お元日にいきなり北陸の地震羽田空港での大きな事故があって、なんとも心の落ち着かぬ松の内でしたね。

そこであたしは、またいつもの思いが持ち上がるのでありました。


それが、なんであなたで、あたしではなかったのか?

なんであたしで、あなたではなかったのか?

・・・

これは、たぶん、小学生とかそんなころからずっとあたしの思いの中にあった。

天災であれ、人災であれ、事故であれ病気であれ、なんであなたで、あたしではなかったのか?

そしてこの頃自分が病気になって、一つ気が付いたことがある。

それは、

「あなたに起こったことがあたしだったかもしれないし、あたしに起こることはあなただったかもしれないし・・・でも、きっと誰かに起こることはいつかあたしにも起こりうることであり、ということは、あたしはあなたであなたは私なのである」という結論。

これをこの頃実感したのでありました。

(若いころは、あちら様のご采配とかぼんやりと思っていましたが、今はちょっと変わりましたね)

これはあたしの収穫でした。(気が付くのがちょっと遅かったかもしれないけどね)


まぁ、そんなことを思いながら、なるべく被災された皆様に心を寄せていたいと思います。

みんな、頑張ってね。

あまねく、穏やかでありますように。


さて、一時退院中にやろうとしていたのが、前回も書いたのかな?借りている漫画「キングダム・全68巻」を読み切ること。

これを、昨日1月4日に読了!

と思ったら、何のことはない、お話自体はまだまだ続いておりまして、そこはちょっと、面白かなしずむのでありました。

反面、「この話が終わるまで、死に切れんな」とも思いまして、お父さんもうちょっと頑張ります。



三神さん、琴美ちゃん、ありがとうございました。


新年にあたり、子供たちからも、挨拶の年賀が届きました。



これは2号3号ですが、長男からも1号4号の動画が送られてきました。

明けまして、おめでとうございます。

お年玉は、各自親からおじいちゃんの代わりにもらうように。

よろしくお願いします。

みんなに良い年となりますよう、おじいちゃんは念じております。


今日は今日とて、次男が元日以来のお休みで家にいたものですから、これもまた、退院中の目標としていたことに挑戦します。

どん!



福ちゃんラーメン、野菜マシマシを食べる。

実はネットで、今日から福ちゃんが営業開始ということで、混雑を予想して、回転一番に間に合うようにと出かけましたが、すでに行列ができておりまして、さすがの福ちゃんでありました。

そして、次男と順番を待って腰かけておりますと、やがて着席。

そして、でたでた・・・野菜マシマシの福ちゃんラーメン。

当初、食べきれるかな?とも思って来ましたが、何のことはない、いつも通りに美味しく完食!

無事、目標達成でありました。

次男も美味かったと喜んだので、大変よくできました。


再入院まで、あと4日ほどあります。

おかげ様で、体調は良いので、できることを見つけて、ゆるゆると前進したいと持っています。

お父さん、2024年も、楽しみまっす!

よろしくお願いします。

ありがとうございます。